• 検索結果がありません。

0 ファイアウォール規則から 6.1 規則への移行

ドキュメント内 McAfee Host Intrusion Prevention 製品ガイド (ページ 81-200)

Host Intrusion Prevention ファイアウォール規則移行ユーティリティを使用して、カ スタム 6.0 のファイアウォール規則ポリシーを、対応するバージョン 6.1 のポリシー に移行します。移行されたポリシーは [ファイアウォール規則] または [検疫規則] に表 示され、名前の先頭に [Migrated] が追加されます。また、対応する 6.0 ポリシーと同じ クライアントに自動的に適用されます。

次の 2 つの方法のいずれかによって 6.0 のファイアウォール規則を移行できます。

„ [変換] は、ステートフル ファイアウォール機能を利用できるように規則を変更し

ます。

„ [コピー] は、規則を変更せずにコピーします。

どちらの方法を使用した場合も、移行されたファイアウォール規則ポリシーは、対応 する 6.0 ポリシーと同じクライアントに自動的に適用されます。

規則を移行するには

1 インストールされた McAfee ePO フォルダにある移行ユーティリティのリンクを ダブルクリックします (C:\Program Files\McAfee\ePO\3.6.x\Host IPS Firewall Rule Migrator)。

2 ePO グローバル管理者のユーザ名とパスワードを入力し、[ログイン] をクリックし

ます。

3 移行方法を選択して([変換] または [コピー])、[移行] をクリックします。

4 移行が完了したら、[ファイアウォール規則] と [検疫規則] で新しいポリシーのリス トを確認し、必要に応じて名前や割り当てを変更します。

事前設定ファイアウォール ポリシー

Host Intrusion Prevention ファイアウォール機能には、次の 4 つのポリシー カテゴリ があります。

„ [ファイアウォール オプション]:ファイアウォール保護のオン/オフを切り替えます。

事前設定ポリシーには、[オフ(McAfee 既定)]、[オン]、[適応、学習] が含まれます。

„ [6.0 ファイアウォール規則](6.0 クライアントのみ):ファイアウォールの規則を定

義します。事前設定ポリシーには、[最小(McAfee 既定)]、[学習開始レベル]、[クラ イアント - 高]、[クライアント - 中]、[サーバ - 高]、[サーバ - 中] が含まれます。

„ [ファイアウォール規則](6.1 クライアントのみ):ファイアウォールの規則を定義 します。事前設定ポリシーには、[最小(McAfee 既定)]、[学習開始レベル]、[クライ アント - 高]、[クライアント - 中]、[サーバ - 高]、[サーバ - 中] が含まれます。

„ [検疫オプション]:検疫モードのオン/オフを切り替えます。事前設定ポリシーは、

[無効(McAfee 既定)] です。

„ [6.0 検疫規則](6.0 クライアントのみ):検疫中に適用するファイアウォールの規則

を定義します。この事前設定ポリシーが、既定のポリシー [(McAfee 既定)] です。

„ [検疫規則](6.1 クライアントのみ):検疫中に適用するファイアウォールの規則を

定義します。この事前設定ポリシーが、既定のポリシー [(McAfee 既定)] です。

íç

バージョン 6.0 のクライアントでは [6.0 ファイアウォール規則] ポリシーと [6.0 検疫 規則] ポリシーのみが認識され、バージョン 6.1 のクライアントでは [ファイアウォー ル規則] ポリシーと [検疫規則] ポリシーのみが認識されます。

クイック アクセス

ファイアウォール機能には、ファイアウォール規則とファイアウォール クライアント の規則を監視および管理するためのクイック アクセスへのリンク (*) があります。

ファイアウォール オプションのポリシーの設定

ファイアウォール オプション ポリシーを使用すると、ファイアウォールの有効/無効 の切り替え、およびクライアントへの [適応モード] または [学習モード] の適用ができ ます。設定済みの 4 種類のポリシーから選択するか、または新しいポリシーを作成し て適用できます。

ファイアウォールオプションポリシーを設定するには

1 ポリシーを適用するグループまたはコンピュータをコンソール ツリーで選択し ます。

2 [ポリシー] タブで、[Host Intrusion Prevention ファイアウォール] 機能を展開します。

3 [ファイアウォール オプション] ラインで [編集] をクリックします。

ポリシー名のリストがアクティブになります。

4 次のいずれかを行います。

„ 設定済みポリシーをリストから 1 つ選択して、[適用] をクリックします。

5-3 ファイアウォール機能

*

オプション名 設定の内容

[オフ](McAfee 既定) すべて無効にする

[オン] „ [ファイアウォールを有効にする]

„ [通常の保護を有効にする]

„ [クライアント規則を保持する]

[適応] „ [ファイアウォールを有効にする]

„ [適応モードを有効にする]

„ [クライアント規則を保持する]

[学習] „ [ファイアウォールを有効にする]

[学習モードを有効にする]、[受信] および [送信]

„ [新しいポリシー] を選択します。

[新しいポリシーの作成] ダイアログ ボックスが表示されます。

5 複製するポリシーを選択し、新しいポリシーに名前を入力して、[OK] をクリックし ます。

[ファイアウォール オプション] ダイアログ ボックスが表示されます。

6 適切な設定を選択します。詳細については、[ヘルプ] をクリックしてください。

7 [適用] をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。

新しいポリシーの名前がポリシー リストに表示されます。

8 [適用] をクリックします。

íç

事前設定ポリシーの詳細を表示するには、ポリシーのダイアログ ボックスの最下 部にある [複製] をクリックして、新しい複製ポリシーを作成できます。新しいポ リシーの名前を入力し、ポリシーを直ちに現在のノードに割り当てるかどうかを指 定します。

5-4 ファイアウォールオプション

ファイアウォール規則ポリシーの設定

ファイアウォール規則は、システムの動作を決定し、ネットワーク トラフィックを傍 受したときに、トラフィックを許可またはブロックします。適切な設定の [ ファイア ウォール規則] ポリシーを適用して、ファイアウォール規則を作成および管理します。

[ファイアウォール規則] ポリシーでは、次の機能が使用できます。

„ 新しいファイアウォール規則のポリシーの作成

„ ファイアウォール規則の表示および編集

„ 新しいファイアウォール規則またはファイアウォール グループの作成

„ ファイアウォール規則またはグループの削除

„ ファイアウォール クライアントの規則の表示

新しいファイアウォール規則のポリシーの作成

ノード固有ではない新しいポリシーを追加するには、[ポリシー カタログ] でポリシー を作成します。詳細については、124ページの「ポリシー カタログ」を参照してくだ さい。ノードに特有な新しいポリシーを追加するには、このセクションの説明に従い ます。

ファイアウォール規則のポリシーを作成するには

1 ポリシーを適用するグループまたはコンピュータをコンソール ツリーで選択します。

2 [ポリシー] タブで、ファイアウォール機能を展開します。

3 [ファイアウォール規則] ラインで [編集] をクリックします。

ポリシー名のリストがアクティブになります。

4 次のいずれかを行います。

„ 設定済みポリシーをリストから 1 つ選択して、[適用] をクリックします。

ポリシーの選択 保護の内容

最小(既定) „ 攻撃者がコンピュータの情報収集に使用できる受信 ICMP トラフィックをブロック。Host Intrusion Prevention は、そ の他すべての ICMP トラフィックは許可します。

„ ユ ー ザ と 同 じ サ ブ ネ ッ ト に あ る コ ン ピ ュ ー タ か ら の Windows ファイル共有の要求は許可し、それ以外のファイル 共有の要求はブロック(信頼できるネットワーク ポリシー で、[ローカル サブネットを自動的に含める] を選択して おく必要があります)

„ Windows ドメイン、ワークグループ、およびコンピュータ

の参照を許可。

„ 通信量の多い受信および送信 UDP トラフィックをすべて 許可。

„ BOOTP、DNS、および Net Time UDP ポートを使用するト

ラフィックを許可。

学習開始レベル „ 攻撃者がコンピュータの情報収集に使用できる受信 ICMP トラフィックをブロック。Host Intrusion Prevention は、そ の他すべての ICMP トラフィックは許可します。

„ ユ ー ザ と 同 じ サ ブ ネ ッ ト に あ る コ ン ピ ュ ー タ か ら の Windows ファイル共有の要求は許可し、それ以外のファイ ル共有の要求はブロック(信頼できるネットワーク ポリ シーで、[ローカル サブネットを自動的に含める] を選択 しておく必要があります)。

„ Windows ドメイン、ワークグループ、およびコンピュータ

の参照を許可。

„ BOOTP、DNS、および Net Time UDP ポートを使用するト

ラフィックを許可。

クライアント - 中 „ IP ネットワーキング(送信 ping、トレース ルート、および 受信 ICMP メッセージを含む)に必要な ICMP トラフィック の み許 可。Host Intrusion Prevention は、そ の他 す べて の ICMP トラフィックをブロックします。

„ IP 情報(自 IP アドレス、ネットワーク時間など)にアクセ

スする UDP トラフィックを許可。この保護レベルでは、上 位 UDP ポート(1024 以上)のトラフィックも許可します。

„ Windows のファイル共有は、ローカル サブネットのみで許

可。ローカル サブネット外を参照することはできず、この 保護ブロックはユーザのサブネット外からコンピュータの ファイルへのアクセスをブロックします(信頼できるネット ワーク ポリシーで、[ローカルサブネットを自動的に含め

] を選択しておく必要があります)。

クライアント - 高 攻撃にさらされている場合、または攻撃される可能性が高い場 合に、この保護レベルを使用します。この保護レベルでは、シ ステムから最小限の送受信しか許可しません。

„ 適切なネットワーキングに必要な ICMP トラフィックのみ 許可。この保護ブロックは、送受信 ping ともにブロックし ます。

„ IP 情報(自 IP アドレス、ネットワーク時間など)にアクセ

スする UDP トラフィックのみを許可。

„ Windows ファイル共有をブロック。

„ [新しいポリシー] を選択して、新しいポリシーを作成します。

[新しいポリシーの作成] ダイアログ ボックスが表示されます。

5 複製するポリシーを選択し、新しいポリシーに名前を入力して、[OK] をクリックし ます。

[ファイアウォール規則] ダイアログ ボックスが表示されると、ポリシー リスト ペ インで新しいポリシーが選択されています。

サーバ - 中 ネットワーク サーバにはこの保護レベルを使用します。

„ サーバとクライアント間の通信を円滑にする ICMP トラ フィックを許可。この保護ブロックは、その他すべての ICMP トラフィックをブロックします。

„ IP 情報にアクセスするために必要な UDP トラフィックを許

可。この保護では、上位 UDP ポート(1024 以上)のトラ フィックも許可します。

サーバ インターネットに直接接続され、攻撃のリスクが高いサーバに この保護レベルを使用します。ユーザがカスタマイズした規則 セットを作成する場合、この保護レベルを基準にしてください。

„ サーバとクライアント間の通信を円滑にする特定の ICMP トラフィックを許可。Host Intrusion Prevention は、その他 すべての ICMP トラフィックをブロックします。

„ IP 情報にアクセスするために必要な UDP トラフィックを許

可。Host Intrusion Prevention は、その他すべての UDP ト ラフィックをブロックします。

ポリシーの選択 保護の内容

5-5 [新しいポリシーの作成] ダイアログボックス

5-6 [ファイアウォール規則] タブ

ドキュメント内 McAfee Host Intrusion Prevention 製品ガイド (ページ 81-200)

関連したドキュメント