(A:[ディスク空き容量低下の通知設定] の設定値) たとえば、ディスク容量が80GB、[ディスク空き 容量 低下 の通 知設 定] の設 定値 が10%の 場合、
ディスク空き容量が8GB以下になった時点で残り ディスク容量通知レベルとなります。
メ モ
他のアプリケーションも同じディスクを使用している場合は、条 件2を検討する必要があります。録画サーバーのディスク使用量 が少なくても、他のアプリケーションが空きディスクを消費する と、条件2により残りディスク容量通知レベルに達することがあ ります。
算出例
ディスク容量の管理〈重要〉
ディスク容量の状態 説明
残りディスク容量通知レベル [録画サーバーグループ設定] ダイアログの [録画設定] タ ブの [ディスク空き容量低下 の通知設定] で基準を設定で きます。
警戒値レベル 各種条件と設定を基に、録画 サーバーが基準を算出します。
限界値レベル
設定した [最大ディスク 使用量]
通知レベル
ディスクドライブ Dドライブ Eドライブ ディスク容量 100GB 200GB ディスク空き容量 50GB 200GB 最大ディスク使用
量の設定値
40GB 200GB
残りディスク容量 通知レベルの算出 値
条件1:
40GB×(100-10)/
100 = 36GB 条件2:
100GB×10/100
= 10GB
条件1: 200GB× (100-10)/100 = 180GB 条件2:
200GB×10/100
= 20GB
ディスク容量の管理〈重要〉
7
-5運用の管理
7
警戒値レベルに達したときの処理
録画は継続しますが、録画サーバーは、古い録画ファイル から順に削除し始め、イベントを発行します。
メ モ
• 録画ファイルは、[最大保存期間] 内のファイルであっても削 除されます。ただし、最も古いファイルがビューワー内で使用 中 (録画映像の再生中など) の場合、そのファイルは削除され ずに次に古いファイルが削除されます。空きディスク容量が、
この警戒値以上になるまでファイルが順に削除されます。ファ イルの保存については、8章を参照してください。
• 通常、最小保存期間を経過していない録画ファイルは削除の対 象から除外されます。ただし、他のすべてのファイルを削除し ても警戒値以上の空き容量が確保できない場合は最小保存期 間を経過していない録画ファイルも削除の対象となります。
警戒値レベルの条件と算出方法
ディスク空き領域が次の値を下まわると警戒値レベルと みなされます。
(カメラ台数+ 1) ×64MB
限界値レベルに達したときの処理
録画サーバーは、空きディスク容量がこのレベルにまで低 下すると録画を停止し、イベントを発行します。
また、映像ファイルが削除されることで空きディスク容量 が再びこの限界値以上になると録画を再開し、イベントを 発行します。
限界値レベルの条件と算出方法
ディスク空き領域が64MBを下まわると限界値レベルと みなされます。この値は固定です。
設定した[最大ディスク
使用量] 古い順に削除
警戒値レベル
重 要
•警戒値レベルは、限界値レベルまで到達しないようにするた めの防護レベルです。残りディスク容量通知レベルのイベン ト通知が行われたら、不要な録画データを削除するなど適切 な運用を行うことをお勧めします。
•警戒値レベルを超える映像蓄積は、サーバー負荷を増大させ、
録画停止による映像抜けを引き起こす要因となります。警戒 値以下での運用を強くお勧めします。
•状況によっては、残りディスク容量通知レベルの条件を満た す前に、警戒値レベルの条件を満たす場合があることに注意 してください。たとえば、容量の小さなディスクでカメラが 非常に多い場合、 (カメラ台数+1) ×64MBの値がディスク 容量× [ディスク空き容量低下の通知設定] / 100より大きく なる場合があります。
設定した [最大ディスク 使用量]
古い順に 削除
警戒値レベル
古い順に削除