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ネットワークパッケージ

ドキュメント内 国土技術政策総合研究所 研究資料 (ページ 36-44)

4 データ内容および構造

4.2 応用スキーマ文書

4.2.3 ネットワークパッケージ

道路中心線、車線中心線のつながりを示す地物を定義する。

ネットワーク要素

定義 位相構造をもつノードおよびリンクの上位型。

上位となる地物 なし 抽象/具象の別 抽象 属性

1

名称 区間

ID

CharacterString

多重度

0..1

定義 当該ネットワーク要素と関連づく、道路の区間

ID

テーブルの区間

ID。

当該ネットワーク要素が、参照点と関連づく場合は、記述しない。

定義域 -

属性

2

名称 参照点

ID

CharacterString

多重度

0..1

定義 当該ネットワーク要素と関連づく、道路の区間

ID

テーブルの参照点

ID。当該ネットワーク要素が、区間と関連づく場合は、記述しない。

定義域 -

ノード

定義 ネットワークの結節点(開始ノード、終了ノード)または中継点(経由ノー ド)。車線中心線上、道路中心線上の以下の箇所となるようノードを設定 する。

車道リンクおよび車線リンクの開始・終了位置

車道リンクおよび車線リンクの属性変化点

制約の開始・終了位置

なお、車線中心線、道路中心線での位置は、①道路の区間

ID

方式で 表現する方式、②緯経度(GM_Point)で表現する方式の何れかの方式 を用いる。①、②の表現方式で利用する属性は以下に示すとおり。

①道路の区間

ID

方式で表現する方式:属性

1

から

5

②緯経度(GM_Point)で表現する方式の何れかの方式:属性

6

上位となる地物 ネットワーク要素

抽象/具象の別 具象

属性

1

名称 起点側が交差する区間

ID

CharacterString

多重度

0..1

定義 ノードに該当する参照点の起点側が交差する区間

ID。

該当するノードが道路の区間

ID

テーブルの参照点上に位置する場合 のみ必須とする。

定義域 -

属性

2

名称 終点側が交差する区間

ID

CharacterString

多重度

0..1

定義 ノードに該当する参照点の終点側が交差する区間

ID。

該当するノードが道路の区間

ID

テーブルの参照点上に位置する場合 のみ必須とする。

定義域 -

属性

3

名称 方向フラグ

Boolean

多重度

0..1

定義 ノードの位置を示す際に区間の示す方向の順で示しているのか、逆で 示しているのかを示す。順方向の場合は

True、逆方向の場合 False

と する。該当するノードが道路の区間

ID

テーブルの区間上に位置する場 合のみ必須とする。

定義域

True、False

属性

4

名称 ノードが示す位置の区間・参照点の距離の割合

Real

多重度

1

定義 ノードが区間もしくは範囲をもつ参照点の参照点間の距離のどの位置に 存在するかを割合で示した値。割合は、100 分率で示し単位は%とす る。

ノードを示す位置が区間の場合は属性

3

方向フラグの起点側、参照点 上の場合は属性

1:起点側が交差する区間 ID

側からの割合を計算す る。

定義域

0

位上

100

以下

属性

5

名称 ノードが示す方向と区間

ID

の示す方向の一致・不一致

Boolean

多重度

0..1

定義 ノードが示す方向(上下線など)が、道路の区間

ID

テーブルの区間(ノ ードを示す位置が区間の場合)もしくは「起点側が交差する区間

ID」と

「終点側が交差する区間

ID」(ノードを示す位置が参照点の場合)で示

される方向と一致しているかを示す。

順方向の場合は

True、逆方向の場合 False

とする。車道リンクの属性 の「共用種別」が「順逆共用」のリンク上のノードの場合以外は、必須とす る。

定義域

True、False

属性

6

名称 地点

GM_Point

多重度

0..1

定義 ノードの位置。

定義域 ―

関連

1

役割名 開始リンク 相手型 リンク

多重度

0..*

定義 当該ノードを開始ノードとして参照しているリンクへの参照。

関連

2

役割名 終了リンク 相手型 リンク

多重度

0..*

定義 当該ノードを終了ノードとして参照しているリンクへの参照。

関連

3

役割名 経由リンク 相手型 リンク

多重度

0..*

定義 当該ノードを中継点として参照しているリンクへの参照。

リンク

定義

2

つのノードをつなぐ有向の接続関係。ただし、以下の場合は有向 でなくともよい。

上下線非分離箇所の車道リンク(道路中心線)

リバーシブルレーンとなる車線リンク(車線中心線)

上位となる地物 ネットワーク要素 抽象/具象の別 抽象

属性

1

名称 リンク長

Real

多重度

1

定義 リンクで示される道路中心線、車線中心線のリンク長。

定義域 -

関連

1

役割名 開始ノード 相手型 ノード 多重度

1

定義 当該リンクの開始ノードを参照。

関連

2

役割名 終了ノード 相手型 ノード 多重度

1

定義 当該リンクの終了ノードを参照。

関連

3

役割名 経由点 相手型 ノード

多重度

0..*

定義 当該リンクの経由点を参照。

車道リンク

定義 道路(道路中心線)を示すリンク。車線が分岐・合流する場所では必ずリ ンクを区切る。

分流部

車線リンク種別変化(車線数変化)

線形変化

車線リンク種別変化(車線数・幅一定)

線形 変化

線形変化 単路部車道リンク

車道リンク上のノード 仮想接続リンク

上位となる地物 リンク 抽象/具象の別 具象

属性 1 名称 車道リンク方向 型 車道リンク方向コード 多重度

1

定義 リンクの方向。当該車道リンクが上下線共通の場合は、順逆共用とする。

1:順方向のみ 2:順逆共用

定義域

1、2

属性 2 名称 車道リンク種別 型 車道リンク種別コード 多重度

1

定義 車道リンクの種類。路線同士の分合流部などで、分合流により進行可能 なリンクをつなぐための仮想的なリンクを仮想線とする。

道路構造の変化により道路中心線が未接合する場合は、補完線とす る。また、分合流部において重複して存在する道路中心線は重複線と る。それ以外は単路部とする。

1:単路部車道リンク 2:交差点内車道リンク 3:仮想接続リンク

8:道路構造の変化(分合流、拡幅)により道路中心線が未接合の場合

に補完するリンク

9:分合流部において重複して存在する道路中心線に対応する車道リン

単路部車道リンク 仮想接続リンク

定義域 1、2、3、8、9 関連

1

役割名 ジオメトリ参照

相手型 道路中心線

多重度 0..*

定義 車道リンクに対応する道路中心線を参照。

車線リンク

定義 車線(車線中心線)を示すリンク。車線が分岐・合流する場所、車線リン ク種別コードの変化点では必ずリンクを区切る。

区画線の車線境界線が存在せず、車線の区分が無い場所では、前後 の車線をつなぐ走行可能な全ての区間を車線リンクとして取得する。

上位となる地物 リンク 抽象/具象の別 具象

属性

1

名称 車線リンク種別 型 車線リンク種別コード 多重度 1

定義 リンクの種類。

料金徴収施設前後の車線が無い区間は、無車線区間とする。

料金徴収施設内は、料金所区間とする。

車両進行方向

車線数・幅一定区間 車線数変化区間 車線数・幅一定区間

車線数・幅一定区間

車線数・幅一定区間

交差点内 線形変化点

線形変化点 線形変化点

車両進行方向 料金所

ETC ETC

車線数・幅一定区間 無車線区間

料金所区間

1:車線数・幅一定区間 2:車線幅変化区間 3:車線数変化区間

5:料金所区間 6:無車線区間

定義域 1、2、3、5、6

属性

2

名称 車線数

Integer

多重度 0..1

定義 同一進行方向の車道内に存在する車線の総数。

定義域 1以上 属性

3

名称 開始番号

Integer

多重度 0..1

定義 車線番号の開始番号。負値を許す。

定義域

属性

4

名称 車線番号

Integer

多重度 0..1

定義 車道内に存在する車線の番号。

定義域 「車線開始番号」で指定された値以上とする。

属性

5

名称 枝番号

Integer

多重度 0..1

定義 車線数が増減する場合に、車線番号に付随する枝番号。進行方向に対 して左から

1

とする。

定義域 1以上

関連

1

役割名 対応する車道リンク 相手型 車道リンク

多重度 1..*

定義 車線リンクと対応する車道リンクへの参照。

関連

2

役割名 ジオメトリ参照 相手型 車線中心線 多重度 0..*

定義 車線リンクに対応する車線中心線を参照。

ドキュメント内 国土技術政策総合研究所 研究資料 (ページ 36-44)

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