−28− 「
CD−R(AFM像)
⊥慮門︑ 芋 デ
0.00 10.00xlO.00日m 5.00日m
2011〔培11CD−R
壁11
】
−29−
DVD−R(AFM像)
D.00
5.00lJm 10.00xlO.00トIm 20110811DVD−R
106 35
建
−30−
8D−R(AFM像)
′・.V
・ 蝋椚撒≠W招肪ヤ.⁚
一rリ∫′/トー1′■=︑ − ●
野抽墨汁昭佑溝〃牲∴ −
椚畑在骨膏=. コ一︼ 裾情立■−
付 一.■ ‖りわりTh
50.6;〉
【nm】
旧
0.00
ノ一ト
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5.00日m 10.00xl0.00日m
20110811【ヨ)−−R≧
−31−
九−DNA(AFM像)
ー32−
入−DNA(A馴Ⅵ像)
′ ご、
こ ごし‡ ∴、l・ヽ■
…言享ミミ∴こミミニ隼中津轟鮮 ヽ ユ ̄●ヽ ヽワ ̄ヽ¶. ■ .ヽ
・ 蜃暫準_よミ
■‥、■
∴・■\、. こ、ヽl∴ご∴
ヽ \ 、 、ヽ
、【・ヽ L・.・・1、−リ・・−ヽ・ヽt−
しヽ tヾ
ト∴ ̄∴1,・、、、・ ■−、.−−−い∴■\\、†、ヽ−−し、 .  ̄
予㌫㌻.さ∴ヾ、:、、、 、ゝヽ\こき1\ ■ ヽ、J ・∴ニヰーミ予∴ さミ小、、1
・;▼こし t ′
L黙−、−:ユ、、・∴y㍉宣 ■ 、 ヽ■▲
 ̄p・▼ヽマ
ゝ.\\ト<.\、、】 ・t′′∨_イ′√.
−−−H−:−‥r− てこ㌧:、‥1.8ア
㌧ .、ヽ 、 ■
′′√ン′/′ノ ‥
、 ヾ、′∵∵∵ ̄ ∵ ノー.
ヽ.ヽ−
Lヽヽ=、tヽ、こ、‥ヽ、ヽl、
†■′ こr′ で、 \■、、、ヾヽ■∵予∴∵∵ \ヽ、\、ヽ、\、、・ ▼、ヽ ■′ ヽヽ \ ⁚ ヽ ︑︑\.、\、、I、い
−′■ ,/
′㌔=ぺ1 − ′ −
‥
′、, /√
■ ■1■−ノ⁚ヽ− ﹂㍉J J.
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:︑・√ ↑ ヽヽ 訂r.■■.■ト.ヽL
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−′ご √.′一り ′一 ′ ′ ノ,■ ′/ せ 一・′、′. ・■ 一 ′′1
\ヽ いこふ ̄∴→、∴√‥、さヾ1∴∴、、∴\、.、−:、ヽ、り.∴ し
−、・、、二、、‥㌧、−.∴.ヾ戸−
こ:ミ■∴こニ■\、、」ごモ芯ミ:さ・ニニ宝こごミ.ミこ′こ:意志昔ご・二‡丁二..÷二▼∴、、:ミミ
∴ノ.・J_′=}′ノ′:‥.√
トー
ちノ丁三・ ′1′、‥ 二:
.、…、 ヽ・−ヽ−、.
.′ ′ ノ J■ H..t. ノ︑1一†−︑.一 −J ▼︑ ′ ﹁ノ 1.㌧︑ .√
︑ ヽ ▼
・1′リ  ̄′ ビ
.−ヾ
′。ブ∴∴
 ̄ ∵。′てど暮
:∴
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く・■ }.ざ
ニ. ・−−
ノ ′′′‥て■Jl:
. ▼ ■
1∴.・.二i‥ぺ一ト・∴J、∴さ、∴ \、ヽ、ヽ 、 ∵㌢ 一︑■ 一 l⁚.′
・t : ノ t ⁚ と一 ︑ ヽ ヾ
㌧†く
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一
1 ・︑
ヽ 一・︑
・′・一 二三・■1′ ′ √,ノ● ・ノ ー■. ∫′∫_、
0 ∩︺
O
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0 0
1 500.00nm
2ロ11〔811Å−DNA∃
1.00x
−33−
−34−
受講者アンケートの集計結果
SI)P中学生・高校生用アンケート
ql.あなたの学年を教えてください
① 中学1年
② 中学2年
(∋ 中学3年
④ 高校1年
⑤ 高校2年
⑥ 高校3年
① ② ③ ④ ⑤ ⑥
バイオ 0
0 0 0
0 6ナノ 0 0 0 0 0 5
合計 0
0 0 0 0
q2.あなたの性別を教えてください
① 男
② 女
①
バイオ 5
ナノ 5 0
合計 10
q3.今回のSPPの講座のような大学・研究機関などの研究者による授業を受けるのは、今回で何回 目ですか。
(D l回目
(∋ 2〜3回目
③ 4回以上
② ③
バイオ
4 2 0
ナノ 3
2
0合計 7
4
0−36−
各項目に当てはまるものを一つ選びなさい。
(》 そう思う
② どちらかといえばそう思う
③ どちらかといえばそう思わない
④ そう思わない
q4.今回の講座はおもしろかったですか。
心 ④
バイオ 6 0
0
0ナノ 5
0
0 0合計 0 0 0
q5.講座の「内容」はわかりましたか。(理解できましたか。)
② ③ ④
バイオ 6 0 0 0
ナノ 3 2 0 0
合計 9 2 0 0
q6.今回の講座を受けて、「知りたいこと」を自分で調べてみようと思うようになりましたか。
① ② ③ ④
バイオ 3 3 0 0
ナノ 3 2 0 0
合計 6 5 0
0
q7.今回の講座を受けて、「科学技術」や「理科・数学」に興味・関心をもちましたか。
(D
② ③ ④バイオ 5 0
0
ナノ 5
0
0 0合計 10 0 0
q8.講座の中で、「課題を発見する」ことができましたか。
① ② ③ ④
バイオ 4 0
ナノ 4 0 0
合計 2 8 0
ー37−
q9.講座の中で、課題を解決するために「情報を集める」ことができましたか。
中 ② ③ 国
バイオ 5
0 0
ナノ 2
0
2合計 3 5 2
q仙講座の中で、集めた情報を利用して「考える」ことができましたか。
② ③ ④
バイオ 3
2 0
ナノ 2 2 0
合計 5
4
2 0Qll.講座の中で、他の人と積極的に「話し合う」ことができましたか。
① ② ③ ④
バイオ 2
4 0
0ナノ
4
0 0合計 3 8 0 0
Q12.講座の中で、グループの人と「協力」して実験を進めることができましたか。
① ②
バイオ 6
0
00
ナノ 5 0 0 0
合計 0 0
q13.講座の中で、実験・観察の結果を使って、「レポート作成」や「発表」ができましたか。
小 ② ③ 国
バイオ 5
0 0
ナノ 2 2 0
合計 3 7 0
q14.今回のような講座があったら、「参加したい」と思いますか。
申 ③ ④
バイオ 6 0
0 0
ナノ 5 0 0 0
合計 0 0 0
ー38−
各項目に当てはまるものを一つ選びなさい。
(∋受ける前も思っており、受けた後はもっと思うようになった
②受ける前も思っていたが、受けた後もあまりかわらない
③受ける前は思っていなかったが、受けた後は思うようになった
④受ける前は思っておらず、受けた後もあまりかわらない
(9受ける前より思わなくなった
Q15.今回の講座を受けて、「理科・数学」を勉強することは、将来の自分にとって必要となりそ うなので、重要だと思えるようになりましたか。
① ② ③ ④ ⑤
バイオ 6
0
0 0 0ナノ 5 0
0
0 0合計 0 0 0 0
q16.今回の講座を受けて、「科学技術」に関連する仕事につきたいと思うようになりましたか。
① ② ③ ④ ⑤
バイオ 5 0 0 0
ナノ 3 0 0
合計 8 2 0 0
q17.今回の講座を受けて、科学は自分の身の回りのことを理解するのに役立つと思いましたか。
① ② ③ ④
バイオ
4
0 0ナノ 3 2 0 0 0
合計 7 3 0
0
一39−
−40一
新聞報道
道教大で
実験謙虚科学院熟視線 市函高3年生が参加
側袖−・
−−1−−−∴1
ー ■ヽ
/.
■■−− 1〜■ −・二▼てム .
帯剣な表情で実験を行う生徒たち
追放門大雨鮨校でこのは
ど︑爪立繭無痛寝言年生の有
悪心庄徒を対象とした異軌誹厘
﹁ナノって何なの?〜先端科
学に触れてみよう〜﹂が行わ
れた石生建たちは‖セ如かせ
なが・㍑八学のu㌔崩科学に触
れた︒
科ヴ技術損則横研か十ノ房†
るサイエンス・パートナ⁝シ
ププ・プロジェクトの採択担
胃て男鹿 性的⊥学考⁝げ門
とする関大の松浦便た泄梨授
がっ︼‖mにわたるプログラム
をコーディネートし︑市校隼
たちに料肇の蘭∩さモ発hし た︒
朔日は和紙のブラスミドD
HAを大脳聞か︑り抽出すり鳥黒
験を通じ︑バイオテクノロジ
Ⅰの基本権純朴学んだ︒同大
4年の伊藤竜人さん︵23︶が
指弾一嘩心分離機など舟健つてプラスミドDNÅの粕川丁
桐瞑か成功させた︒﹁少人数 で楽しく授業がでモたっ苗校 生には桝めて妃る緋も多い ので︑使い方な菱粥にア ドバイス雷らい工夫しん㌔ 生物工学の研究を拙け︑粗く 粗くは勲椚に立ちたいです ね﹂と某所で話し㌔参加した槻木将大智︵17︶
晶 せを 轟年 間
2011年(平成23年)9月 2 日(金曜日〉 た﹂︑愕梨庸余さん︵ほ︶は
きたので︑進路の如む増え ある︒大学での学門か括攣︑ は﹁生物や汽船わ野に卵昧が
﹁DNA抽出に恥昧があり窄 抑した︺臨床檎充柁帥になる
のが野︑︒椚怖た作墨が号\
大変なことを卸りたが︑将米 に向けてやる㍍か出た﹂と気 持ちモ新たにしていたっ
︵堀内巧J
−42−
おわりに
実験講座「ナノって何なの?〜先端科学に触れてみよう〜」を高校生向けに開催した。参加者 は細菌からのプラスミドDNAの抽出や、走査型プローブ顕微鏡によるナノ観察など、大学でしか
味わえない最先端の科学を体験した。同様のプログラムはこれまで、教員の実践的指導力を高め る観点から、理数系教員を対象に行ってきた。現職教員の大人たちが実験プログラムをこなすの に苦心していた様子が思い出される。もちろん、今回が高校生向けだからといって、本講座の内
容を変更したということは一切なかった。最先端の科学を味わうのに、年齢や経験は関係ないと 我々は考えたためである。実際、実験スキルや洞察力など、大人顔負けの高校生も多くいたこと
に、私も深い感銘を受けた。これは大人よりも子供たちのほうが科学への興味がより高いからか もしれない。
さて、受講者アンケートの結果をまとめてみよう。まず、今回の講座についての感想を尋ねる
と、「おもしろかった」や「また参加したい」など、受講者全員が本講座に対して高く評価してい ることがわかる。また、受講者の興味・関心が高かったため、講座の内容の理解度も高く、グル
ープの人と協力して実験を進めることができ、とてもよい雰囲気の講座となった。これは受講者 が同一学校の同学年で構成されていたので、すでに人間関係が構築されていたことも要因の一つ
であると推測できる。講座の中で課題発見、情報収集、話し合い、レポート作成・発表などの活
動もおおむね良好な結果となった。こうした受講者の感想を詳しく分析すると、バイオテクノロ ジー・コースとナノテクノロジー・コースの受講者とでは、若干の違いが見られた。例えば、「課 題解決のための情報収集ができたか」との問いに対しては、ナノテクノロジー・コースの受講者
の半数が否定的な回答であった。これは、原理や法則等の説明が不足していた可能性がある。実
際、「講座の内容がわかったか」との問いに対しては、「どちらかといえばそう思う」という回答
が半数あり、バイオテクノロジー・コースの受講者よりも理解度が劣ってしまった。こうした結 果は、本講座の今後の改善に活かされるであろう。理科学習の重要性についての問いでは、本講
座を受けて、受講者全員が理科学習の重要性を改めて強く認識したようで、とても喜ばしい成果 であると言える。
次に、受講者からの評価が極めて高かったmを務めた学生たちのことに視点を移そう。大学 院生および学部4年生は昨年もmを務めたということもあって、彼らの指導力の向上が参加者 全員に良い結果をもたらしたと考えられる。では、学生の指導力はどのような方法で向上できた のかを考察してみよう。本講座の内容は本学で開講されている「物質環境科学実験ⅠⅠI」および「環 境分析科学実験1I」という学生実験の授業内容の一部を再構成したものである。TAを務めた大学
−43−
院生および学部4年生はこれら授業をすでに受講済みで あった。学部3年生は今年度前期に「物質環境科学実験
ⅠⅠI」を受講し終わったばかりであった。すなわち、3年 生はDNAの抽出実験等を学習したばかりであったので、
それを参加者に教えなければならなかった。これは無茶
なようにも思えるが、その意図は何だったのか。ここで、
近年の学習理論を紹介しよう。学習法・教授法の違いに よる教育効率を示した学習ピラミッドによると、「講義
を受ける」ことによる記憶への定着率は5%にすぎない。 Fig,Leam]ngPyramid
「文献を読む」が10%、「視聴覚教材で学ぶ」が20%、
「デモンストレーションを見る」が30%、「グループディスカッションを行う」が50%、「実際に 行う」が75%である。最高の平均学習定着率を得るのは「学んだことを他の人に教える」で90%
とされている。したがって、本講座のmを務めるという科学コミュニケーションの訓練は学生 にとって記憶への定着度が最も高い学習となる。つまり、本講座の実施は、言い換えれば、学生
が主体的・能動的な学習活動をする機会を提供したことになる。この学習活動を昨年度に経験し
た4年生らは本講座の内容を十分に理解した上で指導していたので、質問などにも的確に答えら れたのだと考えられる。3年生も今後の成長が楽しみである。
本講座の様子が、地元の新聞に掲載していただいた。我々の活動が地域の多くの方々にも伝わ ったと思われる。本校の所在地である函館市およびその近郊には科学館等がないため、身近なと ころに子供たちが科学について体験的に学ぶ機会がほとんどない。また、全国的には大学進学率 が50%を超える時代を迎えているが、函館市およびその近郊(渡島)では未だに30%台と低迷し
ている。我々の取り組みが少しでも地域に貢献できたとすれば幸いである。今後も同様の実験講 座を継続していくことを目指したい。
国立大学法人北海道教育大学 准教授(函館校) 松浦俊彦
−44−