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トレース情報の形式

ドキュメント内 PowerRDBconnector説明書 SQL Server編 (ページ 125-128)

第5章 エラー時の対処

5.2 トレース出力機能

5.2.3 トレース情報の内容

5.2.3.1 トレース情報の形式

トレースファイル(FJSVdbio_trc.log)の形式を以下に示します。

5~14の項目は、個々をセミコロン(;)で区切られています。

表5.12 トレース情報の説明

No

TraceLevel

出力項目 内容

0 1 2 3

1 ○ ○ ○ ○ 採取日時 トレース採取の日時と、パフォーマンスカウンタを出力します。

2 ○ ○ ○ ○ VL Windowsのバージョンレベルを出力します。

3 ○ ○ ○ ○ モジュール情報

PowerRDBconnectorのモジュール情報を出力します。

モジュール名 バージョン情報 モジュールの更新日時

4 ○ ○ ○ ○ トレース情報 トレース情報として、TraceLevelとトレース出力先のパス名を出力します。

5 ○ ○ ○ ○ 日時 トレースの出力日時(YYYY/MM/DD-HH:MM:SS.SSS)

6 ○ ○ ○ ○ パフォーマンスカ ウンタ

トレース出力時のパフォーマンスカウンタ

7 ○ ○ ○ ○ プロセスID 対象のプロセスID 8 ○ ○ ○ ○ スレッドID 対象のスレッドID 9 ○ ○ ○ ○ 実行単位ID セッション単位の識別子

10 ○ ○ ○ ○ COBOL命令

COBOL命令を次の形式で出力します。

NetCOBOL for .NET V3.0/V3.1/V4.0、かつマルチセッションプログラミング

の場合

No

TraceLevel

出力項目 内容

0 1 2 3

シングルセッションプログラミングの場合

11 ○ ○ ○ ○ PowerRDBconne

ctor情報

PowerRDBconnectorの製品保守用の情報を出力します。

12 ○ ○ ○ ○ 内部関数名 COBOL命令に対応した内部関数名が出力されます。詳細は「表5.14 プロ グラミングスタイルによる関数対応表」を参照してください。

13 ○ ○ ○ ○ ロック状態

ロックの状態を次の文字列で出力します。

14

詳細情報 詳細情報として次の内容を出力します。

○ ○ ○ ○ 開始終了情報

PowerRDBconnectorの内部関数開始時に”Start”を出力します。

PowerRDBconnectorの内部関数終了時に、正常の場合は”Normal End”

を、エラーの場合は”ABNormal End”を出力します。

"Start"と"Normal End"または"ABNormal End"が対で出力されます。

"Start"のみ出力されている場合は、処理中であることを意味します。

○ ○ ○ ○ データベースの VL

セッション開設時、データベースのバージョンレベルを出力します。

○ ○ ○ ○ 内部動作モード PowerRDBconnectorの製品保守用の情報を出力します。

○ ○ ○ ○ テーブル名 OPEN文とCLOSE文の延長で出力します。

○ ○ ○ ○ COBOL初期化

ファイル情報

OPEN文に対応するCOBOL初期化ファイルの情報を出力します。

- ○ ○ ○ 列情報

データベースの列情報を取得時に、列情報を出力します。未サポートの データ型の場合は”UNDEFINE(データ型番号)”と出力します。

列情報の形式を、以下に示します。

列名、データ型名、データサイズ

(文字項目の場合は、データ長。数字項目の場合は、桁数-精度)

- ○ ○ ○ エラー情報 エラー発生時、エラーログおよびイベントログに出力する内容を出力しま す。

- - ○ ○ エラーダンプ エラー発生時、要因となるデータを16進ダンプの形式で出力します。

- - - ○ ダンプ キー値と入出力データを16進ダンプ形式で出力します。

○:出力します。

×:出力しません。

注)

トレースデータの出力コード系について

トレース情報に出力するエラーダンプや、ダンプに含まれる文字データは、以下のコード系での16進ダンプの形式で出力されま す。

表5.13 トレースデータの出力コード系について

コンパイル時の実行時の

文字コード系の指定

出力コード系 備考

NetCOBOL for Windows

NetCOBOL for .NET REWRITE/

WRITE時の書 き込みデータや、

キーアクセス時 のキー値の場合

SJIS SJIS シフトJIS COBOLから通知された データではなく、データ ベースへ通知するために 変換したデータが出力さ れます。

UCS2(UTF-16) UTF8-UCS2 UCS2(UTF-16)

- SJIS-UCS2 UTF-8

READ時の読み

込みデータの場 合

SJIS SJIS シフトJIS データベースから読み込 んだデータではなく、

COBOLへ通知するため に変換したデータが出力 されます。

UCS2(UTF-16) UTF8-UCS2

・ 英数字項目 UTF-8

・ 日本語項目 UCS2

- SJIS-UCS2

・ 英数字項目 シフトJIS

・ 日本語項目 UCS2

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