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ト ラブルシューティング

ドキュメント内 DataKeeper for Windows All Documentation (ページ 190-200)

DataKeeper Notification Icon

Chapter 8: ト ラブルシューティング

このセクションでは、既 知 の問 題 および制 限 事 項 に関 する重 要 な情 報 とそれらに対 するワークアラウンド および/

また解 決 方 法 について説 明 します。

既 知 の問 題 と回 避 策

以 下 は、DataKeeperの既 知 の問 題 です。回 避 策 や解 決 策 についても記 載 しています。

指 定 したボリュームへのアクセス拒 否

指 定 したボリュームへのアクセスが拒 否 された場 合 は、ミラーを作 成 しようとしているボリュームに他 のアプリケー ションがアクセスしていないか確 認 してください。SIOS DataKeeperでは、ミラーの作 成 中 はターゲット システム上 でボリュームをロックして他 からのアクセスを排 除 する必 要 があります。

特 に、Distributed Tracking Client serviceは、Windowsではデフォルト で実 行 されるように設 定 されており、ボ リュームごとにファイルハンド ルを2つ開 いたままにします。ボリュームにSIOS DataKeeperのターゲット を格 納 して いる場 合 は、SIOS DataKeeperのド ライバはボリュームをロックできません。したがって、Distributed Tracking Client serviceを停 止 し、スタート アップの種 類 を[手 動]に設 定 してください。

ミラーを作 成 できない

ユーザインターフェース - ミラーを作 成 できない - アプリケーションイベント ログ エラー / メッセージ

アプリケーションイベント ログに以 下 のように記 録 されます。

File:.\GuiThread.cpp Line:3099 Attempt to connect to remote system REMOTESERVER failed with error 5. Please ensure that the local security policy for "Network Access: Let Everyone permissions apply to anonymous users" is enabled on all the servers running DataKeeper.

確 認:指 定 されたシステムのローカルセキュリティポリシー設 定 。

説 明

ミラーの作 成 に失 敗 しました。ミラーは作 成 されましたが、ジョブに格 納 されていません。

推 奨 される処 置

ローカルセキュリティポリシーを変 更 してコマンド プロンプト を開 き、「%EXTMIRRBASE %\emcmd.

deletemirror <volume>」を実 行 してから、ミラー作 成 処 理 を再 度 実 行 してください。

MaxResyncPasses値

MaxResyncPasses

ボリュームの再 同 期 中 にインテント ログに記 録 されるパスがMaxResyncPassesレジスト リ値(デフォルト は200) を超 えると、SIOS DataKeeperはイベント ログに、再 同 期 プロセスのパス数 が大 量 なので、再 同 期 されているド ライブに書 き込 みを行 っているその他 のプロセスを停 止 するよう管 理 者 に対 して要 求 するメッセージを記 録 しま す。その後 ミラーは一 時 停 止 の状 態 になります。再 同 期 処 理 の時 間 を長 くしたい場 合 には、レジスト リの MaxResyncPassesの値 を増 加 させてください。

ダイナミックディスクのミラーリング

ベーシックディスクからダイナミックディスクに変 更 すると、基 盤 となるボリュームGUIDは再 起 動 時 にOSによって 変 更 される場 合 があります。これによって、DataKeeperミラーは中 断 されます。

推 奨 される処 置

ダイナミックディスクのミラーリングを行 う場 合 は、ミラーを作 成 する前 にダイナミックボリュームを作 成 し、再 起 動 を 実 行 してください。ミラーがすでに作 成 されている場 合 は、ダイナミックボリュームの作 成 前 に削 除 する必 要 があ ります。

サーバログインアカウント およびパスワードはクラスタの各 サーバで同 一 である必 要 がある

サーバのログインアカウント とパスワード が各 サーバで異 なる場 合 、DataKeeper GUIからクラスタ内 のターゲット サーバに接 続 することができません。

エラーメッセージ

エラーコード 1326がアプリケーションログに表 示 されます(注 記:イベントIDが0で、エラーコード が2であることも あります)。

SteelEye.Dialogs.AddServerWindow: Failed to connect to server:

172.17.105.112 System.ApplicationException: Failed to open a connection to 172.17.105.112 (error_code = 1326) at

SteelEye.DAO.Impl.DataReplication.ClientLibrarySDRService.throwIfNo nZero(UInt32 errorCode, String message) at

SteelEye.DAO.Impl.DataReplication.ClientLibrarySDRService.getServic eInfo(String serverName) at

SteelEye.DAO.Impl.DataReplication.CachingSDRService.<>c__

DisplayClass2.<getServiceInfo>b__0() at

SteelEye.DAO.Impl.DataReplication.Cacher`1.fetch(String typekey, String datakey, Fetcher fetcher) at

SteelEye.DAO.Impl.DataReplication.CachingSDRService.getServiceInfo (String serverName) at

SteelEye.DataKeeper.SDR.SDRDataKeeperService.ConnectToServer(String serverName) at SteelEye.Dialogs.AddServerWindow.<>c__

DisplayClass4.<ShowDialog>b__0(Object s, DoWorkEventArgs e) at System.ComponentModel.BackgroundWorker.WorkerThreadStart(Object

システムイベント ログ- GUIでのミラー作 成 の失 敗

argument)

net helpmsg 1326 shows:

Logon failure: unknown user name or bad password

説 明 / 原 因

DataKeeperの起 動 に使 用 されているサービスアカウント のユーザ名 とパスワード が両 方 のサーバで同 じであり、

ファイアウォールがサーバで無 効 になっていますが、サーバ自 体 へのログインに使 用 するパスワード が異 なっていま す。

推 奨 される処 置

DataKeeper GUIでは、サーバのログインID とパスワード を使 用 します。そのため、サーバ自 体 へのログインに使 用 するユーザ名 とパスワード は各 サーバで同 じである必 要 があり、管 理 者 権 限 を持 っている必 要 があります。

システムイベント ログ - GUI でのミラー作 成 の失 敗

エラー / メッセージ

GUIでのミラー作 成 に失 敗 します。

説 明

これは、vmms.exeプログラムがボリュームを保 持 し、SIOS DataKeeperがロックするのを防 いでいる場 合 に発 生 することがあります。

以 前 のインスト ールパスを確 認 できない

インスト ール - 致 命 的 なエラー : 以 前 のインスト ールパスを確 認 できない エラー / メッセージ

致 命 的 なエラー:以 前 のインスト ールパスを確 認 できません。DataKeeperをアンインスト ールまたは再 イン スト ールすることができません。

説 明

DataKeeperの「修 復 」または「アンインスト ール」を実 行 する場 合 、

HKLM\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Environmentでは、レジスト リ内 の DataKeeperのインスト ールパスで「ExtMirrBase」値 を見 つけることはできません。

推 奨 される処 置

以 下 のいずれかを実 行 してください。

l Environmentキーに「ExtMirrBase」をREG_SZとして作 成 し、値 にDataKeeperのインスト ールパス (C:\Program Files(x86)\SIOS\DataKeeper)を設 定 してください。

ユーザインターフェース-ミラーを作 成 できない

l InstallShieldでDataKeeperの新 規 インスト ールを強 制 的 に実 行 する場 合 は、以 下 のレジスト リキーを 削 除 してください。

HKLM\Software\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uni nstall\

{B00365F8-E4E0-11D5-8323-0050DA240D61}. 

これはDataKeeper v7.1.0製 品 のためにInstallShieldによって作 成 されるインスト ールキーです。

ユーザインターフェース - ミラーを作 成 できない

ユーザインターフェース - ミラーを作 成 できない、イベント ID 137 エラー / メッセージ

ミラーの作 成 に失 敗 しました。

イベントID: 137 システムイベント ログ

ターゲット マシンでミラーを初 期 化 できません。

ボリュームデバイス:

ソースボリューム: E

ターゲット マシン: 10.17.103.135 ターゲット ボリューム: E

失 敗 した操 作:ターゲット 報 告 エラー エラーコード: 0xC0000055

説 明

DataKeeperはミラー作 成 時 にターゲット ボリュームをロックできません。

推 奨 される処 置

1. いずれかのシステムでDistributed Link Tracking Clientサービスが実 行 されていないことを確 認 してくださ い。

2. DataKeeperがターゲット ボリュームをロックするのを妨 げている可 能 性 があるその他 のプロセス(アンチウイ ルスソフト ウェアなど)を停 止 してください。

3. ミラーを再 作 成 してください。

ユーザインターフェース - ミラーの片 側 しか表 示 されない

SIOS DataKeeper UIでボリュームが1つだけソースとして表 示 され、対 応 するターゲット も使 用 できる状 態 で表 示 される場 合 、あるいは逆 にボリュームが1つだけターゲット として表 示 され、対 応 するソースボリュームも使 用 で きる状 態 で表 示 される場 合 は、コマンド ラインユーティリティを使 用 してSIOS DataKeeper GUIを強 制 的 に更 新 するか、その片 側 状 態 のミラーを削 除 することができます。コマンド プロンプト から予 期 しないミラー状 態 が表 示 されているサーバ上 のSIOS DataKeeperディレクト リに移 動 し、以 下 の手 順 を実 行 してください。

Windows Server 2012に固 有 の問 題

1. ミラーがソース上 で一 時 停 止 状 態 または中 断 状 態 にないことを確 認 してください。その場 合 は、ソース 上 でミラーを再 開 してください。これによって、ターゲット に対 してミラーが再 構 築 されます。

2. 次 のコマンド を実 行 してください。EMCMD <system name> UpdateVolumeInfo <volume letter>

意 味 は以 下 のとおりです。

<system name>はシステムの名 前 です。

<volume letter>はボリュームレターです。

3. 手 順1で問 題 が解 決 されない場 合 は、SIOS DataKeeperを停 止 してから再 起 動 してください。

Windows Server 2012 に固 有 の問 題

Windows Server 2012に関 する問 題 については、以 下 のト ピックを参 照 してください。

Windows Server 2012 MMC スナップインのクラッシュ 説 明

Windows Server 2012上 でDataKeeperのユーザインターフェース(MMCスナップイン)を使 用 している場 合 、内 部 の.NETまたはWindows Presentation Foundation (WPF)の問 題 により、mmc.exeプロセスが予 期 せずク ラッシュすることがあります。エラーは、画 面 やイベント ビューアに表 示 されることがあります。

推 奨 される処 置

このクラッシュは、スナップインの接 続 先 であったサーバにも、クラッシュ時 に確 立 されたDataKeeperミラーにも影 響 しません。MMCスナップインを問 題 なく再 起 動 できることがあります。単 にUIを閉 じ、再 起 動 してください。

このエラー時 にログに記 録 されることがあるアプリケーションイベント ログのメッセージ例 を以 下 に示 します。

---Log Name: Application

Source: Desktop Window Manager Date: 11/28/2012 8:34:00 AM Event ID: 9009

Task Category: None Level: Information Keywords: Classic User: N/A

Computer: CAE-QA-V96.QAGROUP.COM Description:

The Desktop Window Manager has exited with code (0xd00002fe)

---Log Name: Application

Source: .NET Runtime

Date: 11/28/2012 8:34:00 AM Event ID: 1026

Windows Server 2012 iSCSI Targetの役 割 はダイナミックディスクをサポート していない

Level: Error Keywords: Classic User: N/A

Computer: CAE-QA-V96.QAGROUP.COM Description:

Application: mmc.exe

Framework Version: v4.0.30319

Description:The process was terminated due to an unhandled exception.

---Log Name: Application

Source: Application Error Date: 11/28/2012 8:34:00 AM Event ID: 1000

Task Category: (100) Level: Error

Keywords: Classic User: N/A

Computer: CAE-QA-V96.QAGROUP.COM Description:

Faulting application name: mmc.exe, version: 6.2.9200.16384, time stamp:

0x50109efd

Faulting module name: KERNELBASE.dll, version: 6.2.9200.16384, time stamp:

0x5010ab2d

Exception code: 0xe0434352

Fault offset: 0x00000000000189cc Faulting process id: 0xdc4

Faulting application start time: 0x01cdccd27c68a1c6 Faulting application path: C:\Windows\system32\mmc.exe Faulting module path: C:\Windows\system32\KERNELBASE.dll Report Id: 443c3ed3-3960-11e2-9400-0050569b131b

Faulting package full name:

Faulting package-relative application ID:

---Windows Server 2012 iSCSI Target の役 割 はダイナミックディスクをサポート していない 説 明

iSCSI Targetの役 割 は、ベーシックディスク上 に配 置 されたシンプルボリュームのミラーであるDataKeeperボ リュームしかサポート していません。いずれかのミラーが、ソースシステムまたはターゲット システムでダイナミックディス ク上 のスト ライプボリュームやスパンボリュームなどのボリュームを使 用 している場 合 、それらのDataKeeperボ リュームリソースをスト レージに使 用 するiSCSI Targetの役 割 は作 成 できません。

ドキュメント内 DataKeeper for Windows All Documentation (ページ 190-200)

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