レンズの焦点距離を
1.5
倍/2.0
倍相当にできます。ズーム操作(デジタル ズーム含む)で同じ倍率に拡大したときよりも、シャッタースピードが速く なるため手ブレを軽減できます。ただし、設定した記録画素数(
p.66
)とテレコンバーターの組みあわせに よっては、画像が粗くなることがあります。[デジタルズーム]を選ぶ
●nボタンを押します。
●qrを押して[4]タブを選び、opを押 して[デジタルズーム]を選びます。
設定する
●qrを押して、[テレコン
1.5x
]か[テレ コン2.0x
]を選びます。●nボタンを押して撮影画面に戻ります。
X画面が拡大表示されて、[ ]と倍率が表 示されます。
●戻すときは[デジタルズーム]で[入]を 選びます。
画像が粗くなる記録画素数との組みあわせ
•[テレコン
1.5x
]、記録画素数が[ ][ ]のときは、[ ]と倍率が 青色で表示され、画像が粗くなります。•[テレコン
2.0x
]、記録画素数が[ ][ ][ ]のときは、[ ]と 倍率が青色で表示され、画像が粗くなります。デジタルズーム時の焦点距離は、35〜560mm相当です(35mmフィ ルム換算)。
•1.5倍/2.0倍時の焦点距離はそれぞれ52.5〜210mm/70〜
280mm相当です(35mmフィルム換算)。
•デジタルズームとは一緒に使えません。
CO PY
集合写真など撮影する人も一緒に写るときは、シャッターボタンを押してか ら約
10
秒後に撮影されるセルフタイマーを使って撮影します。pを押す
[Ò]を選ぶ
●opを押して[Ò]を選び、mを押します。
X設定されると[Ò]が表示されます。
撮影する
●シャッターボタンを半押しして被写体に ピントを合わせ、シャッターボタンを全押 しします。
Xタイマーがはじまるとランプ(前面)が点 滅して、電子音が鳴ります。
X撮影の
2
秒前にランプ(前面)の点滅(ス トロボ発光時は点灯)と電子音が速くなり ます。●戻すときは、手順
2
の操作で[ ]を選 びます。Ò セルフタイマーを使う
タイマーの時間と撮影する枚数を変えられます(p.73)。
CO PY
集合写真などで、構図を決めてシャッターボタンを押したあと、シャッター ボタンを押した人が構図に入って顔が検出(
p.76
)されると、約2
秒後に3
枚連続で撮影されます。["]を選ぶ
●
p.60
の手順2
の操作で["]を選びます。構図を決めてシャッターボタンを半 押しする
●ピントが合った顔には緑色、それ以外の顔 には白の枠が表示されていることを確認 します。
シャッターボタンを全押しする
X撮影準備に入り[顔が増えたら撮影します]が表示されます。
Xランプ(前面)が点滅し、電子音が鳴ります。
一緒に写る人が構図に入りカメラに 顔を向ける
X新しい顔が検出されると、ランプの点滅
(ストロボ発光時は点灯)と電子音が速く なり、約
2
秒後に撮影されます。X引き続き、
2
枚目、3
枚目が撮影されます。●戻すときは、
p.60
の手順2
の操作で[ ] を選びます。" 顔セルフタイマーを使う
顔が検出できないときは?
一緒に写る人が構図に入っても顔を検出できないときは、約30秒後に撮影されます。
撮影枚数を変える
手順1の画面でnボタンを押したあと、qrを押して枚数を変え、mを押す と設定されます。