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デジタルテレコンバーター

ドキュメント内 カメラユーザーガイド (ページ 59-63)

レンズの焦点距離を

1.5

倍/

2.0

倍相当にできます。ズーム操作(デジタル ズーム含む)で同じ倍率に拡大したときよりも、シャッタースピードが速く なるため手ブレを軽減できます。

ただし、設定した記録画素数(

p.66

)とテレコンバーターの組みあわせに よっては、画像が粗くなることがあります。

[デジタルズーム]を選ぶ

●nボタンを押します。

●qrを押して[4]タブを選び、opを押 して[デジタルズーム]を選びます。

設定する

●qrを押して、[テレコン

1.5x

]か[テレ コン

2.0x

]を選びます。

●nボタンを押して撮影画面に戻ります。

X画面が拡大表示されて、[ ]と倍率が表 示されます。

●戻すときは[デジタルズーム]で[入]を 選びます。

画像が粗くなる記録画素数との組みあわせ

•[テレコン

1.5x

]、記録画素数が[ ][ ]のときは、[ ]と倍率が 青色で表示され、画像が粗くなります。

•[テレコン

2.0x

]、記録画素数が[ ][ ][ ]のときは、[ ]と 倍率が青色で表示され、画像が粗くなります。

デジタルズーム時の焦点距離は、35〜560mm相当です(35mmフィ ルム換算)。

•1.5倍/2.0倍時の焦点距離はそれぞれ52.5〜210mm/70〜

280mm相当です(35mmフィルム換算)。

•デジタルズームとは一緒に使えません。

CO PY

集合写真など撮影する人も一緒に写るときは、シャッターボタンを押してか ら約

10

秒後に撮影されるセルフタイマーを使って撮影します。

pを押す

[Ò]を選ぶ

●opを押して[Ò]を選び、mを押します。

X設定されると[Ò]が表示されます。

撮影する

●シャッターボタンを半押しして被写体に ピントを合わせ、シャッターボタンを全押 しします。

Xタイマーがはじまるとランプ(前面)が点 滅して、電子音が鳴ります。

X撮影の

2

秒前にランプ(前面)の点滅(ス トロボ発光時は点灯)と電子音が速くなり ます。

●戻すときは、手順

2

の操作で[ ]を選 びます。

Ò セルフタイマーを使う

タイマーの時間と撮影する枚数を変えられます(p.73)。

CO PY

集合写真などで、構図を決めてシャッターボタンを押したあと、シャッター ボタンを押した人が構図に入って顔が検出(

p.76

)されると、約

2

秒後に

3

枚連続で撮影されます。

["]を選ぶ

p.60

の手順

2

の操作で["]を選びます。

構図を決めてシャッターボタンを半 押しする

●ピントが合った顔には緑色、それ以外の顔 には白の枠が表示されていることを確認 します。

シャッターボタンを全押しする

X撮影準備に入り[顔が増えたら撮影しま

す]が表示されます。

Xランプ(前面)が点滅し、電子音が鳴ります。

一緒に写る人が構図に入りカメラに 顔を向ける

X新しい顔が検出されると、ランプの点滅

(ストロボ発光時は点灯)と電子音が速く なり、約

2

秒後に撮影されます。

X引き続き、

2

枚目、

3

枚目が撮影されます。

●戻すときは、

p.60

の手順

2

の操作で[ ] を選びます。

" 顔セルフタイマーを使う

顔が検出できないときは?

一緒に写る人が構図に入っても顔を検出できないときは、約30秒後に撮影されます。

撮影枚数を変える

手順1の画面でnボタンを押したあと、qrを押して枚数を変え、mを押す と設定されます。

CO PY

CO PY

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