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セキュアなIoTサービスを実現するための のご紹介

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Edge Trust セキュアな IoT サービスを実現するソリューション

セキュアIoT機器開発 鍵管理・デバイスID管理システム

Ubiquitous Network Framework Ubiquitous TLS

Ubiquitous Securus

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Edge Trust セキュア IoT サービスを実現するソリューション

 ユビキタス AI コーポレーションによる秘匿情報管理ソリューション

– セキュアハードウェアを利用して IoT 機器側へセキュアに鍵・証明書を書込み

 凸版印刷によるクラウド側でのデバイスマネジメント

– 鍵管理・デバイス ID 管理システムによる鍵の発行・アップデート・停止などの効率的な秘 匿情報管理

– 個々の IoT 機器へ、鍵管理・デバイス ID 管理システムに対応したファームウェアの書込みサ ービスも提供可能

 IoT サービスへの安全な通信

– 鍵管理・デバイス ID 管理システムを認証局として利用することで IoT 機器への事前の証明書 書込みが不要、シームレスな IoT サービス接続機能

– サービス開始時点では、 AWS IoT に対応

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パートナーエコシステムによるソリューションの実現

 各パートナー企業との連携によりライフサイクルマネジメントにおける課題 のすべてに対応

回収・廃棄 サービス終了

IoTサービス提供 ファームウェア更新 アクティベーション

ファームウェア開発・書込 システム設計

Ubiquitous Network Framework Ubiquitous TLS

Ubiquitous Securus

統合開発環境「IAR Embedded Workbench ファームウェア書き込みサービス

IoT機器開発向けセキュリティ製品群

クラウドサービス (AWS IoT)

鍵管理・デバイスID管理システム デバイス認証用鍵 管理用ID

固有のクライアント証明書 TrustZone対応 ArmCortex-M33搭載

「STM32L5シリーズ」

情報登録認証局

クラウドサービスへの アクティベート

システムと連動したIoT機器個別の鍵管理による効率的なRoot Of Trust構築

セキュアハードウェアIPを利用した鍵管理

固有IDの付与によるセキュアな生産・出荷管理

固有のクライアント証明書を鍵管理・デバイスID管理 システムによって管理

セキュアハードウェアを利用した鍵情報・秘匿情報の 保護と鍵情報の更新または廃止による、盗難・紛失で の秘匿情報漏えい防止

鍵管理・デバイスID管理システムによる 鍵・証明書情報の廃止

IoT機器でのセキュアな鍵管理により外部 からの秘匿情報の抜出を防止

固有のクライアント証明書・デバイス認証用鍵の発行・更新・停止

O E

L

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主な特長

 セキュアな IoT サービスを実現するための機能をワンストップで提供

– 組込み機器の開発、量産時の機器へのファームウェア書き込みサービス、クライアント 証明書の発行・管理と認証局の運用をワンストップで提供

 プロダクトライフサイクルマネジメントでセキュアなサービス運用を実現

– セキュアハードウェアを利用して機器側で強固に守られた認証データを利用した暗号化 通信と鍵管理・デバイス ID 管理システムによって、安全で効率的 な「モノ」のプロダク トライフサイクルマネジメントを実現、 IoT サービスのセキュアな運用をサポート

 様々な半導体・ハードウェアのセキュリティの仕組みに対応

– 各種 SoC やマイコンに内蔵されるセキュアハードウェアや HSM(Hardware Security

Module )を利用した、セキュアな鍵管理、暗号鍵・証明書データの保存やセキュアな通

信による鍵更新を実現するソフトウェアを提供

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まとめ

 IoT のビジネス利活用には、「データ」がカギを握る

 AI が正しい判断をするためには、「正しいデータ」が必要

 「正しいデータ」を収集し、正しいフィードバックをするには、「正しい IoT 機器」が接続していることが必要

 「セキュアな IoT 機器」を稼働させることが重要となる

 難しく、手間のかかる「 IoT 機器のセキュリティ」を実現するソリューショ

ンを、パートナーエコシステムで提供することにより、みなさまのお役に立

つことができれば幸いです。

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This presentation is for informational purposes only. Ubiquitous AI Corporation makes no warranties, express or implied, in this summary.

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QuickBoot 概要

 組込みシステムの起動時間を大幅短縮する 独自開発の先進技術

 特長

– 世界最速クラスの起動を実現

– アプリケーションが利用するメモリー容量が 大きくなるほど効果絶大

– Androidに対応

– SDK(ソフトウェア開発キット)として提供

– 1,800万台を超える量産実績

45 通常起動 QuickBoot 起動時間数十秒

起動時間数秒 起動時間を大幅

短縮

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どんなアプリで QuickBoot ? (抜粋)

 車載機器

 パネルコンピュータ

 Smart TV

 業務用タブレット端末

 医療機器

 eBook Reader

 DJ 機器

 無線ネットワーク装置

 レーダー装置

 GPS ロガー装置

 モバイルネットワーク機器

 検査治具 他

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QuickBoot 導入の理由

1. できるだけ高速に機能を利用できるようにしたい

デジカメ。いち早く起動して、その瞬間を逃さない。

車載用リアビューカメラ。

2

秒以下に機能することが法律で規程されている。

2. 使い勝手、待つストレスを緩和するために

デジタル家電。電源

ON

からすぐに目的のチャンネルへいけなかったり、メディアの再生までに待たされたくな い。日常的に使うものなので不満の原因。

カーナビなどの車載情報機器。乗車後、目的地を検索するためのナビ起動に何十秒も待ったりすると、これも毎 回のことなので不満の原因。

3. 製造工程における生産性の向上のために

製造工程における製品のソフトウェアテスト時に、起動時間が長いと

1

台当たりのデバイスのテストに時間がか かり生産性に大きく影響を与える。

4. 待機電力を抑え、バッテリーの駆動時間を延ばすために

起動時間の課題を解消するために、いわゆるスリープ状態で待機させ、起動までの時間を短縮する。一方、待機 電力の問題によりバッテリーの駆動時間が短い。高速起動が可能であれば、完全に電源を

OFF

にできるため、バ ッテリーの駆動時間を延長させることが可能。

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QuickBoot 動画デモ

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https://www.youtube.com/embed/sOyZNwr8g3Q?rel=0

 NXP社 i.MX2x, i.MX5x, i.MX6x, i.MX7x, i.MX8x

 Renesas社 R-Car E2/M2/H2, R-Car E3/M3/H3

RZ/G1H, G1M, G1E

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