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(1) 構成と用途

各サーバ及び端末に必要なソフトウェア構成を表 4-1 に、各ソフトウェアの詳細を表 4-2 にそれぞれ示す。

4-1 各サーバ及び端末に必要なソフトウェア構成

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凡例 ◎:当該製品を導入、●:当該製品のマネージャ製品を導入

○:当該製品のエージェント製品を導入、△:当該製品のビューワー製品を導入 注1

注2

Webサーバに導入するウィルス対策ソフトウェアのマネージャ製品は、窓口端末に対してウイ ルス定義ファイルを配信することを想定している。

表中のマネージャ製品、エージェント製品の記載は広域連合で想定するものであり、必ず 器を選択すること。

しも表の構成である必要はなく、ソフトウェアアーキテクチャを考慮し、導入が必要な機 ビジネスソフトウェア

Webブラウザ PDFクライアント グループウェア  生体認証ソフトウェア セキュリティ管理ソフトウェア ネットワーク監視ソフトウェア バックアップソフトウェア ウイルス対策ソフトウェア ストレージ管理ソフトウェア 日本語入力ソフトウェア 外字管理ソフトウェア

統合管理ソフトウェア 稼働監視ソフトウェア No.

バッチジョブ管理ソフトウェア 帳票ソフトウェア

帳票コネクタソフトウェア データベースソフトウェア

本番環境 検証環境

Webアプリケーションサーバ プログラム実行環境・ソート製品 OS

対象ソフトウェア

HTTPサーバ DNSサーバ

メールクライアント Active Directoryサーバ NTPサーバ

© 静岡県後期高齢者医療広域連合 2018 All Rights Reserved4-2 各ソフトウェアの詳細

No. ソフトウェア 内容

1 OS オペレーティングシステム。

2 HTTPサーバ 市区町村からのオンライン処理におけるHTTPSリクエストを受け 付ける機能。

3 DNSサーバ ドメインネームサーバ。IP アドレスの名前解決を行う機能。

4 Active Directoryサーバ Active Directoryサービスを提供する機能。

5 NTPサーバ 時刻同期を行う機能。

6 Webアプリケーションサーバ 標準システムにおけるWebアプリケーションおよびJavaバッチプ ログラムを実行するソフトウェア。

7 プログラム実行環境・ソート製品

標準システムにおけるCOBOLバッチプログラムの実行環境であ り、COBOLバッチプログラムで処理されるUnicodeデータを処理 するためのコード変換を実行するソフトウェア。また、標準シ ステムにおけるバッチプログラムから呼び出され、レコードの 並べ替えを実行するソフトウェア。

8 帳票ソフトウェア 標準システムにおけるJavaプログラムおよびCOBOLプログラムか ら呼び出され、帳票出力を実行するソフトウェア。

9 帳票コネクタソフトウェア 帳票ソフトウェアに接続するためのソフトウェア。

10 データベースソフトウェア データベースの管理を行うソフトウェア。

11 日本語入力ソフトウェア 住基ネット統一文字に基づいた日本語入力を行うためのソフト ウェア。

12 外字管理ソフトウェア 残存外字の同定作業や、フォント、文字コードの管理をサポー トするソフトウェア。

13 バッチジョブ管理ソフトウェア 標準システムの各業務バッチのジョブや、サーバの起動/停止 などの運用バッチジョブを自動的に運用するソフトウェア。

14 統合管理ソフトウェア バッチジョブ管理、資源管理、ネットワーク監視を一元的に統 合管理するソフトウェア。

15 稼働監視ソフトウェア システム稼働監視を行うソフトウェア。

16 セキュリティ管理ソフトウェア 端末の機能制限や操作ログ収集を行うソフトウェア。

17 ネットワーク監視ソフトウェア サーバやネットワーク機器を稼働監視するソフトウェア。

18 バックアップソフトウェア スケジュールされたデータバックアップ、リストアを実行する ソフトウェア。

19 ウイルス対策ソフトウェア 侵入したウイルスの感染拡大防止、駆除を実行し管理サーバへ 結果を送るソフトウェア。

20 ストレージ管理ソフトウェア サーバとストレージ間のFC経路を管理するソフトウェア。

21 Webブラウザ 標準システムのオンライン操作等を行うソフトウェア。

22 PDFクライアント PDFファイルの表示/印刷をするソフトウェア。

23 グループウェア 広域連合、市町、国保連合会の間で情報共有するためのソフト ウェア。

24 メールクライアント メールの送受信を行う機能。

25 生体認証ソフトウェア 標準システムの利用を厳格化するためのソフトウェア。

26 ビジネスソフトウェア 文書・表計算・データベース作成を行うソフトウェア。

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(2) ソフトウェアに求める要件 ア. OS

(ア) サーバ

サーバにインストールするOSは表4-3に示す製品を指定製品とする。

4-3 サーバ用OS

製品名 製造元

Windows Server 2016 Standard Edition 日本マイクロソフト㈱

(イ) 運用管理端末・クライアント端末

運用管理端末及びクライアント端末にインストールする OSは表4-4に示す製品を指 定製品とする。

4-4 端末用OS

製品名 製造元

Windows10 Enterprise 2016 LTSB 64Bit

Version10.0(Build 14393) 日本マイクロソフト㈱

イ. HTTPサーバ

HTTPサーバは表4-5に示すソフトウェアを指定製品とする。

4-5 HTTPサーバ

製品名 製造元

Internet Information Services 10.0

(Windows Server 2016 標準搭載) 日本マイクロソフト㈱

ウ. DNSサーバ、ActiveDirectoryサーバ、NTPサーバ

Windows Server 2016の標準機能を使用すること。

エ. Webアプリケーションサーバ

Webアプリケーションサーバは表4-6に示すソフトウェアを指定製品とする。

4-6 Webアプリケーションサーバ

製品名 製造元

Oracle Web Logic Server 12c Standard Edition 日本オラクル㈱

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オ. プログラム実行環境・ソート製品

プログラム実行環境・ソート製品は表4-7に示すソフトウェアを指定製品とする。

なお、購入・手配を行う際には、標準システム用パッケージが用意されているので表4-8 を参照すること。

4-7 プログラム実行環境・ソート製品

製品名 製造元

COBOL2002 Net Server Runtime(64) 03-05

㈱日立製作所 Hitachi Code Converter Server Runtime for C/COBOL(64) 04-00

SORT Vertion8 Extended Edition(64) 08-50 SORT Vertion8(64) 08-11

4-8 標準システム用パッケージの名称及び型名

名称 後期高齢者医療広域連合電算処理システムAPサーバ指定ソフト基本セット 型名 P-2AZY-1111&VW

内容 インストール対象の物理サーバ 1 台あたりに必要となるセット 製品プログラム、マニュアル、1ライセンスが含まれる。

必要数 6セット

名称 後期高齢者医療広域連合電算処理システムAPサーバ指定ソフト追加コアセット 型名 P-2AZY-1211&V1

内容 CPU2コアあたり1ライセンスが必要となるため、基本セットでは不足するライ センスを補うためのセット。1セットに1ライセンスが含まれる。

必要数 18セット

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カ. 帳票ソフトウェア

帳票サーバで使用される帳票ソフトウェアは、標準システム向けにKAJO_J入力システ ム出力連携の機能が含まれた特別パッケージを購入・手配することで標準価格より安価に 購入できるため、表4-9に示す製品を指定製品とする。

なお、購入・手配を行う際には、表4-10のパッケージ名称を使用し、表4-11に示す窓 口に問い合わせをすること。

4-9 帳票ソフトウェア

製品名 製造元

SVF for PDF 9.2

ウイングアーク1st ㈱ SVF Connect SUITE Standard 9.2

SVFX-Designer

4-10 標準システム用パッケージの名称及び内容

名称 SVF後期高齢者医療広域連合電算処理システム本番環境パック 内容 SVF for PDF Windows版

SVF Connect SUITE Standard Windows版 SVF for PDF Windows版 ホットスタンバイ

SVF Connect SUITE Standard Windows版 ホットスタンバイ 必要数 3セット

名称 SVF後期高齢者医療広域連合電算処理システムDesignerパック

内容 SVFX-Designer 1ライセンス

必要数 1

4-11 問い合わせ窓口 会社名 ウイングアーク1st㈱

部署名 営業・ソリューション本部

担当 後期高齢者医療広域連合電算処理システム担当 電話 03-5962-7300

E-Mail [email protected]

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キ. データベースソフトウェア

DB サーバで使用されるデータベースソフトウェアは、後期高齢者医療広域連合電算処 理システム向けに標準価格より安価に購入できるため、表4-12に示すソフトウェアを指定 製品とする。

なお、購入・手配を行う際には、表4-13に示す窓口に問い合わせをすること。

4-12 データベースソフトウェア 製造元 日本オラクル㈱

製品名 Oracle Database 12c-R2 Enterprise Edition

本番環境用 必要ライセンス数 4 × 2 × 2 × 0.5 = 8ライセンス1

製品名 Oracle Real Application Clusters 必要ライセンス数 4 × 2 × 2 × 0.5 = 8ライセンス

製品名 Oracle Database 12c-R2 Standard Edition 2

検証環境用 必要ライセンス数 4 × 2 × 2 = 16ライセンス2

4-13 問い合わせ窓口 会社名 日本オラクル㈱

部署名 公共営業統括 第一営業部 担当者 ①吉川 瑞希

②本田 敦史 電話 ①080-8754-5879

②080-6667-5449

E-Mail ①[email protected]

[email protected]

1CPUあたりのコア数)×(CPU搭載数)×(サーバ台数)×(Intel Xeon Processorのコア係数)

2CPUあたりのコア数)×(CPU搭載数)×(サーバ台数)

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ク. 日本語入力ソフトウェア

日本語入力ソフトウェアは表4-14に示すソフトウェアを指定製品とする。

4-14 日本語入力ソフトウェア

製品名 製造元

KAJO_J入力システムV7

後期高齢者医療広域連合電算処理システム対応版 日本加除出版㈱

ケ. 外字管理ソフトウェア

表4-15に示す機能を満たすソフトウェアを使用すること。

なお、広域連合、データセンター、市町担当課、国保連合会に設置する各サーバ及び端 末に導入するソフトウェアは全て同じ製品とし、現行システムで既に登録している外字に ついて、引継、移行することが可能な製品を選択すること。

また、データセンターの各サーバおよび広域連合、市町担当課、国保連合会に設置する 端末に対して外字を配信するサーバはWebサーバと同居させることを想定している。

外字管理ソフトウェアは、今回導入するWindows Server 2016及びWindows10に対応 していること。

現行システムでは、「InterStage Charaset Manager1」のStandard Editionをマネー ジャ製品として使用しており、外字データライブライオプションも導入している。また、

同ソフトウェアのStandard Edition Agentをエージェント製品として使用している。

4-15 外字管理ソフトウェアに求める機能要件

機能 要件

外字管理

市町担当課から連携される外字についてWindowsシステム外字と して登録することができ、外字一覧表等登録されている外字の確認 が可能であること。

外字同定 既存の外字や拡張漢字の字形が容易に確認でき、類似文字の自動抽 出、外字登録が可能であること。

外字の配布

新規の外字が登録された場合、サーバ上に適用した翌営業日には、

広域連合、市町担当課、国保連合会に設置する端末に対して外字フ ァイルの自動配信が可能であること。

文字コード管理 登録されている外字の文字コードが管理できること。

フォント 住民基本台帳で使用されている文字及びメーカー外字等を含む豊 富なフォントデータを有していること。

外字同定 既存の外字や拡張漢字の字形をOCR認識して、類似文字の自動抽 出および文字コード変換表の生成、外字登録が可能であること。

1 富士通製品でありバージョンはV9である。

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