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│CSR

29.  セグメント情報

2013年および2012年3月期

2008年3月に企業会計基準委員会は、「セグメント情報等の開示 に関する会計基準」(企業会計基準第17号)の改正とともに「セグメ ント情報等の開示に関する会計基準の適用指針」(企業会計適用指針 第20号)が公表されました。この基準および適用指針において、企業 は、報告すべきセグメントに関する財務情報および関連情報等を報 告することが求められています。報告すべきセグメントは、事業セグ

メント、または、特定の要件を満たしたものについては、それらの事 業セグメントを集約したものとなっています。事業セグメントとは、

分離された財務情報が入手可能な企業の構成単位で、最高経営意思 決定機関が、配分すべき資源に関する意思決定を行い、その業績を評 価するために、当該財務情報を定期的に検討するものをいいます。一 般に、セグメント情報の報告は、事業セグメントの事業評価および事 業セグメントに配分すべき資源に関する意思決定のために、内部で 使用されるものと同一の基準によらなければなりません。

1. 報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のう ち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配 分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象と なっているものです。

当社グループは、事業の核をヘルスケアに置いて、国内・海外で医 療関連、ニュートラシューティカルズ関連、消費者関連およびその他 の事業活動を展開しており、「医療関連事業」「ニュートラシューティ カルズ関連事業」「消費者関連事業」および「その他の事業」の4つを 報告セグメントとしています。

報告セグメントは以下のとおり規定しています。

●  医療関連事業:治療薬および輸液等の研究開発・製造販売

●  ニュートラシューティカルズ関連事業:機能性食品、医薬部外品お よび栄養補助食品等の製造販売

●  消費者関連事業:ミネラルウォーター、嗜好性飲料および食品等の 製造販売

●  その他の事業:商品の保管、保管場所の提供のサービス提供、化学 薬品および液晶評価機器・分光分析機器他の製造販売

2.  報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目 の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸 表注記2「重要な会計方針の要約」における記載と同一です。報告セ グメントの利益は、営業利益に基づく数値です。セグメント間の内部 収益および振替高は市場実勢価格に基づいて算定した合理的な内部 振替価格によっています。

単位:百万円 単位:千米ドル 現金配当/1株当たり30.0円(0.32米ドル)  ¥16,507 $175,513

2013年3月期

単位:千米ドル 報告セグメント

調整額 連結

医療関連事業 ニュートラシューティカルズ

関連事業 消費者関連事業 その他の事業 合計

売上高

外部顧客への売上高 $ 9,046,911 $ 2,625,508 $ 480,989 $ 797,735 $ 12,951,143 $ — $ 12,951,143 セグメント間の内部売上高または振替高 — 51,505 17,565 389,548 458,618 (458,618) —

9,046,911 2,677,013 498,554 1,187,283 13,409,761 (458,618) 12,951,143

セグメント利益(損失) 1,997,374 227,187 (26,007) 41,669 2,240,223 (436,289) 1,803,934 セグメント資産 6,271,781 2,208,177 1,421,340 1,320,478 11,221,776 7,695,906 18,917,682 その他の項目

減価償却費 201,967 108,687 18,671 47,783 377,108 54,737 431,845

のれんの償却額 29,846 19,681 670 1,350 51,547 — 51,547

持分法適用会社への投資額 228,144 107,613 1,116,045 116,045 1,567,847 — 1,567,847 有形固定資産および無形固定資産の増加額 403,519 158,841 29,080 42,244 633,684 38,894 672,578 2012年3月期

単位:百万円 報告セグメント

調整額 連結

医療関連事業 ニュートラシューティカルズ

関連事業 消費者関連事業 その他の事業 合計

売上高

外部顧客への売上高 ¥ 782,248 ¥ 251,282 ¥ 47,990 ¥ 73,054 ¥ 1,154,574 ¥ — ¥ 1,154,574 セグメント間の内部売上高または振替高 — 3,543 1,217 35,549 40,309 (40,309) —

782,248 254,825 49,207 108,603 1,194,883 (40,309) 1,154,574

セグメント利益(損失) 168,481 22,144 (2,309) 1,943 190,259 (41,597) 148,662 セグメント資産 501,030 184,462 130,708 121,391 937,591 729,176 1,666,767 その他の項目

減価償却費 19,939 11,276 1,954 4,946 38,115 5,280 43,395

のれんの償却額 2,749 1,703 74 141 4,667 — 4,667

持分法適用会社への投資額 17,543 8,637 102,762 10,715 139,657 — 139,657

有形固定資産および無形固定資産の増加額 20,811 11,502 1,970 4,556 38,839 4,463 43,302

(注)

1)   2013年3月期におけるセグメント利益の調整額41,033百万円(436,289千米ドル)は、セグメント間取引消去639百万円(6,794千米ドル)と全社費用 41,672百万円(443,083千米ドル)の合計によるものです。2012年3月期におけるセグメント利益の調整額41,597百万円は、セグメント間取引消去594百 万円と全社費用42,191百万円の合計によるものです。全社費用は、主に当社および一部の連結子会社の本社等の間接部門に係る費用です。

2)   2013年3月期におけるセグメント資産の調整額723,800百万円(7,695,906千米ドル)は、セグメント間取引消去7,370百万円(78,363千米ドル)と全社 資産731,170百万円(7,774,269千米ドル)の合計によるものです。2012年3月期におけるセグメント資産の調整額729,176百万円は、セグメント間取引消 去6,304百万円と全社資産735,480百万円の合計によるものです。全社資産は、主に当社および一部の連結子会社の本社・研究所等の共有資産です。

3)  減価償却費の調整額の内容は、当社および一部の連結子会社の本社等の共有資産としての有形固定資産、無形固定資産および長期前払費用に係るものです。

4)  有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整の内容は、当社および一部の連結子会社の本社・研究所等の共有資産に係る設備投資額です。

5)  セグメント利益またはセグメント損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。

4. 製品およびサービスごとの情報

2013年3月期 単位:百万円

エビリファイ その他 合計 外部顧客への売上高 ¥ 438,514 ¥ 779,541 ¥ 1,218,055

2012年3月期 単位:百万円

エビリファイ その他 合計 外部顧客への売上高 ¥ 411,565 ¥ 743,009 ¥ 1,154,574

2013年3月期 単位:千米ドル

エビリファイ その他 合計 外部顧客への売上高 $ 4,662,562 $ 8,288,581 $ 12,951,143

大 ホールディングス株式会社および連結子会社

│連結財務諸表注記

Notes to Consolidated Financial Statements

7. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報

2013年3月期

単位:百万円 医療関連事業 ニュートラシューティカルズ

関連事業 消費者関連事業 その他の事業 全社・消去 合計

減損損失 ¥ 1,131 ¥ 954 ¥ 214 ¥ 201 ¥ 71 ¥ 2,571

2012年3月期

単位:百万円 医療関連事業 ニュートラシューティカルズ

関連事業 消費者関連事業 その他の事業 全社・消去 合計

減損損失 ¥ 651 ¥ 947 ¥ — ¥ 796 ¥ 291 ¥ 2,685

2013年3月期

単位:千米ドル 医療関連事業 ニュートラシューティカルズ

関連事業 消費者関連事業 その他の事業 全社・消去 合計

減損損失 $ 12,025 $ 10,144 $ 2,275 $ 2,138 $ 755 $ 27,337

(2) 有形固定資産

6. 主要な顧客ごとの情報

単位:百万円 2013年3月期

日本 その他 合計

¥ 211,888 ¥ 64,079 ¥ 275,967

単位:百万円 2012年3月期

日本 その他 合計

¥ 206,443 ¥ 49,072 ¥ 255,515

単位:千米ドル 2013年3月期

日本 その他 合計

$ 2,252,929 $ 681,330 $ 2,934,259

2013年3月期 単位:百万円

売上高 関連するセグメント名

マッケソン社 ¥ 133,693 医療関連事業

カーディナルヘルス社 128,931 医療関連事業

2012年3月期 単位:百万円

売上高 関連するセグメント名 カーディナルヘルス社 ¥ 122,489 医療関連事業

マッケソン社 117,590 医療関連事業

2013年3月期 単位:千米ドル

売上高 関連するセグメント名

マッケソン社 $ 1,421,510 医療関連事業

カーディナルヘルス社 1,370,877 医療関連事業

5. 地域ごとの情報 (1) 売上高

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しています。

単位:百万円 2013年3月期

日本 北米 その他 合計

¥ 595,308 ¥ 445,678 ¥ 177,069 ¥ 1,218,055

単位:百万円 2012年3月期

日本 北米 その他 合計

¥ 574,869 ¥ 413,509 ¥ 166,196 ¥ 1,154,574

単位:千米ドル 2013年3月期

日本 北米 その他 合計

$ 6,329,697 $ 4,738,735 $ 1,882,711 $ 12,951,143

2013年3月期

単位:百万円 医療関連事業 ニュートラシューティカルズ

関連事業 消費者関連事業 その他の事業 全社・消去 合計

当期償却額 ¥ 2,807 ¥ 1,851 ¥ 63 ¥  127 ¥ — ¥ 4,848

当期末残高 7,102 28,085 538 2,063 — 37,788

2012年3月期

単位:百万円 医療関連事業 ニュートラシューティカルズ

関連事業 消費者関連事業 その他の事業 全社・消去 合計

当期償却額 ¥ 2,749 ¥ 1,703 ¥ 74 ¥  141 ¥  — ¥ 4,667

当期末残高 5,166 28,869 600 2,190 — 36,825

2013年3月期

単位:千米ドル 医療関連事業 ニュートラシューティカルズ

関連事業 消費者関連事業 その他の事業 全社・消去 合計

当期償却額 $ 29,846 $ 19,681 $ 670 $ 1,350 $ — $ 51,547

当期末残高 75,513 298,618 5,720 21,935 — 401,786

8. 報告セグメントごとののれんの償却額および未償却残高に関する情報

2013年3月期

単位:百万円 医療関連事業 ニュートラシューティカルズ

関連事業 消費者関連事業 その他の事業 全社・消去 合計

当期償却額 ¥ 2,208 ¥ — ¥ — ¥ 256 ¥ — ¥ 2,464

当期末残高 21,663 — — 2,342 — 24,005

2012年3月期

単位:百万円 医療関連事業 ニュートラシューティカルズ

関連事業 消費者関連事業 その他の事業 全社・消去 合計

当期償却額 ¥ 2,208 ¥ — ¥ — ¥ 257 ¥ — ¥ 2,465

当期末残高 23,871 — — 2,598 — 26,469

2013年3月期

単位:千米ドル 医療関連事業 ニュートラシューティカルズ

関連事業 消費者関連事業 その他の事業 全社・消去 合計

当期償却額 $ 23,477 $ — $ — $ 2,722 $ — $ 26,199

当期末残高 230,335 — — 24,902 — 255,237

9. 2010年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額および未償却残高の情報

10. 報告セグメントごとの負ののれんの発生益に関する情報

2013年および2012年3月期における負ののれんの発生益はありません。

大 ホールディングス株式会社および連結子会社

│連結財務諸表注記

Notes to Consolidated Financial Statements

大 ホールディングス株式会社 取締役会御中

当監査法人は、大 ホールディングス株式会社およびその連結子会社の日本円で表示された2013 年3月31日現在の連結貸借対照表、同日をもって終了した連結会計年度の連結損益計算書、連結包 括利益計算書、連結株主資本等変動計算書および連結キャッシュ・フロー計算書ならびに重要な会計 方針の要約およびその他の説明情報について監査を行った。

連結財務諸表に対する経営者の責任

経営者の責任は、日本において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務 諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正または誤謬による重要な虚偽表示のない 連結財務諸表を作成するために経営者が必要と判断した内部統制が含まれる。

監査人の責任

当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、連結財務諸表に対する意見を表明する ことにある。当監査法人は、日本において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を 行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な 保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。

監査においては、連結財務諸表の金額および開示について監査証拠を入手するための手続が実 施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正または誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表 示のリスクの評価に基づいて選択および適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性につ いて意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適 切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。

また、監査には、経営者が採用した会計方針およびその適用方法ならびに経営者によって行われた見 積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。

当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

Independent Auditors' Report

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ependent Auditors Re ep portt t Independent Auditors

独立監査人の監査報告書

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