次の表では、STATUS 表示部で表示されるコードと、コードが示す状態と対処方法を説明しています。対処してください。
POINT POINT
各ボードの位置は、「各部名称」の「背面」(→P.9)をご覧ください。
対処法で状態が改善されない場合は、本製品の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いた後、問い合わせ先にご連絡ください。
Windowsのイベントログで、本製品のステータス表示部に表示されたコードなどを確認することができます。
1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Windows 管理ツール」→ 「イベント ビューアー」をクリックします。
2. 「イベント ビューアー」で「イベント ビューアー」(ローカル)→ 「Windows ログ」→「Application」をクリックします。
3. 「現在のログをフィルター」をクリックします 4. 「イベントソース」に以下を入力します。
FCPState_Svc
5. 「イベント ID に含める / 除外する」に以下を入力します。
6. 「OK」をクリックします。82
「FUJITSU Hardware Monitor」については以下のReadmeファイルを参照してください。
C:\Program Files\FUJITSU CLIENT COMPUTING LIMITED\SDK\Basic\FCPstate\readme.txt STATUS 表示部(コード)
状態 対処法 01
起動時に異常を検出しました。 次の手順で本製品を再起動してください。
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. 30 秒以上待ってから電源プラグをコンセントに差します。
3. POWER ボタンを押します。
02 メインボードが認識できませんでした。 問い合わせ先にご連絡ください。
03 AI 拡張ボードが認識できませんでした。 AI 拡張ボードの接触不良の可能性があるため、問い合わせ先にご連絡ください。
11
制御基板のファンに異常を検出しました。 次の手順で本製品を再起動してください。
1. 電源ランプが消灯していることを確認して、POWER ボタンを押します。
手順 1 で改善しない場合は、次の手順に進んでください。
2. 電源プラグをコンセントから抜きます。
3. 30 秒以上待ってから電源プラグをコンセントに差します。
4. POWER ボタンを押します。
5. 改善しない場合は、もう 1 回、手順 2 ~手順 4 を実行します。
12 AI 拡張ボード #2 のファンに異常を検出しました。
対象の AI 拡張ボードの電源をオフしました。 そのままでもご使用いただけますが、性能が低下する場合があるため、本製品を再起動することを お勧めします。
なお、アプリケーションエラーが発生する場合は、次の手順で本製品を再起動してください。
1. POWER ボタンを押して、本製品の電源を切ります。電源ランプが完全に消灯するまでしばらくお待 ちください。
2. 電源プラグをコンセントから抜きます。
3. 30 秒以上待ってから電源プラグをコンセントに差します。
4. POWER ボタンを押します。
13 AI 拡張ボード #3 のファンに異常を検出しました。
対象の AI 拡張ボードの電源をオフしました。
14 AI 拡張ボード #4 のファンに異常を検出しました。
対象の AI 拡張ボードの電源をオフしました。
15 AI 拡張ボード #5 のファンに異常を検出しました。
対象の AI 拡張ボードの電源をオフしました。
16 AI 拡張ボード #6 のファンに異常を検出しました。
対象の AI 拡張ボードの電源をオフしました。
17 AI 拡張ボード #7 のファンに異常を検出しました。
対象の AI 拡張ボードの電源をオフしました。
20
メインボードの起動に失敗しました。 次の手順で本製品を再起動してください。
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. 30 秒以上待ってから電源プラグをコンセントに差します。
3. POWER ボタンを押します。
22 AI 拡張ボード #2 の起動に失敗しました。 次の作業中にこのコードが表示されても故障ではありません。作業終了後に電源を切ってから再度電源を 入れてください。
・ Windows のセットアップ
・ 各種ファームウェアのアップデート
・ Windows のリカバリ・バックアップ、AI 拡張ボードのリカバリ・バックアップ
・ BIOS セットアップなど正常に Windows が起動していない作業
上記の作業中でない場合、いったん電源を切ってから再度確認してください。
また、次の点も確認してください。
1. SDK Support Tool の再セットアップを実行してください(→ P.21)。
2. Windows のネットワークのプロパティを表示し、Virtual LAN Driver の IPv4 アドレスが
「192.168.1.101」であることを確認してください。
3. Windows のデバイスマネージャーで「Bridge Controller」もしくは「Virtual LAN Driver」が正常に 動作しているか、していない場合には再起動後に確認してください。
4. 該当の拡張ボード内のソフトウェアをカスタマイズしている場合はAI拡張ボードの設定を確認してく ださい。
23 AI 拡張ボード #3 の起動に失敗しました。
24 AI 拡張ボード #4 の起動に失敗しました。
25 AI 拡張ボード #5 の起動に失敗しました。
26 AI 拡張ボード #6 の起動に失敗しました。
27
AI 拡張ボード #7 の起動に失敗しました。
30 システムの起動に失敗しました。 Windows のサービス「FUJITSU Hardware Monitor」が実行中になっているか確認してください。
41 制御基板の温度センサーに異常を検出しました。 次の手順で本製品を再起動してください。
1. POWER ボタンを押して、本製品の電源を切ります。電源ランプが完全に消灯するまでしばら くお待ちください。
2. 電源プラグをコンセントから抜きます。
3. 30 秒以上待ってから電源プラグをコンセントに差します。
4. POWER ボタンを押します。
42 AI 拡張ボード #2 の温度センサーに異常を検出しました。
43 AI 拡張ボード #3 の温度センサーに異常を検出しました。
44 AI 拡張ボード #4 の温度センサーに異常を検出しました。
45 AI 拡張ボード #5 の温度センサーに異常を検出しました。
46 AI 拡張ボード #6 の温度センサーに異常を検出しました。
47 AI 拡張ボード #7 の温度センサーに異常を検出しました。
51 制御基板の温度異常を検出しました。 ・ 設置スペースが確保されていること、吸気孔・排気孔がふさがっていないことを確認してくださ い。障害物がある場合は、取り除いてしばらく様子をみてください。
・ お使いの環境の温度が 40 度以上でないか確認してください。
52 AI 拡張ボード #2 の温度異常を検出しました。
53 AI 拡張ボード #3 の温度異常を検出しました。
54 AI 拡張ボード #4 の温度異常を検出しました。
55 AI 拡張ボード #5 の温度異常を検出しました。
56 AI 拡張ボード #6 の温度異常を検出しました。
57 AI 拡張ボード #7 の温度異常を検出しました。
60
メインボードのシャットダウン時に異常を検出しました。 ディスプレイを接続しないまま運用されている場合、 ロック画面で停止、あるいは Windows のアプリが 起動したままで停止している可能性があります。
また、Windows Update が動作している場合があります。
ディスプレイを接続して画面表示を確認し、手動もしくは自動でシャットダウンするまで待ってくださ い。Windows のシャットダウンを妨げているアプリがあれば停止、アンインストールをしてください。
コントロールパネルの電源オプションのシステム設定の「電源ボタンとカバーの設定」の「電源ボタンを 押したときの操作」が「シャットダウン」になっているか確認してください。
シャットダウン途中でのハングアップの可能性があるため、電源スイッチを 4 秒押しして電源を切ったの ち、Windows のメモリダンプなどのログを確認してください。
62 AI拡張ボード#2のシャットダウン時に異常を検出しました。 次の手順で本製品を再起動してください。
1. POWER ボタンを長押し(4 秒以上)して電源を切ってから、POWER ボタンを押します。
手順 1 で改善しない場合は、次の手順に進んでください。
2. 電源プラグをコンセントから抜きます。
3. 30 秒以上待ってから電源プラグをコンセントに差します。
4. POWER ボタンを押します。
5. 改善しない場合は、もう 1 回、手順 2 ~手順 4 を実行します。
また、該当の拡張ボード内のソフトウェアをカスタマイズしている場合は AI 拡張ボードの設定を確認して ください。
63 AI拡張ボード#3のシャットダウン時に異常を検出しました。
64 AI拡張ボード#4のシャットダウン時に異常を検出しました。
65 AI拡張ボード#5のシャットダウン時に異常を検出しました。
66 AI拡張ボード#6のシャットダウン時に異常を検出しました。
67 AI拡張ボード#7のシャットダウン時に異常を検出しました。
70
メインボードの起動時に異常を検出しました。 起動時の自己診断(POST)で異常が見つかっています。「起動時に表示されるエラーメッセージ」(→ P.73)
を参照してください。
ディスプレイを接続しないまま運用されている場合、
ディスプレイを接続して画面表示されたエラー内容を確認してください。
71 シャットダウン時に異常を検出しました。 次の手順で本製品を再起動してください。
1. POWER ボタンを長押し(4 秒以上)して電源を切ってから、POWER ボタンを押します。
手順 1 で改善しない場合は、次の手順に進んでください。
2. 電源プラグをコンセントから抜きます。
3. 30 秒以上待ってから電源プラグをコンセントに差します。
4. POWER ボタンを押します。
5. 改善しない場合は、もう 1 回、手順 2 ~手順 4 を実行します。
72
POWER ボタンの長押しを検出しました。
73
POWER ボタンの長押し時に異常を検出しました。 次の手順で本製品を再起動してください。
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. 30 秒以上待ってから電源プラグをコンセントに差します。
3. POWER ボタンを押します。
74
Windows の異常を検出しました。注 ・ Windows を操作できない状態の場合は、次の手順で本製品を再起動してください。
1. POWER ボタンを長押し(4 秒以上)して電源を切ってから、POWER ボタンを押します。
・ 監視間隔が 61 秒に近い場合は、監視間隔を長く設定してください。
詳しくは、「稼働監視機能の有効化」(→ P.19)をご覧ください。
・ 監視間隔が長く設定されている場合は、Windows を再起動してください。
75
メインボードの起動時に異常を検出しました。 次の手順で本製品を再起動してください。
1. POWER ボタンを長押し(4 秒以上)して電源を切ってから、POWER ボタンを押します。
手順 1 で改善しない場合は、次の手順に進んでください。
2. 電源プラグをコンセントから抜きます。
3. 30 秒以上待ってから電源プラグをコンセントに差します。
4. POWER ボタンを押します。
5. 改善しない場合は、もう 1 回、手順 2 ~手順 4 を実行します。
77
通風孔清掃のお知らせになります。 本製品の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いた後、本製品前面の通風孔(吸気孔や排気 孔)を掃除機で吸ってください。
・ メインボードの累積稼働時間 2,180 時間ごとにお知らせします。
・ 本コードをリセットするには、Windows コマンドプロンプトを管理者権限で起動し、次のコマ ンド操作を行ってください。
cd "C:\Program files\FUJITSU CLIENT COMPUTING LIMITED\SDK\Basic\FCPState"
fcpstate.exe /RESET_77
80
メインボード #1 のファンに異常を検出しました。 そのままでもご使用いただけますが、性能が低下する場合があるため、本製品を再起動することを お勧めします。
なお、アプリケーションエラーが発生する場合は、次の手順で本製品を再起動してください。
1. POWER ボタンを押して、本製品の電源を切ります。電源ランプが完全に消灯するまでしばらくお待 ちください。
STATUS 表示部(コード)
状態 対処法