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入力設定入力信号をMS方式からステレオにエンコードする(Stereo Link Mode)

入力信号を MS 方式からステレオにエンコードする(Stereo Link Mode)

MS ステレオ方式について

入力設定入力信号をMS方式からステレオにエンコードする(Stereo Link

入力信号を MS 方式からステレオにエンコードする(Stereo Link Mode)

のつづき

NOTE

・MS Stereo Link では、奇数トラックは Mid、偶数トラックは Side として扱われます。

HINT

・Mid、Side のバランスは各トラックのaで調節してください。

・MS タイプのマイクカプセルを接続しているトラックは、PFL 画面 でサイドマイクレベルの調節が可能です。

5.

eで「Mode」 を 選 択 し て、

Eを押す

6.

e で「MS Stereo Link」

を選択して、Eを押す

設定値 説明

Stereo Link ステレオリンクした場合、通常の入力となります。

MS Stereo Link

ステレオリンクした場合、MS 方式のマイク信号 を通常ステレオに変換します。

入力設定複数トラックの入力レベルを同時に調節する(Trim Link)

複数トラックの入力レベルを同時に調節する(Trim Link)

複数トラックの入力レベルをリンクして同時に調節できます。

1.

mを押す

2.

eで「INPUT」を選択して、

Eを押す

3.

eで「Trim Link」を選択し て、Eを押す

HINT

ホ ー ム 画 面 でoを 押 し な が ら2を 押 す こ と で も、Trim Link 画面に移行できます。

4.

eでリンクするトラックを選択して、Eを押す

全ての設定を クリア

リンクされている リンクされていない

HINT

・リンクグループ内の先頭トラックのaで、同じリンクグルー プ内の入力レベルを同時に調整することができます。

・リンクしたトラックにはグループ名を表すアイコンが表示さ れます。

NOTE

・1つのトラックを複数のグループに同時に入れることはでき ません。

・MS Stereo Link に設定されているトラックも、グループに

入力設定インプット5/6RTN入力として使う

インプット 5/6 を RTN 入力として使う

インプット 5/6 を RTN 入力として使うことができます。

カメラの音声出力を RTN(INPUT 5/6)端子に入力することで、録音することなくヘッドフォンからモニターすることができます。

1.

iを押す

2.

eで「INPUT」を選択して、

Eを押す

3.

eで「RTN (Monitor Only)」

を選択して、Eを押す

NOTE

・インプット 5/6 を RTN に設定すると、トラック 5/6 は録音され ません。

・マイクカプセル接続時、「RTN(Monitor Only)」は選択できません。

・RTN を常に出力したい場合は、必要に応じてルーティングの設定を 変更してください。

・設定が「RTN(Monitor Only)」の時は、Fader、Pan、HPF、Input Limiter、Phase Invert、Input Delay は無効です。

入力設定MSタイプのマイクカプセルのサイドマイクレベルを調節する(Side Mic Level)

MS タイプのマイクカプセルのサイドマイクレベルを調節する(Side Mic Level)

1.

iを押す

2.

eで「Side Mic Level」 を 選択して、Eを押す

3.

eでサイドマイクレベルを 調節して、mを押す

HINT

Off、- 24 ~ + 6 dB の範囲、または RAW に設定できます。

NOTE

・サイドマイクレベルの値が大きくなるにつれてステレオ幅が広くな ります。

・RAW を選択すると、ステレオへのエンコードを行わずに録音します。

RAW 形式の音声は、ZOOM「MS Decoder」などのプラグインソフ トを使用することで録音後にステレオ幅を調節することができます。

MS タイプのマイクカプセルを使用したトラックで、録音前にサイドマイクレベル(ステレオ幅)を調節できます。

出力設定出力端子へ送る信号を設定する(Routing)

出力端子へ送る信号を設定する(Routing)

1.

mを押す

2.

eで「OUTPUT」を選択し て、Eを押す

3.

eで「Routing」を選択して、

Eを押す

▶いずれかの操作手順に進んでください。