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シンポジウム・セミナー等

Symposium, Seminar, Workshop, and others

区 分:学会

開催日:2019年5月11日(土)

場 所:新図書館等複合施設オーテピア(高知市)

主 催:日本珪藻学会

共 催:高知大学,高知みらい科学館 後 援:海洋研究開発機構

協 力:高知県観光コンベンション協会 実行委員長:岩井 雅夫

出席者:42名

概 要:全国から42名の会員・非会員が参加し,口頭発 表8件,ポスター発表9件の講演が行われた.大会に先 立っては編集委員会・運営委員会が,また大会の講演終 了後には総会ならびに表彰式が行われた.口頭発表1件,

ポスター発表5件が海外の堆積物を扱った成果発表であり,

その多くが学生による取り組みであった.国内外の現世~

5-2. ワークショップ「地球掘削科学共同利用・共同研究拠点と珪藻研究」

JSD-CMCR Joint Workshop on the JURC-DES facility and diatom research

区 分:ワークショップ 開催日:2019年5月12日(日)

場 所:高知大学 海洋コア総合研究センター(B棟2Fセ ミナー室)

主 催:海洋コア総合研究センター 世話人:岩井 雅夫

共 催:日本珪藻学会 後 援:海洋研究開発機構 出席者:約40名

概 要:日本珪藻学会第40回大会(主催:日本珪藻学会,

共催:高知大学・高知みらい科学館,後援:海洋研究開 発機構)が図書館等複合施設「オーテピア」で開催され

(2019年5月11日),珪藻研究者が高知に集結したことを機 会に,珪藻研究分野における共同利用機器利用ニーズを 探り,新たな共同研究シーズを開拓すべく,高知大学海 洋コア総合研究センターで本ワークショップが企画・開

化石珪藻に関する研究成果が幅広く紹介されるとともに,

機械学習を用いた同定の試みなども紹介され,活発な議 論がなされた(大会プログラムおよび要旨は珪藻学会誌 Diatom 35:78-83, 2019に掲載).

催された.共同利用の仕組み(新井和乃ほか)や,保有 機器を活用した境界領域の研究事例(萩野恭子),教育実 践事例や現行プロジェクト(Matthieu Civel,岩井ほか)に ついて紹介され,施設・機器などを見学,闊達な議論が 交わされた(ワークショッププログラムおよび要旨は珪 藻学会誌Diatom 35:84-85,2019に掲載).

5-3. 令和元年度国立大学附置研究所・センター会議第1部会(理工学系)    

区 分:会議

開催日:2019年10月4日(金)

場 所:三翠園(高知市)

世話人:徳山 英一 出席者:98名

概 要:令和元年度国立大学附置研究所・センター会議 第1部会(理工学系)では,部会長の久堀徹東京工業大学 科学技術創成研究院化学生命科学研究所長の会長挨拶及 び辻田宏高知大学理事(総務・財務・企画担当)の開会

挨拶の後,第1部会長の瀬崎薫東京大学空間情報科学研究 センター長から本年度開催の常置委員会等の報告があり,

その後,「ヘリウム危機とその課題・対応」及び「次世代 人材育成とアウトリーチ」について議論が行われた.次

いで,西井知紀文部科学省研究振興局学術機関課長より,

共同利用・共同研究体制に係る令和2年度概算要求につい て情報提供が行われ,活発な質疑応答が行われた.

5-4. シンポジウム「海が拓く新時代」    

区 分:シンポジウム 開催日:2019年10月5日(土)

場 所:高知会館2階白鳳(高知市)

世話人:徳山 英一 出席者:75名

概 要:令和元年度国立大学附置研究所・センター会議 第1部会に合わせて開催されたシンポジウム「海が拓く新 時代」では,本家孝一高知大学理事(研究・評価・医療 担当)による開会挨拶の後,臼井朗高知大学海洋コア総 合研究センター特任教授,池上康之佐賀大学海洋エネル ギー研究センター教授,小原一成東京大学地震研究所教 授,平石哲也京都大学防災研究所流域災害研究センター 教授による講演が行われた.シンポジウムには,第1部会

所属機関を含む約75名が参加し,海底資源・海洋エネル ギー・スロー地震・津波対策について,活発な議論や質 疑応答が行われ,盛況のうちに終了した.

5-5. 4次元統合黒潮圏資源学の創成プロジェクト令和元年度第1回全体会議    

区 分:研究会

開催日:2019年10月29日(火)

場 所:高知大学 海洋コア総合研究センター(B棟2Fセ ミナー室)

世話人:プロジェクト運営会議(徳山 英一・深見 公雄・

村山 雅史・長﨑 慶三・久保田 賢・岩井 雅夫)

出席者:17名

概 要:部局・分野横断の「4次元統合黒潮圏資源学の創 成プロジェクト」では,毎月運営会議が開催されてきた が,平成30年に実施された外部評価委員会(高橋正征委

員長ほか2名)による指摘事項をうけ,参加者相互の連携 を図り“4次元資源学”に関する議論を活性化,分野横断 研究や学問体系としての深化をはかるべく,プログラム 参加者全員を対象とした本全体会議・討論会が開催された.

「資源」に関する認識や各自が扱う「空間・時間スケール」

の違いについて課題が指摘され,「持続性ある開発目標(SDGs)」 との関連づけや研究成果の情報発信・人材育成へのフィー ドバックなどについて具体化するための行動計画につい て議論された(詳細は4次元統合黒潮圏資源学の創成プロ ジェクトNEWS LETTER vol.4, 2020, p.7参照).

5-6. Workshop on Marine Manganese Minerals 2020(海底マンガン鉱床の地球科学Ⅲ)

区 分:ワークショップ

開催日:2020年1月24日(金)-25日(土)

場 所:高知大学メディアの森メディアホール(初日),

    海洋コア総合研究センター(2日目)

世話人:臼井 朗 出席者:20数名

概 要:最近,海底レアメタルがしばしば話題になるが,

深海環境の応答を含めた鉱床の科学的実態解明には至っ ていない.我が国でも,国際鉱区の獲得に向けた探査開 発を支える地球科学的研究の必要性が認識されるように なった.海底マンガン鉱床の調査は国内では公的機関に よって主導されているが,研究活動において,高知大学 の海洋地質学,地球化学,鉱物学などの分野の研究が大 きな貢献を続けている.このワークショップでは,SIP

(戦略的イノベーションプログラム)の「海底マンガン鉱 床の地球科学」(2016-2019)関係者を中心に,成果報告 と将来構想に関わる,意見交換/情報交換を行った.

 令和2年1月24日(メディアホール)および25日(海洋 コア総合研究センター)の会合では,海洋研究開発機構

(高知コア研究所含む),石油天然ガス金属鉱物資源機構,

産業技術総合研究所のほか,茨城大学,静岡大学,東京 大学,神戸大学などの専門家,高知大学の各部門の教職 員,学生/院生(20数名)が参加し,我が国一線の専門家 と学生,院生による14件の発表と総合討論をもとに,成

果確認,将来構想についての議論を行った.今後,基礎 研究からの探査開発への貢献,産・学・官の間の密接な 連携,国際的認知の強化などを目指して研究を維持・拡 大すべきことを再確認した.次回のワークショップは,

令和2年7月の地球惑星科学連合大会(幕張メッセからネッ ト会議に変更)の領域外セッションにて実施する予定で ある.

5-7. Workshop on Paleoceanographic Big Data : Chronostratigraphic data assimilation

区 分:ワークショップ 開催日:2020年2月20日(木)

場 所:高知大学 海洋コア総合研究センター(B棟2Fセ ミナー室)

世話人:岩井 雅夫・氏家 由利香 出席者:33名(海外研究者:4人)

概 要:共同利用・共同研究拠点プロジェクト研究「古 海洋コアビッグデータによる未来地球の描像-温暖化地球

(400ppm超CO2ワールド)の読解-」による第1回国際ワークショッ プでは,年代層序と分類・遺伝子のビッグデータ・同化に関する 6件の講演と討論会が行われた.年代層序ビッグデータの部では,

ニュージーランド地質・核科学研究所(GNS Science)のGrant博 士がデータ同化手法として注目される条件付最適化法(CONOP)

を用いた取組について講演(Zoomによるライブ中継),その後国 内若手研究者(本センター松井浩紀・加藤悠爾,国立極地研究所 羽田裕貴)による鮮新世・中新世の事例研究紹介や問題提起が行 われた.分類・遺伝子ビッグデータの部では,重点領域共同研究 で来日中だった英国Young博士から円石藻化石の形態的多様性と

Neptuneデータベースについて,仏国Probert博士から分析技術の革

新により可能となった分子生物学的群集動態解析について紹介さ れた.総合討論では,Neptuneデータベースを開発したベルリン自 然史博物館のLazarus博士や,国立科学博物館の斎藤めぐみ博士が 加わり,微古生物レファレンスセンターの参照標本やデータベー スの管理運用に関する課題などについて議論した.

 本ワークショップは大学院DCセミナーとしても位置づけられ,

博士課程学生1名が受講した.

5-8. 4次元統合黒潮圏資源学の創成プロジェクト令和元年度第2回全体会議・年次報告会

区 分:研究会

開催日:2020年2月21日(金)

場 所:高知大学 海洋コア総合研究センター(B棟2Fセ ミナー室)

世話人:プロジェクト運営会議(徳山 英一・深見 公雄・

村山 雅史・長﨑 慶三・久保田 賢・岩井 雅夫)

出席者:18名

概 要:「4次元統合黒潮圏資源学の創成」にむけ,進捗状 況・取組姿勢が全参加者から報告され,分野横断研究や テキスト作成・教育カリキュラム改革等多様な課題につ いて議論が行われた(詳細は4次元統合黒潮圏資源学の創 成プロジェクトNEWS LETTER vol.4, 2020, p.8参照). 写真1 zoomを用いたライブ講演

Grant博士(ニュージーランド)

写真2 Young博士(英国)の講演 写真3 Probert博士(フランス)の講演

写真1.報告会の様子 写真2.コロナ対策の消毒薬とペーパータオル.

     翌週よりほぼ全ての集会がキャンセルに.

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