シスタチンCをコードする遺伝子はハウスキーピングタイプ、
つまり遺伝子による発現の影響を受けないどこにでもある
13,000daltonの塩基性低分子蛋白で全身の有核細胞から常に 同じ速度で産生される。血中のシスタチンCは腎糸球体から 濾過され、近位尿細管で再吸収される。
クレアチニンのように性差はなく年齢による影響、食事、運動に よる影響も小さい。血清濃度は0.5-1.0mg/Lで約10倍で血清Cr 値に近似し、GFRのマーカーになり、尿中濃度は尿細管障害の マーカーになる。男性で1mg/L、女性で0.85mg/L以上では異常 クレアチニンに比し腎機能低下の初期から上昇するため早期 腎機能障害が診断できる。24時間蓄尿も不要で血清0.3mLで 測定可能
薬物投与設計時に使う腎機能検査は?
手技が煩雑なため 実際的でない 正確な蓄尿ができて いれば非常に有用 体重・年齢の影響を受けることに配慮 痩せた患者や院内感染時には有用?
CKDの診断指標に用いる 薬物投与設計では用いない 痩せた患者では過大評価する弱点が あるが推算式としては最も優れている
CKDステージ2~3の軽度から有用 ステージ5では血清Cr値で十分 eGFR30~40まで上昇しにくい
CKDステージ4~5では有用
①イヌリン投与による実測GFR(Cin)
②1日蓄尿による実測CCr
③CG式による推算CCr
④eGFR(mL/min/1.73m2)
⑤eGFR(mL/min)
⑥血清Cr値
⑧血清シスタチンC値
⑦血清Cr値+0.2から算出した推算CCr 欧米の添付文書の読み替えには適してる?
薬物投与設計時に使う腎機能検査は?
手技が煩雑なため 実際的でない 正確な蓄尿ができて いれば非常に有用 体重・年齢の影響を受けることに配慮 痩せた患者や院内感染時には有用?
CKDの診断指標に用いる 薬物投与設計では用いない 痩せた患者では過大評価する弱点が あるが推算式としては最も優れている
CKDステージ2~3の軽度から有用 ステージ5では血清Cr値で十分 eGFR30~40まで上昇しにくい
CKDステージ4~5では有用
①イヌリン投与による実測GFR(Cin)
②1日蓄尿による実測CCr
③CG式による推算CCr
④eGFR(mL/min/1.73m2)
⑤eGFR(mL/min)
⑥血清Cr値
⑧血清シスタチンC値
⑦血清Cr値+0.2から算出した推算CCr 欧米の添付文書の読み替えには適してる?
薬物投与設計時の腎機能の見方の鉄則:
薬物投与設計時にeGFRは体表面積未補正値(mL/min) を用いる。ただし抗菌薬・抗がん薬のように腎機能別投与 量がmg/kg、mg/m2に設定されている場合には体表面積 未補正eGFR(mL/min/1.73m2)を用いる。
痩せた患者、腎機能の変動しやすい症例では血清Cr値を 用いた推算式では正確に予測できないので実測CCr× 0.715かシスタチンCによるeGFR算出が有効。