12. PatchJGD
12.2. シェープファイルから PatchJGD の in ファイル作成
シェープファイルの座標を.in形式で出力します。
シェープファイル.shp(入力フォルダ)
座標を補正したいシェープファイルのフォルダを指定します。シェープファイルの座標は平面直角座標系とします。
テキストファイル.in(出力フォルダ)
PatchJGDの入力ファイル.inを作成するフォルダを指定します。シェープファイルと同じ名前で、拡張子が.inのファ
イルを作成します。
各シェープファイルに記録されている座標をすべて.inファイルに出力します。シェープファイルがポリゴンの場合、
始点と終点は同じ座標ですが、両方の点を.inに出力します。
.inファイルのコメント部分は、シェープファイルのレコードやパート、座標のインデックスです。元のシェープファ イルに記録されている座標を特定するための情報です。
シェープファイル
*.shp
IN
フォルダ
*.in変換
62 国土地理院のPatchJGDのメニュー「ファイル一括補正処理」での変換を想定しています。
「処理の選択」では、「X・Y→X・Y」での変換を想定しています。
「出力ファイル」は入力ファイルと同じ名前にしてください。拡張子についてinがoutになります。拡張子以外はシ ェープファイルと同じ名前にします。
「ファイル内容の表示」は、シェープファイルのシェープの数が多い場合にはOFFにしてください。
「入力値の出力」がONの場合、行の先頭に入力inファイルの座標も記録され5列になります。OFFの場合は3列出 力されます。メニュー「シェープファイルにPatchJGDからのoutファイルを反映」では、両方のタイプに対応してい ます。
12.4.
シェープファイルに
PatchJGDからの
outファイルを反映
PatchJGDから出力された.outファイルを参照して、シェープファイルの座標を更新します。
IN
ファイル
*.in
OUT
フォルダ
*.out PatchJGD63 シェープファイル.shp(入力フォルダ)
座標を補正したいシェープファイルのフォルダを指定します。シェープファイルの座標は平面直角座標系とします。メ ニュー「シェープファイルからPatchJGDのinファイル作成」での変換元と同じフォルダを指定してください。
テキストファイル.out(出力フォルダ)
PatchJGD から出力した.out ファイルのフォルダを指定します。シェープファイルと同じ名前で、拡張子が.out のフ
ァイルを参照します。
シェープファイル.shp(出力フォルダ)
入力フォルダのシェープファイルについて、座標を補正し、このフォルダにシェープファイルを作成します。保存する シェープファイルは.shp、.dbf、.shxです。
outファイルの3列目あるいは5列目のコメントをキーとして、座標を特定します。
シェープのタイプ コメントの形式
ポイント レコード番号+アンダーバー+ポイント番号
ポリライン レコード番号+アンダーバー+ポリライン番号+アンダーバー+点番号 ポリゴン レコード番号+アンダーバー+ポリゴン番号+アンダーバー+点番号
番号は0から始めています。
シェープファイル
*.shpシェープファイル
*.shp変換
OUT
フォルダ
*.out64
PatchJGDから出力される.outファイルの座標は小数点以下4桁まで(0.1mmまで)です。従って、出力するシェープ
ファイルの座標も小数点以下4桁までとなります。
変換の進行状況をレポートパネルに表示します。各シェープファイルについて、東方向と北方向の移動量の最大値と最 小値をレポートします。