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コーポレート・ガバナンスの状況

ドキュメント内 平成17年3月期 有価証券報告書 (ページ 33-36)

第一部 企業情報

6. コーポレート・ガバナンスの状況

当社は企業経営の基本的な使命を企業価値の最大化と位置付け、その使命を果たすための仕組みとしてコーポレー ト・ガバナンスの強化に取り組んでいます。取締役会は株主から委託された経営戦略・執行監督の機能として、また 監査役会をその監督機能として捉え、この両機能を強化することにより、経営の透明性、健全性、妥当性を高め、コ ーポレート・ガバナンスの一層の強化を目指しています。

(1)会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況等

① 会社の機関の基本説明

当社は取締役会の経営戦略・執行監督の機能を強化するため社外取締役1名を選任し、客観的かつ幅広い助言を 受けています。また監査役会は社内常勤監査役2名、社外監査役3名の合計5名で構成されており、監督機能の強 化を図っています。

② 図表 

(*1) 危機管理本部、品質保証本部、経営管理本部、コーポレート・マーケティング本部、技術開発本部、原価企画本部

(*2) 情報セキュリティ、安全・衛生、地球環境、製造物責任、輸出管理委員会等 指示・命令

各 事 業 部

指示・命令 監査

監査

提言・牽制 内部牽制

内部 牽制

株  主  総  会

委 任 委 任

企業倫理委員会他(*2)

関 係 会 社

経営監査本部 監査

監督・監視

(外部監査)

(業務執行機能)

取 締 役 会 監 査 役 会

監査報告

6本部(*1)

会計監査人

社長 経 営 会 議

(内部監査機能)

指示・命令 指示・命令

③ 会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況

当社の経営体制としては、経営会議において経営全般の重要事項を審議し業務執行の意思統一を図り、代表取締 役の指揮の下、責任と権限を委譲された部門の長がその業務を執行します。また当社は代表取締役直轄の経営監査 本部が各事業部・関連会社に対して適法性・効率性の確保を目的とした内部監査を実施しています。企業倫理及び コンプライアンス面では、社員一人ひとりが高い企業倫理観に基づいて行動する企業風土を確立するため、当社と 国内外のグループ各社を対象とする「YOKOGAWAグループ企業行動規範」を制定しています。企業倫理委員会の指示 の下に経営監査部が行動規範及び法令への準拠をチェックする体制を執っています。

④ 内部監査の状況

当社は内部監査機能として、グループ全体を監査対象とする代表取締役直轄の経営監査本部を設置しており、そ の中の経営監査部が年間計画に基づき内部監査を実施しています。主に専任スタッフが監査を実施しますが、必要 であれば他部署からの応援を得て、広範・公正な内部監査を行います。通常業務の業務執行・執行監督は現場に即 した各マネジメントシステムほかにより行われており、十分な牽制機能が働いています。監査結果は、代表取締 役、監査役、被監査部門に開示され、是正事項などがある場合には速やかに報告を受け改善される仕組みになって います。また経営監査部と監査役は毎月、会計監査人とは半期ごとに1回意見交換を行い相互連携を図っていま す。

⑤ 監査役監査の状況

当社の監査役会は、重点監査項目や具体的な活動内容を記載した年間監査計画を策定し、これに基づき効率的か つ実効性のある監査を実施しています。また毎月の監査役会を通じて、社外監査役の貴重な意見を監査活動に反映 させるよう努めています。経営監査部および会計監査人とは、定例ミーティングを実施して情報交換を行うなど密 接に連携し、監査の有効性をより高めています。主要なグループ会社に対しては、年間計画に基づいて往査を実施 するほか、毎月「関連会社監査役会」を開催するなど、連結経営の視点に立った監査にも注力しています。

⑥ 会計監査の状況

当社は、商法及び証券取引法に基づく会計監査について、中央青山監査法人と監査契約を締結しています。当期 において、会計監査業務を執行した公認会計士の氏名及び継続監査年数、会計監査業務にかかる補助者の構成は以 下のとおりです。

会計監査業務を執行した公認会計士

指定社員 業務執行社員 齊藤 浩司(8年)、篠原 真 会計監査業務に係る補助者の構成

公認会計士13名、会計士補4名、その他2名

⑦ 社外取締役及び社外監査役との関係

当社と社外取締役及び社外監査役の間に、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。

(2)リスク管理体制の整備の状況

当社のリスク管理体制は、通常時は危機管理室がリスク情報の収集・分析、潜在リスク軽減の進捗管理、マニュア ル作成や周知徹底を行い、重大事が発生した場合は社長直轄の危機管理本部による全社対応が図られます。

(3)役員報酬の内容

当社の取締役に対する報酬は、483百万円です。

また、監査役に対する報酬は、98百万円です。

第5【経理の状況】

1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下

「連結財務諸表規則」という。)に基づき作成しました。

ただし、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成16年1月30日内 閣府令第5号)附則第2項のただし書きにより、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成しています。

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務 諸表等規則」という。)に基づき作成しました。

ただし、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成16年1月30日内 閣府令第5号)附則第2項のただし書きにより、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成しています。

2.監査証明について

当社は、証券取引法第193条の2の規定に基づき、前連結会計年度(平成15年4月1日から平成16年3月31日まで)

及び当連結会計年度(平成16年4月1日から平成17年3月31日まで)の連結財務諸表並びに前事業年度(平成15年4月 1日から平成16年3月31日まで)及び当事業年度(平成16年4月1日から平成17年3月31日まで)の財務諸表につい て、中央青山監査法人により監査を受けています。

ドキュメント内 平成17年3月期 有価証券報告書 (ページ 33-36)

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