• 検索結果がありません。

海外製作及び海外との合作

コミュニケーション能力、そしてリーダーシップ

Chapter 6 海外製作及び海外との合作

タイトル:The Biz: The Basic Business, Legal, and  Financial  Aspects  of  the  Film Industry

著  者:Schuyler M. Moore 発  行:Scb Distributors 発 行 日:2003年

タイトル:コンテンツビジネスで失敗しない法則 著  者:山田有人

発  行:日経BP社 発 行 日:2001年

■配給・マーケティング

タイトル:映画プロデューサーが面白い 著  者:キネマ旬報社篇

発  行:キネマ旬報社 発 行 日:1998年11月

概  要:アメリア、サンダンス・インスティ テュートのディレクターとのインデ ィペンデント映画制作のシンポジウ ムや現在活躍中の日本の映画プロデ ューサーへのインタビューで構成。

タイトル:外国映画ビジネスが面白い 著  者:キネマ旬報社篇

発  行:キネマ旬報社 発 行 日:1999年9月

概  要:外国映画の輸入(買い付け)、配給 についてのノウハウと業界人へのイ

ンタビューで構成。映画業界で働き たい人たちへの実践的入門書。

タイトル:映画プロデューサー求む 著  者:掛尾良夫

発  行:キネマ旬報社 発 行 日:2003年8月

概  要:日本映画マーケットの現状とそこで どのような映画作りが求められてい るかを、豊富なデータで分析。韓国 映画の躍進の理由とそこから日本映 画産業は何を学ぶべきか。30人にの ぼるプロデューサーが語る、現在の 日本映画制作状況。

■マネジメント

タイトル:戦略と組織を考えるーMBAのための 7ケース

著  者:山根節 発  行:中央経済社 発 行 日:2003年6月1日

概  要:実務家のために書き下ろされた経営 理論の本。実務家の経営者やプロデ ューサーは経営全体やプロジェクト 全体を把握し、意思決定しなければ ならない。そのために「経営の全体 像とは何か」を描き出し、その詳細 システム(組織とは?計画設定と は?インセンティブをどう用意する か?リーダーシップとは?…etc.)

のメカニズムを述べ、その1つ1つに 現実の企業事例をつけ考えさせる構 成になっている。トヨタ、ソニー・

ミュージックエンタテインメント、

ユニクロなど7つのケースを収録。

■全般・その他

タイトル:ビジネスプロデューサー入門 著  者:原田保

発  行:中経出版 発 行 日:2001年7月9日

概  要:ハリウッドのビジネスプロデューサ ーの説明から、広義のビジネスプロ デューサーの位置づけについてコメ

ューサーの役割を抽象化して捉えて いるため、プロデューサーの機能を ビジネスの視点から整理して理解す るのに有効。

タイトル:私、映画のために1億5千万円集めま した。

著  者:益田祐美子 発  行:角川書店 発 行 日:2003年5月20日

概  要:一人の主婦が映画を作りたいという 情熱をもとに、企画、資金集めから 公開に至るまでの、日本におけるイ ンディペンデントプロデューサーの 記録である。全編を通して著者の視 点から描かれており、単なる読みも のと言いながら、制作経験のない方 にはプロデューサー業務の困難さと 業務一巡の理解に役立つと思われ る。

タイトル:キャラクタービジネス 著  者:山田徹

発  行:PHP研究所 発 行 日:2000年6月22日

概  要:「そもそもキャラクタービジネスと は何か」「どれだけの市場規模を持 っているか」といった基本から、ビ ジネス構造、人気キャラクターの理 由、販売戦略、将来展望まで解説さ れている。また、商品化や広告販促 にキャラクターを使用する際の、実 際の契約の条件や注意点についての 説明もなされており、これ1冊でキ ャラクタービジネスの全体像をつか み、実務にも対応できる作りになっ ている。

タイトル:ハリウッド巨大メディアの世界戦略 著  者:滝山晋

発  行:日本経済新聞社 発 行 日:2000年12月18日

概  要:ハリウッドの内情を中心としなが ら、コンテンツビジネスの特殊性、

そこで動く人々の関連性など、ビジ

立つ。また、現在の映画という表現 形式から、デジタル化、インターネ ット化が進む未来に向けての変化に ついても記述されており、米国市場 の理解だけでなく、今後のコンテン ツビジネス戦略にも有効な情報につ いて記述してある。

タイトル:プロデューサーは次を作る ビジネス成功22の方程式 著  者:小室哲也/中谷彰宏 発  行:飛鳥新社

発 行 日:1998年11月3日

概  要:音楽を中心としたコンテンツ業界で プロデューサー業を行ってきた小室 氏の発言を分析する形で中谷氏がコ メントしている。言葉では表現のし づらいクリエイティブ・プロデュー サーの役割、要件について実体験に 基づいて記述している。プロデュー サー養成の授業の場を考えた時に、

ここに書かれている内容や構成は1 つの参考になる。

タイトル:映画ビジネス 現在と未来 編  者:ジェイスン・E・スクワイヤ 訳  者:小田切慎平

発  行:晶文社

発 行 日:1993年8月30日

概  要:本書の原文は1988年であるため、題 材的には少々古い面もあるが、アメ リカにおける映画ビジネスの側面を 捉えたものとしては大いに参考にな る。著作権、資金、マネジメント、

契約、撮影、販売、配給、公開とい った各パートは複数の現場のプロフ ェッショナルによって現実をもとに 書かれており、プロデューサーがカ バーしておく分野をほぼ網羅してい ると言える。プロデューサーの要件 に関してひと通りの理解をし、その 後さらに踏み込んだ部分について理 解をしたいと考える方、もしくはそ の他の原書を読むのが大変な方にお 勧めする。

関連したドキュメント