撮影した画像をコンピュータにコピーするには、以下の方法があります。
通常は、①市販の『USBカードリーダー』を使ってSDカードを読み取る方法 をお勧めします。
① 市販の 『USBカードリーダー』 を使ってSDカードを読み取る(※推奨)
一般的なUSBカードリーダーの例
1. USBカードリーダーをコンピュータに接続します。
2. カメラ本体からSDカードを取り出し、USBカードリーダーにセットします。
3. コンピュータ上に認識されたUSBカードリーダーのアイコンをクリックし、
SDカードを開きます。
Windowsでは、マイコンピュータ(WindowsVista/7では “コンピュータ” )の中の
「リムーバブルディスク」 として認識されます。
撮影された画像は 「DCIM」 フォルダの中に記録されます。
ここから必要な画像を、コンピュータの任意の場所にコピーします。
② カメラとコンピュータを、付属のUSBケーブルで接続する (※上級者向け)
【ご注意】
カメラにコンピュータを直接して、KODAKのソフトウェアをダウンロードすることもできますが、
日本国内ではこのソフトウェアから利用できる機能が限られています。
そのため、KODAKソフトウェアはダウンロードせず、コンピュータに標準で入っている転送プロ グラム(→ 38ページを参照)を利用して、コンピュータに画像をコピーすることをお勧めします。
1. カメラの電源をオフにし、付属のUSBケーブルでコンピュータに接続します。
2. カメラの電源をオンにします。
3. 「KODAKソフトウェアダウンローダー」 の画面があらわれたら、[インストールしない]
をクリックします。
4. 次の画面で [続行] をクリックします。
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38
5. 次の画面で [閉じる] をクリックして、画面を閉じます。
「カメラのユーザー登録」はアメリカ国内のサービスです。日本国内ではユーザー登録を 行っておりませんので、このボタンはクリックしないでください。
6. カメラの電源を入れなおします。
この状態から、コンピュータに標準で入っている機能を利用して画像を転送できます。
■コンピュータの OS に標準で入っている転送プログラム
Windows XP スキャナとカメラのウィザード Windows Vista Windows フォトギャラリー Windows 7 画像の取り込み または
Windows Live フォトギャラリー(ダウンロード ) Mac OS X iPhoto
コンピュータがカメラを認識すると、プログラムが起動します。
画面の指示にしたがって、画像の転送を行います。
※Windows、Mac OS に含まれるソフトウェアの操作等につきましては、
各パソコンメーカー様にお問い合わせください。
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