第 5 章 実験と結果
5.1 実施した実験の概要
5.1.4 ゲーム 2 からプレイした場合の評価平均値の比較
図5.10は、ゲーム2の水平思考型ゲームに対する男性と女性の意識の差をSDプ ロフィールにしたものである。検証する仮説は、水平思考型ゲームに対する男女 の意識には差がある。t検定に用いる帰無仮説は、水平思考型ゲームに対する男女 の意識には差がない。評価平均値を比較して、この平均値について有意な差を検 証する。
図5.10:ゲーム2からプレイ、ゲーム2に対する男女平均値比較SDプロフィール図
t検定による両側検定で帰無仮説が正しいとすると、2つの標本の平均が外れる確 率はおよそ0.0076となった。従って、帰無仮説は5パーセントの有意水準で棄却さ れる。水平思考型ゲームに対する男女の意識には優位な差があることがわかった。
図5.11は、男性のゲーム1垂直思考型ゲームとゲーム2水平思考型ゲームに対 する意識の差をSDプロフィールにしたものである。検証する仮説は、男性の垂直 思考型ゲームと水平思考型ゲームに対する意識には差がある。t検定に用いる帰無 仮説は、男性の垂直思考型ゲームと水平思考型ゲームに対する意識には差がない。
評価平均値を比較して、この平均値について有意な差を検証する。
図5.11: ゲーム2からプレイ、男性のゲーム1とゲーム2に対する平均値比較SD
プロフィール図
t検定による両側検定で帰無仮説が正しいとすると、2つの標本の平均が外れる
確率は0.0079となった。従って、帰無仮説は5パーセントの有意水準で棄却され
る。男性の垂直思考型ゲームと水平思考型ゲームに対する意識には有意な差があ ることがわかった。
図5.12は、女性のゲーム1垂直思考型ゲームとゲーム2水平思考型ゲームに対 する意識の差をSDプロフィールにしたものである。検証する仮説は、女性の垂直 思考型ゲームと水平思考型ゲームに対する意識には差がある。t検定に用いる帰無 仮説は、女性の垂直思考型ゲームと水平思考型ゲームに対する意識には差がない。
評価平均値を比較して、この平均値について有意な差を検証する。
図5.12: ゲーム2からプレイ、女性のゲーム1とゲーム2に対する差のSDプロ
フィール図
t検定による両側検定で帰無仮説が正しいとすると、2つの標本の平均が外れる
確率は0.3912となった。従って、帰無仮説は5パーセントの有意水準で採択され
る。女性の垂直思考型ゲームと水平思考型ゲームに対する意識には有意な差がな いことがわかった。