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グルクロン酸

ドキュメント内 甘みの化学 (ページ 39-45)

FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)での評価は済み、ADI(一日摂取許容量)は0

D- グルクロン酸

HCO-, CH

3

CO-, CH

3

CH

2

CH

2

CO-, (CH

3

)

2

CHCH

2

CO-, CH

3

CH=CH(CH

3

)CO-

R =

①ギムネマ茶(18パック1000円)

②ギムネマ茶を入れる。

鍋でじっくり煮出す。

ウーロン茶のような匂い。

③ギムネマ茶を口にしばらく含み舌になじませる。

④再び、砂糖を少しかじる。

全く甘みを感じなくなる。

(砂糖は砂をかんでいるような感触。

塩をなめても普通である。 )

○原産地:西アフリカ

・ 赤い果実にミラクリンが含まれる。

○酸っぱい物を食べたとき、ミラクリンが舌 の甘味の鍵穴と強く結合するため、酸っぱい 物を食べているのにもかかわらず、脳には

『甘い』という電気信号が伝わる。

・ 効果持続時間:約2時間

(

冷凍果実では 約1時間)

○ミラクリンは、熱に弱く、収穫後は凍結保 存が必要。

○ミラクリンは安全な添加物(既存添加物)

として厚生省の認可を受けた。(平成

8

年)

該当製品がないことから認可は取り消し(平 成

16

年)

ミラクルフルーツ

ミラクリン (糖蛋白質)

味覚修飾物質のプロフィール

酸味甘味変革物質

ミラクリン

味蕾(甘味)

アーティチョーク

○「朝鮮アザミ」とも呼ばれ、地中海沿岸原産のキク科の宿根草。

○草丈は

1.5

2m

にも伸びる。

○春に出る新芽や初夏につく花蕾(つぼみ)を食用にする。

○紫色の大きな美しい花をつけるので観賞用にもなる。

朝鮮アザミ

COOH

OH

OH OH

OCO-CH=CH OH

OH

OH

COOH OH

CH=CH-COO HO

HO

OCO-CH=CH OH

OH

朝鮮アザミの成分

味覚修飾物質のプロフィール

味覚変革物質 クロロゲン酸

サイナリン

これらを

2

分間口に含んだ後水を飲むと甘く感じる。

朝鮮あざみが無味の水を甘く感じさせる味覚修飾作用を持つという 現象は一般的では無く、固有の民族が有する様な遺伝的要因と考 えられる.

○ストロジン(キツネノマゴ科)

○原産地:マレーシア(マレー半島、ランカウイ島、ペナン島)

○葉をかじった後に冷たい水を飲むと甘く感じる。

○効果持続時間:

20

分~

30

○成分:ストロジン(配糖体)。

○熱に強いため、乾燥することで常温保存が可能。

○クルクリゴ(キンバイザサ科)

○原産地:マレーシア

(

マレー半島、ペナン島、ランカウイ島一 帯)

○根元に年中黄色い花が咲き、ラッキョウのような実をつける。

○果実の成分:クルクリン(タンパク質)。

○酸っぱい物を甘くするだけではなく、水も甘くする作用を併 せ持つ。

○効果持続時間:1

0

分~1

5

○タンパク質のため、熱に弱く、収穫後は凍結保存が必要。

○クルクリンは添加物として厚生省の認可。(平成

8

年)

○ナツメ(クロウメモドキ科)

○原産地:日本・中国。

○ナツメの葉の成分が、舌の甘味の受容部をふさいでしまうた め、甘味を感じさせなくする。

○成分:ジジフィン(配糖体)。

○効果持続時間:約

30

分。

○熱に強く、乾燥することで常温保存が可能。

○ケンポナシ(クロウメモドキ科)

○原産地:日本・中国。

○ケンポナシの葉の成分が舌の甘味の受容部をふさいでしま うため、甘味を感じさせなくする。

○成分:ホタロシド(配糖体)。

○効果持続時間:約

30

分。

○熱に強く、乾燥することで常温保存が可能。

ドキュメント内 甘みの化学 (ページ 39-45)

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