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クラスタシステムの環境構 築と運用

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5   クラスタシステムの環境構 築と運用

この章では,JP1/AJS2 for 活文 PDFstaff をクラスタシステム で運用する場合の環境構築,および運用時の留意点について説 明します。

5.1 クラスタシステムの環境構築 5.2 系切り替え時の動作と回復手順

5.1 クラスタシステムの環境構築

JP1/AJS2 for 活文PDFstaffは,JP1/AJS2のシステム上で動作する製品のため,JP1/

AJS2 for 活文PDFstaffのクラスタシステムの構成および前提条件は,JP1/AJS2に従い ます。JP1/AJS2のクラスタシステムを構築したあと,JP1/AJS2 for 活文PDFstaffを JP1/AJS2のクラスタシステムにインストールし,JP1/AJS2 for 活文PDFstaffに必要な 設定をします。

JP1/AJS2 for 活文PDFstaffのクラスタ構成は,JP1/AJS2のアクティブ・スタンバイ構 成です。JP1/AJS2のシステム構成・前提条件,アクティブ・スタンバイの構成などにつ いては,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 2 設計・運用ガイド」

の,クラスタシステムでの運用の章を参照してください。

この節では,JP1/AJS2 for 活文PDFstaffのクラスタシステムを構築する手順のうち,

JP1/AJS2 for 活文PDFstaffのインストールおよびセットアップについて説明します。

(1) インストール

JP1/AJS2 for 活文PDFstaffは,物理ホストごとにインストールします。インストール については,「3. インストールとセットアップ」を参照してください。

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注意事項

共有ディスクにはインストールしないでください。

(2) セットアップ

セットアップは物理ホストごとに実施します。JP1/AJS2 for 活文PDFstaffのセット アップについては,「3. インストールとセットアップ」を参照してください。

(3) 環境設定

JP1/AJS2 for 活文PDFstaffの環境設定ファイルの内容は,クラスタシステムの物理ホ ストごとに一致させてください。

環境設定ファイルについては,「3.3 環境設定」を参照してください。

5.2 系切り替え時の動作と回復手順

この節では,系切り替え時のPDF変換ジョブの状態,および回復手順について説明しま す。

実行系のジョブ実行ホストに障害が発生すると,系切り替えが実行され,JP1/AJS2 for

活文PDFstaffの処理も待機系のジョブ実行ホストに移ります。

系切り替え後,待機系のジョブ実行ホストで,実行系で発生した障害の回復を実施して ください。

障害を回復したら,次の手順で待機系のPDF変換ジョブを再実行してください。

1. JP1/AJS2 - Viewで,待機系のPDF変換ジョブの実行状態を確認する。

実行系で障害が発生した時点の実行状態は,待機系にフェールオーバーすると引き継 がれません。例えば,実行系で障害が発生したときに実行中だったPDF変換ジョブ の状態は,待機系にフェールオーバーすると「強制終了」状態になります。フェール オーバーしたときのジョブの実行状態については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 2 設計・運用ガイド」の,JP1/AJS2起動時の動作を一時的に 変更する方法について説明している個所を参照してください。

2. 必要に応じて,PDF変換ジョブを再実行する。

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