撮影場所や作業状況などの情報をあらかじめ登録しておき、撮影時に 選択するだけで、画像に現場の情報を付加して記録できます。この情 報を「カメラメモ」と呼びます。
カメラメモ例
項目名 内容(選択肢)
クライアント A社、B社、C社 工事名称 基礎工事、配管、内装工事 撮影場所 屋外、玄関、キッチン、リビング 撮影者 (バーコードや社員証の読み取り等)
カメラメモを付加した画像は、付属ソフトウェアを使用して画像と情 報を一緒に印刷したり、ファイル名をカメラメモの内容に一括で変更 することができます。
ここでは、カメラメモを付けて撮影する手順を説明します。
メモ
---• カメラメモの情報は、付属ソフトウェア「LE2」を使用してパソコ ンで作成し、メモリーカードまたは内蔵メモリーに転送しておきま す。改ざん防止カードを使用している場合は、内蔵メモリーにカメ ラメモを転送します。
• 1つのカメラメモリストには、最大で100項目、1項目の選択肢は 999個まで登録できます。
• カメラメモの作成と付属ソフトウェアの詳細は、『使用説明書(ソフ トウェア編)』を参照してください。(p.100)
3
75
いろいろな写真を撮影する
カメラメモを付けて撮影する
1
Fメニュー[カメラメモ]を[ ON ]に設定する
または撮影モードでyを長押しします。メモのアイコンが表示されます。
2
yを押す
[カメラメモ]画面が表示されます。
カメラメモファイルが複数ある場合は、
前回使用したカメラメモが表示されます。
表示されているカメラメモを使用する場 合は、手順5に進みます。
3
hを押す
[ファイルリスト]が表示されます。
4
abでファイルを選択し、e を押 す
[カメラメモ]画面に戻ります。
100 1.0x
xxxxxx
xxxxxx xxxxxx xxxxxx xxxxxx xxxxxx1
1/2
決定 ファイル名
項目1
項目5 項目4 項目3 項目2 カメラメモ
01
1/1 xxxxxx1
xxxxxx2 xxxxxx3 02 03 04
07 06 05 ファイルリスト
決定 取消
3
いろいろな写真を撮影する
5
abで項目名を選択し、d を押す
内容を選択する画面が表示されます。
このときにdを長押しすると、内容を入 力する画面が表示されます。
バーコードの情報をカメラメモに設定す る場合は、[カメラメモ]画面で項目名を 選択してからカメラをバーコードに向け てcを押します。
6
abで内容を選択する
選択肢の内容を一時的に修正する場合は、
dを押します。
カメラメモファイルで設定した選択肢以 外に、以下が選択できます。
一時メモ入力 選択肢以外の情報をカメラで入力できます。バー コードデータを読む込むこともできます。
録音 音声などを30秒まで録音できます。
zで録音開始、z半押し(または30秒経 過後)で録音が終了します。
未設定 項目の内容を未設定の状態で記録します。
Fメニュー[メモ内容警告]が設定されていると きは、内容が[未設定]だと撮影できません。
xxxxxx
xxxxxx xxxxxx xxxxxx xxxxxx xxxxxx1
1/2
決定 ファイル名
項目1
項目5 項目4 項目3 項目2 カメラメモ
9 C 7
5 6 AC 4 1 2 3 0 00 .
入力
取消 確定
バーコード読み取り 読み取り中...
再実行 取消
+
1/2
xxxxxx xxxxxx xxxxxx xxxxxx xxxxxx 001 002
005 004 003 項目1
決定 取消
一時メモ入力 録音
3
77
いろいろな写真を撮影する
7
eを押す
[カメラメモ]画面に戻ります。
手順5〜7を繰り返します。
8
eを押す
カメラメモの情報が設定され、撮影画面に戻ります。
9 撮影する
画像にカメラメモが付加されて保存されます。
注意
---• カメラメモファイル(.mta)がメモリーカードまたは内蔵メモリー に保存されていないときは、カメラメモは付けられません。
• カメラメモで設定できる項目は、Fメニュー[カメラメモモード]
によって異なります。[カメラメモモード]を[MODE2]に設定し た場合は、内容の組み合わせのみを選択します。内容を個別に変更 することはできません。
• [ドライブモード]が[オートブラケット]のときは、カメラメモを 付加できません。
メモ
---• カメラメモ設定時の動作については、「カメラメモの設定」(p.131) を参照してください。
• カメラメモに画像のファイル名が指定 されていて、その画像がメモリーカー ドまたは内蔵メモリーに保存されてい る場合は、[カメラメモ]画面でyを 押して参照することができます。Fメ ニュー[カメラメモモード]が[MODE2] に設定されているときのみ参照できま す。
3
いろいろな写真を撮影する
黒板
---• 工事名など示す黒板の情報をあらかじめ作成し、撮影時に利用でき ます。黒板のファイルは、専用ソフトウェアを使用してパソコンで 作成し、メモリーカードまたは内蔵メモリーに転送しておきます。
専用ソフトウェアについては、当社ホームページをご確認ください。
• Fメニュー[黒板]を[ON]に設定 すると、カメラメモ設定時に黒板の情 報が表示されます。[ファイルリスト]
画面でhを押すと、黒板のリストが 参照できます。もう一度hを押すと、
黒板が表示されます。
• 黒板にカメラメモの情報を表示し、撮 影画像に合成することができます。(p.83) 画像のカメラメモを確認する
1 再生モードの 1 画像表示で画像を表示する
カメラメモが付いた画像には、アイコン が表示されます。2
yを押す
[カメラメモ]画面が表示されます。
3
abで内容を確認する
バーコードを読み取るときは、cを押し ます
内容を変更しないときは、手順6に進み ます。
4 内容を変更する項目を選択し、d を押す
選択肢の画面が表示されます。撮影時と同様に、[一時メモ入力][録音]を選択することもできます。
xxx xxx xxx xxxxxx
01 黒板表示
決定
99998 99999/
100-0630 1/2400 F5.5 250 EV+0.7 10:00
2019/05/05
xxxxxx
xxxxxx xxxxxx xxxxxx xxxxxx xxxxxx1
1/2 ファイル名
項目1
項目5 項目4 項目3 項目2 カメラメモ
決定
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いろいろな写真を撮影する
5
eを押す
メモ内容が変更され、手順3の画面に戻ります。
6
eを押す
1画像表示に戻ります。
メモの内容を変更した場合は、保存の確認画面が表示されます。
注意
---• 画像に付加したカメラメモは、削除できません。
メモ
---• カメラメモは、1画像表示でeを何回か押して表示情報を切り替 えて表示することもできます。(p.23)
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