• 検索結果がありません。

カセットに用紙をセットする

ドキュメント内 基本操作ガイド (ページ 33-38)

普通紙や専用紙をセットする場合

用紙サイズによっては、必ずオートシートフィーダを使わなければならないものがあります。カセットだけを使用したい場合 は、ご利用に支障がないかあらかじめご確認ください。(→ 22 ページ)

プロフェッショナルフォトペーパーなどの写真専用紙をお使いの場合、カセットに用紙をセットしたままにしないでくださ い。用紙が変色することがあります。

オートシートフィーダへのセットのしかたは、26 ページをご覧ください。

封筒のセットのしかたは、32 ページをご覧ください。

はがきのセットのしかたは、35 ページをご覧ください。

次のように操作してください。

1 カセットを手前に引き出します。

(1)

(A) (C)

(B) (2)

2 用紙の束を(印刷する面を下にして)カセットに セットして (1)、用紙ガイド (A) をつまんで動か し、用紙の左端にぴったりと合わせます (2)。同様 に、用紙の手前もぴったりと合わせます(3)。

最大用紙量のマーク (B) を超えないように注意してください。

3 カセットを本機にセットします。

封筒をセットする場合

一般の長形 3 号、長形 4 号の長形封筒と、洋形 4 号、洋形 6 号の洋形封筒に印刷できます。

型押しや、コーティングなどの加工された封筒、ふたが二重(またはシール)になっている封筒には印刷できません。

Mac OS X では、長形 3 号/ 4 号の封筒は印刷できません。

Windows 98/Me をお使いの場合で、長形 3 号/ 4 号の封筒に印刷するときは[バックグラウンド印刷]にチェックマーク をつけてください。チェックマークがついていないと正しい向きに印刷されません。バックグラウンド印刷の設定を確認す るには、プリンタのプロパティ画面の[ページ設定]タブの[プリンタ制御]をクリックしてください。(→『ソフトウェ アガイド』(電子マニュアル))

次のように操作してください。

1 カセットを手前に引き出します。

2 封筒を用意します。

1. 封筒の四隅を押して端をそろえます。また、フタの部分も押 してまっすぐ伸ばしてください。

洋形封筒の場合:

(1)

(A)

(B) (2)

(3)

用 紙 を セ ッ ト し よ う 2. 封筒が反っているときは、封筒の対角線上の端を持ち、ゆっ

くりと曲げて、まっすぐにします。

3. 封筒の先端がふくらんでいたり、反っていたりするときは、

平らな場所に置いて、ペンの軸などを使って、しっかりとつ ぶします。封筒の中央から左右にしごいてください。反りや ふくらみがなく、厚さが 3mm 以内になるようにします。

1. 封筒の四隅を押して端をそろえます。また、フタの部分も押 してまっすぐ伸ばしてください。

2. 封筒が反っているときは、封筒の対角線上の端を持ち、ゆっ くりと曲げて、まっすぐにします。

3. 封筒の先端がふくらんでいたり、反っていたりするときは、

平らな場所に置いて、ペンの軸などを使って、しっかりとつ ぶします。封筒の中央から左右にしごいてください。反りや ふくらみがなく、厚さが 3 mm 以内になるようにします。

長形封筒の場合:

×

平らになっ

ていない

つぶれて平ら

になっている 封筒の先端の部分

3 封筒の束を(印刷する面を下にして)カセットにセットして (1)、用紙ガイド (A) をつまんで動かし、封筒の長い辺にぴったりと合わせます (2)。同様に、用 紙の手前もぴったりと合わせます(3)。

最大用紙量のマーク (B) を超えないように注意してください。

1. フタの部分を左側にしてセットしてください。

1. フタの部分を折らずにフタを手前にして、セットしてく ださい。

4 カセットを本機にセットします。

洋形封筒の場合:

長形封筒の場合:

(1)

(A)

(B) (2)

(3)

(1)

(A)

(B) (2)

(3)

用 紙 を セ ッ ト し よ う

はがきをセットする場合

一般の官製はがき、往復官製はがき、インクジェット官製はがき、お年玉付き年賀はがき、プロフェッショナ ルフォトはがき、光沢はがきに印刷できます。

写真付きはがきやステッカーが貼ってあるはがきには印刷できません。

次のように操作してください。

1 カセットを手前に引き出します。

2 セットするはがきの四隅をそろえます。

はがきが丸まっているときは、逆向きに曲げて直してください。

3 はがきを(印刷する面を下にして)カセットにセッ トして (1)、用紙ガイド (A) をつまんで動かし、は がきの左側にぴったりと合わせます (2)。同様に、

はがきの手前もぴったりと合わせます(3)。

最大用紙量のマーク (B) を超えないように注意してください。

往復はがきは折り曲げないでください。折り目がつくと、正しく給紙できず、紙 づまりの原因になります。

往復はがきにフチなし全面印刷はできません。

自動両面印刷を行う場合は、宛名面→通信面の順に印刷してください。はがきの 両面に 1 面ずつ印刷するときは、通信面を印刷したあとに宛名面を印刷すること をおすすめします。このとき、通信面の先端がめくれたり傷が付いたりする場合 は、宛名面から印刷すると状態が改善することがあります。

4 カセットを本機にセットします。

( ) (1)

(A)

(B) (2)

(3)

(1)

(A)

(B) (2)

(3)

ドキュメント内 基本操作ガイド (ページ 33-38)