■ 普通紙や専用紙をセットする場合
用紙サイズによっては、必ずオートシートフィーダを使わなければならないものがあります。カセットだけを使用したい場合 は、ご利用に支障がないかあらかじめご確認ください。(→ 22 ページ)
•プロフェッショナルフォトペーパーなどの写真専用紙をお使いの場合、カセットに用紙をセットしたままにしないでくださ い。用紙が変色することがあります。
•オートシートフィーダへのセットのしかたは、26 ページをご覧ください。
•封筒のセットのしかたは、32 ページをご覧ください。
•はがきのセットのしかたは、35 ページをご覧ください。
次のように操作してください。
1 カセットを手前に引き出します。
(1)
(A) (C)
(B) (2)
2 用紙の束を(印刷する面を下にして)カセットに セットして (1)、用紙ガイド (A) をつまんで動か し、用紙の左端にぴったりと合わせます (2)。同様 に、用紙の手前もぴったりと合わせます(3)。
最大用紙量のマーク (B) を超えないように注意してください。
3 カセットを本機にセットします。
■ 封筒をセットする場合
一般の長形 3 号、長形 4 号の長形封筒と、洋形 4 号、洋形 6 号の洋形封筒に印刷できます。
•型押しや、コーティングなどの加工された封筒、ふたが二重(またはシール)になっている封筒には印刷できません。
•Mac OS X では、長形 3 号/ 4 号の封筒は印刷できません。
•Windows 98/Me をお使いの場合で、長形 3 号/ 4 号の封筒に印刷するときは[バックグラウンド印刷]にチェックマーク をつけてください。チェックマークがついていないと正しい向きに印刷されません。バックグラウンド印刷の設定を確認す るには、プリンタのプロパティ画面の[ページ設定]タブの[プリンタ制御]をクリックしてください。(→『ソフトウェ アガイド』(電子マニュアル))
次のように操作してください。
1 カセットを手前に引き出します。
2 封筒を用意します。
1. 封筒の四隅を押して端をそろえます。また、フタの部分も押 してまっすぐ伸ばしてください。
洋形封筒の場合:
(1)
(A)
(B) (2)
(3)
用 紙 を セ ッ ト し よ う 2. 封筒が反っているときは、封筒の対角線上の端を持ち、ゆっ
くりと曲げて、まっすぐにします。
3. 封筒の先端がふくらんでいたり、反っていたりするときは、
平らな場所に置いて、ペンの軸などを使って、しっかりとつ ぶします。封筒の中央から左右にしごいてください。反りや ふくらみがなく、厚さが 3mm 以内になるようにします。
1. 封筒の四隅を押して端をそろえます。また、フタの部分も押 してまっすぐ伸ばしてください。
2. 封筒が反っているときは、封筒の対角線上の端を持ち、ゆっ くりと曲げて、まっすぐにします。
3. 封筒の先端がふくらんでいたり、反っていたりするときは、
平らな場所に置いて、ペンの軸などを使って、しっかりとつ ぶします。封筒の中央から左右にしごいてください。反りや ふくらみがなく、厚さが 3 mm 以内になるようにします。
長形封筒の場合:
×
平らになっていない
○
つぶれて平らになっている 封筒の先端の部分
3 封筒の束を(印刷する面を下にして)カセットにセットして (1)、用紙ガイド (A) をつまんで動かし、封筒の長い辺にぴったりと合わせます (2)。同様に、用 紙の手前もぴったりと合わせます(3)。
最大用紙量のマーク (B) を超えないように注意してください。
1. フタの部分を左側にしてセットしてください。
1. フタの部分を折らずにフタを手前にして、セットしてく ださい。
4 カセットを本機にセットします。
洋形封筒の場合:
長形封筒の場合:
(1)
(A)
(B) (2)
(3)
(1)
(A)
(B) (2)
(3)
用 紙 を セ ッ ト し よ う
■ はがきをセットする場合
一般の官製はがき、往復官製はがき、インクジェット官製はがき、お年玉付き年賀はがき、プロフェッショナ ルフォトはがき、光沢はがきに印刷できます。
写真付きはがきやステッカーが貼ってあるはがきには印刷できません。
次のように操作してください。
1 カセットを手前に引き出します。
2 セットするはがきの四隅をそろえます。
はがきが丸まっているときは、逆向きに曲げて直してください。
3 はがきを(印刷する面を下にして)カセットにセッ トして (1)、用紙ガイド (A) をつまんで動かし、は がきの左側にぴったりと合わせます (2)。同様に、
はがきの手前もぴったりと合わせます(3)。
最大用紙量のマーク (B) を超えないように注意してください。
•往復はがきは折り曲げないでください。折り目がつくと、正しく給紙できず、紙 づまりの原因になります。
•往復はがきにフチなし全面印刷はできません。
•自動両面印刷を行う場合は、宛名面→通信面の順に印刷してください。はがきの 両面に 1 面ずつ印刷するときは、通信面を印刷したあとに宛名面を印刷すること をおすすめします。このとき、通信面の先端がめくれたり傷が付いたりする場合 は、宛名面から印刷すると状態が改善することがあります。
4 カセットを本機にセットします。
( ) (1)
(A)
(B) (2)
(3)
(1)
(A)
(B) (2)
(3)