作成したパターンやアレンジメントをWAVファイル(44.1kHz、24bit)で書き出す機能が追加されました。
HOME画面で[PROJECT]ボタンをタップし、PROJECTメニューから「RENDER AUDIO」を選択してくだ さい。レンダリング実行中は本機のシーケンサーや音声出力は停止します。
RENDERED TARGETボタン
レンダリングの対象となるMIXやTRACKを選択します。
RENDER MODEボタン
レンダリングのモードを選択します。
REMAINDERボタン
レンダリングするWAVファイルの残響処理方法を選択します。
DESTINATIONボタン
レンダリングするWAVファイルの保存先を選択します。
RENDERボタン
レンダリングを開始します。
7.1. レンダリング対象の選択
[RENDERED TARGET]ボタンをタップしてレンダリングの対象を選択します。[RENDERED TARGET]ボタ ンはそれぞれON/OFFでき、最大で20対象のレンダリングが可能です。レンダリング対象は以下の通りで す。
MIX : OUT1-2 / MASTER、OUT3-4、OUT5-6、OUT7-8 INDIVIDUAL TRACKS : TRACK 1 ~ TRACK 16
1
2
3
5 4
1
2
3
4
5
68
7.2. レンダリングモードの選択
[RENDER MODE]ボタンをタップしてPATTERNまたはARRANGEMENTのどちらかを選択します。それぞ
れの選択で下記の通り動作します。
PATTERN : 現在のパターンが出力されます
ARRANGEMENT : ARRANGER画面で作成したアレンジメントが出力されます
7.3. 残響処理方法の選択
[REMAINDER]ボタンをタップして際書き出されたサンプルの最後の部分(リバーブなどの残響音)の処理方 法を選択します。それぞれの選択で下記の通り動作します。
処理方法 CUT WRAP LEAVE
説明 パターン長でレンダリング します。残響音はカットさ れます。
残響音を先頭に重ねてレン ダリングします。
残響音を残してレンダリン グします。
波形イメージ
レンダリングモードの選択でARRANGEMENTが選択されているときは自動的にLEAVE処理となりま す。CUTとWRAPは選択出来ません。
7.4. 保存先の選択
[DESTINATION]ボタンをタップしてWAVファイルの保存先を選択します。それぞれの選択で下記の通り動
作します。
INTERNAL MEM : 本機に内蔵されているフラッシュメモリーに保存されます。
EXTERNAL MEM : USBメモリーに保存されます(USBメモリーが挿入されていない場合は表示され
ません)
WAVファイルの保存先は、RENDER MODEが
PATTERNの場合 : /PIONEER DJ SAMPLER/RenderedAudio/[プロジェクト名]/Pattern
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ARRANGEMENTの場合 : /PIONEER DJ SAMPLER /RenderedAudio/[プロジェクト名]/Arrangement 配下になります。
ファイル名は、RENDER MODEが
PATTERNの場合 : [シーン番号][パターン番号]_[レンダリング対象名].wav
ARRANGEMENTの場合 : [レンダリング対象名].wav
となります。
7.5. オーディオレンダリングの実行
[RENDER]ボタンをタップしてレンダリングを開始します。オーディオレンダリング中はポップアップにプ ログレスバーで進行度が表示されます。オーディオレンダリングを途中で中止するには[CANCEL]ボタンをタ ップします。オーディオレンダリングが終了するとレンダリング成功のポップアップが表示され、[OK]ボタ ンをタップして終了します。メモリー容量不足や作成するファイルサイズの上限オーバー等で保存が出来な い場合は、保存に失敗したことを示すポップアップが表示されます。
レンダリングされたオーディオファイルは、本機のサンプルブラウズ画面からはアクセスできません。
コンピューターに取り込んで編集・マスタリング用にご使用ください。
同条件のレンダリング結果は常に上書きされます。レンダリングを行ったら必ずファイルをコンピュー ターに移動またはコピーするようにしてください。
レンダリング機能はサンプルトラックにのみ有効です。
レンダリング時、アナログフィルターの効果をかけることはできません。
アレンジメントを保存する際、レンダリングできるファイルサイズは最大で2GBです。
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