第5章 機能説明
5.1 オプション設定
Scanning Master 21+のデフォルトの動作を行います。オプション設定は、ツール メニューのオプションコマンドより行います。
ファイル設定タブ
ファイルについてのオプションを設定します。
ファイルの種類... デフォルトの拡張子を変更するファイルの形式を選択します。
拡張子... ファイル形式に対して、デフォルトで使用する拡張子を設定しま す。
デフォルトの解像度
... ファイルの開くメニューから読み込むファイルに解像度が書き込 まれていないときに使用する解像度を指定します。
JPEG/PDFの画質.. ファイルをJPEG形式またはPDF形式*1で保存する場合の画質を 指定します。画質を低くすると、ファイルサイズは小さくなりま すが、イメージは粗くなります。
*1:グレースケール・24ビットカラーデータのとき有効です。
表示設定タブ
イメージ画像の表示についてのオプションを設定します。
強調... イメージを縮小表示するときに、どのピクセルを残して表示する かを指定します。このオプションは、次に開いたファイルや、次 にスキャナから読み込んだイメージ画像から有効になります。
● デフォルト
2値白黒イメージは黒を強調します。それ以外のイメージは強調 表示を行いません。
● なし
イメージの強調表示を行いません。
● 濃
2値白黒イメージは黒を強調します。それ以外のイメージは濃い ピクセルを強調します。
● 淡
2値白黒イメージは白を強調します。それ以外のイメージは淡い ピクセルを強調します。
ヒント
2値白黒以外のイメージで、イメージサイズが小さいとき、濃・淡を設定しても効果が無い場合 があります。
高速... このオプションを指定すると、次に開いたファイルや、次にス キャナから読み込んだイメージ画像のスクロールなどの表示が高 速になります(空きメモリ容量が少ないときには、このオプショ ンを指定しても効果がないときもあります)。また、編集の貼り 付けでイメージをドラッグせず枠だけを表示するようになりま す。ただし、ファイルを開く時やスキャナの読み込み時に表示用 のデータを作成するため、ファイルやスキャナからの読み込み速 度が低下することがあります。
最大化... デフォルトの画像ウィンドウの表示を最大化に設定します。
虫眼鏡のサイズ... 虫眼鏡のサイズを設定します。50〜500ピクセルの間で、1ピ クセル単位で設定できます。
虫眼鏡の倍率... 虫眼鏡の倍率を設定します。1倍・2倍・4倍・8倍から選択でき ます。また、虫眼鏡で拡大表示中に[+]キー、[−]キーを押すこ とによって変更することもできます。
全般タブ
その他についてのオプションを設定します。
最近使ったファイルの一覧
... ファイルメニューの下部のリストに表示されるファイルの最大数 を設定します。新しい設定を有効にするためには、Scanning Master 21+を再起動する必要があります。
読み込み設定...スキャンメニューの設定保存と設定読み込みコマンドに表示され る設定の最大数を設定します。
枠外削除の基準点.... 枠外削除を指定するときの基準点を選択します。
イメージを補正するときに補間を行う
... このオプションを指定すると、データがグレースケールまたはカ ラーの場合に、傾き補正・台形補正を行うと、イメージが滑らか になるように補間を行います。
作業用ファイルを使用する
... このオプションを指定すると、次に開いたファイルや、スキャナ から読み込んだイメージ画像を一時、作業用ファイルに保存し、
使用するメモリ領域を節約することができます。
圧縮する... 作業用ファイルを圧縮してディスク領域を節約します。ただし、
動作が若干遅くなることがあります。
フォルダを指定する
... 作業用ファイルを作成するフォルダを指定する場合にオンにしま す。オフの場合は、システムのテンポラリフォルダに作成します。
参照ボタン... 作業用ファイルを作成するフォルダを選択するウィンドウを表示 します。
単位タブ
単位についてのオプションを設定します。
単位... 用紙サイズなどを指定する単位を設定します。