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ウィリアムズ『コロンブスからカストロまで』(岩波書店)

ドキュメント内 Microsoft Word - 表紙目次(機械).doc (ページ 170-200)

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E. ウィリアムズ『コロンブスからカストロまで』(岩波書店)

木村和男『カヌーとビーヴァーの帝国』(山川出版社)

ジェームス・M・バーダマン「黒人差別とアメリカ公民権運動―名もなき人々の戦いの記録 (集英社新書)

歴史(1年生),歴史(2年生),日本史(5年生)

その他の参考文献,視聴覚資料については授業中に紹介する.

テーマ 内容(目標,準備など)

授業計画1(世界史)

1 導入 「アメリカ」世界の自然環境,歴史的環境について概観する.

2 人種と民族(1) 人種とは何か.民族とは何か.いくつかの定義を紹介し,その定義を具体的に検証する.

3 人種と民族(2) 人種的偏見とは何か.そのタイプを理解し,歴史的な具体例について学ぶ.

4 人種間対立(1) 映画「ドゥ・ザ・ライト・シング」を観て,人種間の対立の実相を知る.

5 人種間対立(2) 人種間の摩擦,対立の背景となる社会的要因について考える.

6 大航海時代と近代世界システムの成立(1) 15世紀から16世紀におけるヨーロッパ世界の経済的・社会的・文化的な状況について学習する.

7 大航海時代と近代世界システムの成立(2) コロンブスの「アメリカ」世界到達が与えた経済的・社会的・文化的な影響について学ぶ.

8 奴隷と砂糖(1) 奴隷と砂糖という世界商品を通じて,大西洋貿易の実態を学習する.

9 奴隷と砂糖(2) 近代世界システムに組み込まれた「奴隷制」を資本主義発達過程の一現象として学習する.

10 大西洋革命(1) アメリカ独立革命を近代世界システムの観点から,経済的な側面に比重を置いて学習する.

11 大西洋革命(2) フランス革命とイギリス産業革命が,大西洋貿易と関連して生じたことを学習する.

12 大西洋革命(3) ハイチ革命について理解し,市民革命としての大西洋革命の意味を考える.

13 マルチニーク島の歴史(1) フランス海外領マルチニーク島を例として,プランテーション経済が資本主義発展過程の一形態であったことを 学習する.

14 マルチニーク島の歴史(2) 映画「マルチニックの少年」を観て,20世紀初めのプランテーションのイメージを獲得する.

15 資本主義と奴隷制 前期に学んだ知見を通して,奴隷制および植民地支配がもたらした経済的・社会的・文化的影響について考える

16 カナダ自治領の形成(1) フレンチ=インディアン戦争終結までのカナダ植民地の歴史を学ぶ.

17 カナダ自治領の形成(2) アメリカ南北戦争終結までのカナダ植民地の歴史を学ぶ.

18 カナダ自治領の形成(3) 第一次世界大戦までのカナダ自治領の歴史を学ぶ.

19 ミドル・パワーとしてのカナダ(1) 20世紀のカナダの歴史を国際的な役割の視点から概観する.

20 ミドル・パワーとしてのカナダ(2) 地域主義,分離主義が国民国家としてのカナダを揺るがしている問題を考える.

21 ミドル・パワーとしてのカナダ(3) 先進国カナダが抱えている問題についてドキュメンタリーを観て,地域主義,民主主義と人種的偏見が複雑に連 関していることを学ぶ.

22 アメリカ合州国における「南部」(1) 近代世界システムと奴隷制の観点から南北戦争の歴史的な意味を考える.

23 アメリカ合州国における「南部」(2) 南北戦争後のアメリカ合州国の社会を人種間抗争の視点から学習する.

24 アメリカ合州国における「南部」(3) 20世紀前半のアメリカ合州国の社会状況を「南部」という地域から考える.

25 公民権運動とは何だったのか(1) 1950年代に「南部」から起こった公民権運動について概観する.

26 公民権運動とは何だったのか(2) リトルロック高校事件に関するドキュメンタリーを観て,その背景にあった人種的偏見の構造について考える.

27 公民権運動とは何だったのか(3) 公民権運動の発展と変容について学び,アメリカ合州国社会が現代も有する課題について考える.

28 人種的偏見とは何か(1) カナダにおける人種的偏見の問題を日系カナダ人の歴史から学ぶ.

29 人種的偏見とは何か(2) M.L.キングとマルコムXの思想的遍歴から,人種的偏見を克服する模索について学ぶ.

30 人種的偏見とは何か(3) ラス・カサスの思想的遍歴から,人類の課題としての人種的偏見克服について考える.

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JABEE基準1(1)

到達目標毎の評価方法と基準

履修上の 注意事項 総合評価

テキスト

参考書

関連科目

到 達 目 標 達成度

科  目 担当教員

対象学年等

学習・教育目標

授業の 概要と方針

社会科学特講 (Comprehensive Social Studies) 八百 俊介 准教授

全学科・5年・通年・選択・2単位 ( 学修単位I )

C3(80%) D2(20%)  (a),(b)

前期は,地域紛争,貧困,外国人問題など諸外国における,政治・社会問題の発生原因について地誌的視点 を交えて学習する.後期は途上国の経済発展,グローバリゼーションなど世界的枠組みでの経済問題を学習 し,日本の国際貢献について検証する.

【C3 】 国家間紛争の発生原因と周辺諸国の動きも含めた拡

大過程が理解できる 国家間の発生原因と周辺諸国の動きも含めた拡大過程が理解

できているか定期試験で評価する

【C3 】 途上国における貧困問題が農村・都市両地域におい

て社会的・経済的構造から理解できる 途上国における貧困問題が農村・都市両地域において社会的

・経済的構造から理解できているか定期試験で評価する

【D2 】 国内における外国人問題,少数民族問題の発生原因

と実情が理解できる 外国人が増加する原因と外国人に対する迫害が生じる背景,

少数民族をめぐる問題の原因が理解できているか定期試験で 評価する

【C3 】 世界レベルでの経済活動の拡大過程と途上国の発展

問題が理解できる 経済活動が国境を越えて行われる過程や途上国の経済発展の

問題について理解できているか定期試験で評価する

【C3 】 従来の日本の国際貢献の問題点を理解し,今後の方

向性を論理的に提示できる 従来の日本の国際貢献の問題点を理解し,今後の方向性を論

理的に提示できるか定期試験で評価する

成績は,試験100%として評価する.試験成績は定期試験の平均とする.100点満点とし,60点以上を合格とす る

ノート講義

授業時に提示

なし

テーマ 内容(目標,準備など)

授業計画1(社会科学特講)

1 低強度紛争 第二次大戦後の紛争が局地的になっていることを学習する

2 土地をめぐる紛争1 中東問題発生の原因と現代に至るまでの過程を周辺の政治的動きや地理的条件,資源問題とともに学習する

3 土地をめぐる紛争2 第2週目に同じ

4 土地をめぐる紛争3 第2週目に同じ

5 土地をめぐる紛争4 第2週目に同じ

6 途上国の貧困問題1 途上国における貧困の原因を農村部・都市部において社会的・経済的要因から学習する

7 途上国の貧困問題2 第6週目に同じ

8 途上国の貧困問題3 第6週目に同じ

9 国内異文化との共生1 国内の外国人に対する迫害問題の発生原因について人口移動との関係を踏まえて学習する

10 国内異文化との共生2 第9週目に同じ

11 国内異文化との共生3 第9週目におなじ

12 国内異文化との共生4 第9週目に同じ

13 民族問題1 少数民族問題が発生する過程と現状を学習する

14 民族問題2 第13週目におなじ

15 民族問題3 第13週目におなじ

16 経済の世界的枠組み1 国家間における経済活動の原初形態を学習する

17 経済の世界的枠組み2 第16週目に同じ

18 経済の世界的枠組み3 第16週目に同じ

19 世界経済の拡大1 先進国を中心としたグローバリゼーションの進展とその影響について学習する

20 世界経済の拡大2 第19週目に同じ

21 世界経済の拡大3 第19週目に同じ

22 世界経済の拡大4 第19週目に同じ

23 途上国の発展問題1 途上国の発展方法とその影響について学習する

24 途上国の発展問題2 第23週目に同じ

25 途上国の発展問題3 第23週目に同じ

26 途上国の発展問題4 第23週目に同じ

27 途上国の発展問題5 第23週目に同じ

28 日本の国際貢献1 日本が従来行ってきた国際貢献をまとめた上で,今後の貢献策について学習する

29 日本の国際貢献2 第28週目に同じ

30 日本の国際貢献3 第28週目に同じ

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JABEE基準1(1)

到達目標毎の評価方法と基準

履修上の 注意事項 総合評価

テキスト

参考書

関連科目

到 達 目 標 達成度

科  目 担当教員

対象学年等

学習・教育目標

授業の 概要と方針

人文科学特講 (Human Science) 今里 典子 准教授

全学科・5年・通年・選択・2単位 ( 学修単位I )

C3(80%) D2(20%)  (a),(b)

理論言語学の基礎的な概念や考え方を学び,それに基づいて行った手話の分析結果と,習得・失語症の状況 など多角的な視点からのデータに基づき,手話が言語であることを認識する.同時に手話話者である聾者の 情報保障手段の紹介と,実際のコミュニケーションを通じて,言語としての手話についてさらに理解を深め る.講義内容を理解するために必要な基本的「日本手話(JSL)表現」を習得する.

【C3 】 理論言語学の概念や分析の方法を理解し,手話言語

分析に応用できる. 理論言語学の概念や分析方法の理解,及び手話分析への応用

ができているかどうかを定期試験およびレポートによって評 価する.

【C3 】 手話言語分析に必要な,基本的な日本手話(JSL)表

現を理解し,基本的なコミュニケーションができる. 基本的な手話表現を習得しているかどうかを,定期試験およ びレポートによって評価する.

【D2 】 聾者について正しく理解し,特に情報保障の問題に

ついて説明することができる. 聾者についての正しい知識,情報保障の問題について理解し ているかどうかを,定期試験およびレポートによって評価す る.

成績は,試験50%,レポート50%として評価する.100点満点で60点以上を合格とする.

ノート講義(適宜プリントを配布)

「手は脳について何を語るか」:H. Poizner他著・石坂郁代他訳(新曜社)

「類別詞の対照」:西光義弘・水口志乃扶編(くろしお出版)

なし

講義を理解するために必ず手話表現を習得する必要がある.

ドキュメント内 Microsoft Word - 表紙目次(機械).doc (ページ 170-200)

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