2009新型インフルエンザは弱毒性 2010年1月には終息の見通し。
輸入ワクチンは、必要なくなった・・・
解約の話し合いの結果、
●ノバルティスには違約金92億円を支払う。
●GSK社には257億円の違約金を支払わず。
・2010(H22).3.26厚生労働省プレスリリース
・2012.4.17の参議院内閣委員会、山谷えり子議員質問
GSK は 「サーバリックス」独占販売 で 公費助成 を 獲得?!
約1年8ケ月 市場独占
厚生労働省プレスリリース / 2010(H22).3.26
GSKに、違約金は支払いません!
GSK は 「サーバリックス」独占販売 で 公費助成 を 獲得?!
平成22年度補正予算(H22.11.26成立)
「子宮頸がんワクチン接種緊急促進臨時特例交付金」
(基金)22年度 106億7700万円 23年度 580億5200万円 合計 687億2900万円 決定!
解約について
・当初購入予定量(7,400 万ドーズ)のうち、
32%(2,368 万ドーズ)を解約
(解約に伴う違約金なし)・上記の解約に伴い、約257億円の経費を節減
今や、オギャーと生まれた瞬間から、 定期32回、 任意を合せると約 40回 のワクチン接種
2001年当時は、ジフテリア、百日せき、急性灰白髄炎(ポリオ)、破傷風、麻しん(はしか)、風しん、日本脳炎などで定期接種15回程度
「接種スケジュールの立て方 については、お子様の体調・
生活環境、基礎疾患の有無 等を考慮して、かかりつけ医
あるいは自治体の担当者と よく御相談下さい。」
トランプ次期大統領
・「自閉症とワクチン」
の関係に言及
・「乳児の短期間」に
「ワクチン接種を集中」
させることを批判
多国籍製薬メジャーワクチン
Hib感染症ワクチン(アクトヒブ) サノフィ(仏)
2007承認 2013定期接種肺炎球菌ワクチン(プレベナー
/7価)
※小児ファイザー(米)
2009承認 2013定期接種(10月まで)肺炎球菌ワクチン(プレベナー
/13価)
※小児ファイザー(米)
2013承認 2013定期接種(11月より)B型肝炎ワクチン(ヘプタバックスⅡ) MSD(メルク)
1988承認 2016定期接種B型肝炎ワクチン(ビームゲン) 化血研※おとりつぶし
JV販売提携 2016定期接種ロタウイルスワクチン(ロタテック) MSD(メルク)
2012承認 任意ロタウイルスワクチン(ロタリックス) GSK
2011承認 任意HPVワクチン(サーバリックス) GSK
2009承認 2013定期接種HPVワクチン(ガーダシル) MSD(メルク)
2011承認 2013定期接種肺炎球菌ワクチン(
ニューモバックスNP)
※高齢MSD(メルク
) 2006承認 2014定期接種肺炎球菌ワクチン(プレベナー)
※高齢ファイザー
※定期接種検討中新ワクチンは外資の独壇場
「オプジーボ(ニボルマブ)」点滴静注剤
小野薬品・ブリストルマイヤーズスクイブ(米国)共同開発
米製薬企業(多国籍製薬メジャー)は高額な新薬で、
日本の健康保険市場を狙っている!
「50 %引き下げ決定」に対して
共同声明 (2016.11.21) 「緊急薬価改定について」
●PhRMA(米国研究製薬工業協会)
●EFPIA(欧州製薬団体連合会)
※オプジーボの薬価改定に、「大変驚いた」と異論を唱える
日米ワクチン政策意見交換会 に大きく関与
ブリストルマイヤーズスクイブ 加盟
国立がん研究センター
●低年齢での性体験
●性的パートナーが多い
●多産
●HPV以外の性感染症に感染していること
●喫煙など
子宮頸がんのリスク要因
定期的な併用検診で、子宮頸がんは完全に予防できるのに、重大な副反応のあるHPVワク チンを、少女全員に接種し、重篤な副反応被害者を続出させるのは、本末転倒ではないか。
リスク要因のない中学1年生の少女全員に、
リスクのあるワクチンを接種するのはやめ、
リスク要因を性教育し、性交渉開始後に、
定期的な検診を受けることを周知徹底すべき
●感染・持続感染・異形成・
前がん病変・がんの罹患者・死亡者 それぞれの
HPV型別の実数・頻度
さらに必要なデータは
●子宮頸がん
罹患者・死亡者のリスク要因
※前がん病変も含む、性生活習慣・
喫煙など
最も必要なデータは
国立がん研究センターは、これらのデータを早急に調査・公開する責任がある
ヨクイニン はとむぎの「種子」
尋常性疣贅(
じんじょうせいゆうぜいHPV感染によるイボ)に有用 軽度異形成に有用の可能性
“美肌”と”子宮頸がん予防“に、いいかもネ
ドキュメント内
はたともこ理論1 「子宮頸がんワクチン有効の可能性は非常に低い」
(ページ 57-65)