IP アンナンバード インターフェイスの OSPF の設定
レイヤ 3 インターフェイスの設定例
次に、イーサネット サブインターフェイスを設定する例を示します。
interface ethernet 2/1.10 description Layer 3
レイヤ 3 インターフェイスの設定 レイヤ 3 インターフェイスの設定例
次に、ループバック インターフェイスを設定する例を示します。
interface loopback 3 ip address 192.0.2.2/32
インターフェイスの VRF メンバーシップ変更の例
• VRFメンバーシップを変更する場合はレイヤ3設定の保持を有効にします。
switch# configure terminal
switch(config)# system vrf-member-change retain-l3-config
Warning: Will retain L3 configuration when vrf member change on interface.
•レイヤ3の保持を確認します。
switch# show running-config | include vrf-member-change system vrf-member-change retain-l3-config
•レイヤ3設定によってSVIインターフェイスをVRFの「blue」として設定します。
switch# configure terminal
switch(config)# show running-config interface vlan 2002 interface Vlan2002
description TESTSVI no shutdown
mtu 9192 vrf member blue no ip redirects
ip address 192.168.211.2/27
ipv6 address 2620:10d:c041:12::2/64 ipv6 link-local fe80::1
ip router ospf 1 area 0.0.0.0 ipv6 router ospfv3 1 area 0.0.0.0 hsrp version 2
hsrp 2002
preempt delay minimum 300 reload 600
priority 110 forwarding-threshold lower 1 upper 110 ip 192.168.211.1
hsrp 2002 ipv6
preempt delay minimum 300 reload 600
priority 110 forwarding-threshold lower 1 upper 110 ip 2620:10d:c041:12::1
• SVIインターフェイスのVRFを「red」に変更します。
switch# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
switch(config)# interface vlan 2002 switch(config-if)# vrf member red
Warning: Retain-L3-config is on, deleted and re-added L3 config on interface Vlan2002
• VRFの変更後にSVIインターフェイスを確認します。
switch# configure terminal
switch(config)# show running-config interface vlan 2002 interface Vlan2002
レイヤ 3 インターフェイスの設定
インターフェイスの VRF メンバーシップ変更の例
mtu 9192 vrf member red no ip redirects
ip address 192.168.211.2/27
ipv6 address 2620:10d:c041:12::2/64 ipv6 link-local fe80::1
ip router ospf 1 area 0.0.0.0 ipv6 router ospfv3 1 area 0.0.0.0 hsrp version 2
hsrp 2002
preempt delay minimum 300 reload 600
priority 110 forwarding-threshold lower 1 upper 110 ip 192.168.211.1
hsrp 2002 ipv6
preempt delay minimum 300 reload 600
priority 110 forwarding-threshold lower 1 upper 110 ip 2620:10d:c041:12::1
(注) • VRFを変更する場合、レイヤ3設定の保持は次に影響します。
◦ Physical Interface
◦ループバック インターフェイス
◦ SVIインターフェイス
◦ Sub-interface
◦トンネル インターフェイス
◦ポート チャネル
• VRFを変更する場合、既存のレイヤ3設定が削除され、再適用されます。すべてのルー
ティング プロトコル(OSPF/ISIS/EIGRP/HSRP)が古いVRFでダウンし、新しいVRFで アップします。
•ダイレクトおよびローカルIPv4/IPv6アドレスが古いVRFから削除され、新しいVRFに インストールされます。
• VRF変更時にトラフィック損失が発生する可能性があります。
関連資料
マニュアル タイトル 関連資料
『Cisco Nexus 9000 Series NX-OS Unicast Routing Configuration Guide』
IP
『Cisco Nexus 9000 Series NX-OS Layer 2 Switching Configuration Guide』
VLANs
レイヤ 3 インターフェイスの設定 関連資料
第
6
章双方向フォワーディング検出の設定
• BFDについて, 131 ページ
• BFDのライセンス要件, 134 ページ
• BFDの前提条件, 134 ページ
• 注意事項と制約事項, 135 ページ
• デフォルト設定, 137 ページ
• BFDの設定, 138 ページ
• ルーティング プロトコルに対するBFDサポートの設定, 146 ページ
• BFD相互運用性の設定, 159 ページ
• BFD設定の確認, 163 ページ
• BFDのモニタリング, 163 ページ
• BFDの設定例, 164 ページ
• 関連資料, 165 ページ
• RFC, 165 ページ
BFD について
BFDは、メディア タイプ、カプセル化、トポロジ、およびルーティング プロトコルの転送パス障 害を高速で検出するように設計された検出プロトコルです。BFDを使用することで、さまざまな プロトコルのHelloメカニズムにより、変動速度ではなく一定速度で転送パス障害を検出できま す。BFDはプロファイリングおよびプランニングを簡単にし、再コンバージェンス時間の一貫性 を保ち、予測可能にします。
BFDは2台の隣接デバイス間のサブセカンド障害を検出し、BFDの負荷の一部を、サポートされ るモジュール上のデータ プレーンに分散できるため、プロトコルhelloメッセージよりもCPUを
非同期モード
Cisco NX-OSは、BFD非同期モードをサポートします。BFD非同期モードでは、2個の隣接する デバイス間でBFD制御パケットが送信され、デバイス間のBFDネイバー セッションがアクティ ベートされ、維持されます。両方のデバイス(またはBFDネイバー)でBFDを設定できます。
インターフェイスおよび適切なプロトコルで一度BFDがイネーブルになると、Cisco NX-OSは BFDセッションを作成し、BFDセッション パラメータをネゴシエートし、BFD制御パケットを ネゴシエートされた間隔で各BFDネイバーに送信し始めます。BFDセッション パラメータは、
次のとおりです。
•目的の最小送信間隔:このデバイスがBFD Helloメッセージを送信する間隔。
•必要最小受信間隔:このデバイスが別のBFDデバイスからのBFD Helloメッセージを受け付 ける最小間隔。
•検出乗数:転送パスの障害を検出するまでに喪失した、別のBFDデバイスからのBFD Hello メッセージの数。
次の図は、BFDセッションがどのように確立されているかを示します。この図は、Open Shortest Path First(OSPF)とBFDを実行する2台のルータがある単純なネットワークを示します。OSPF がネイバーを検出すると(1)、OSPF隣接ルータでBFDネイバー セッションを開始する要求が、
ローカルBFDプロセスに送信されます(2)。OSPFネイバー ルータとのBFDネイバー セッショ ンが確立されました(3)。
図 6:BFD ネイバー関係の確立