アンインストール前の作業
(1) トランザクションの有無の確認
Transactionサービス利用時には、統合運用管理ツールもしくは運用管理コマンドより全てのトランザクション
が終了していることを確認してください。トランザクションが残っている場合は全てのトランザクションを終 了させてください。詳細についてはオンラインマニュアル「ドメイン構築・基本設定ガイド」を参照してくだ さい。
(2) WebOTXのアプリケーションが動作している場合はすべて停止してください。
(3) Webサーバの停止
IISなどの外部Webサーバを使用している場合は、Webサーバを停止してください。停止方法は、各Webサー バのマニュアルを参照してください。
(4) WebOTXサービスの停止
全てのWebOTXのサービスを停止します。Administrator権限をもつユーザでログインし、「コントロールパネ
ル」の「サービスマネージャ」で次のサービスが起動していれば停止してください。
WebOTX AS (バージョン番号 *1) Agent Service
(*1)10.1または10.3
(5) DBサーバの起動確認
WebOTX Portalのアンインストール実行時、ポートレットの配備解除を行いますので、 DBサーバにアクセス
します。事前にDBサーバが起動しているかを確認してください。
※アンインストールに関する注意制限事項は「8. 注意制限事項」を確認してください。
WebOTX Portal のアンインストール
(1)
アンインストールの開始
WebOTXメディアのDVD-ROM媒体を DVD-ROMドライブに挿入すると、WebOTX製品の統合セットアップ画面が
表示されます。画面右のインストール済み製品フィールドからアンインストールする製品名を選び、[Uninstall」ボタンを押 します。
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(2)
[WebOTX Portal V10.1 の InstallShield ウィザードへようこそ] 画面
Windowsインストーラが起動し、「インストール準備中」というメッセージが表示されたあとに、次の画面が表示されます。
「次へ」ボタンを押してください。
(3)
[ プログラムの保守 ] 画面
プログラムの保守]画面が表示されます。アンインストールを行うために「削除」を選択し「次へ」ボタンを押します。
プログラムの修復を行う場合には「修復」を選択します。
(4)
[削除オプション] 画面
インストール時に「Portal 実行環境」をインストールしている場合(詳細は、「3. インストール方法 / WebOTX Portalの インストール / (6) [カスタムセットアップ] 画面を参照」、[削除オプション]画面が表示されます。定義情報を削除するときは
「定義情報の削除」をチェック後「次へ」ボタンを押してください。他のWebOTX製品がまだインストールされている場合や、
アンインストール後も定義情報(ドメインの情報)を残したい場合は、そのまま「次へ」ボタンを押します。
アンインストールするWebOTX Portal以外のWebOTX製品がマシンにインストールされている場合には、
「定義情報の削除」をチェックしないでください。
「定義情報の削除」を選択した場合でも、インストールフォルダにディレクトリやファイルが残る場合がありま す。アンインストール完了後、すべて削除してください。
(5)
[WebOTX Application Server の情報設定 ] 画面
[WebOTX Application Server の情報設定]画面が表示されます。WebOTX Application Server に接続するための
「ユーザ名」 と 「パスワード」 を設定し、「次へ」ボタンを押します。デフォルト値は、ユーザ名:admin、パスワード:
adminadminです。
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(6)
[プログラムの削除] 画面
[プログラムの削除]画面が表示されます。「削除」ボタンを押してファイルの削除を開始します。
(7)
[アンインストール処理中です] 画面
[アンインストール処理中です。]画面が表示され、WebOTX Portal 環境の削除が始まります。 削除が終了するまで
時間がかかりますので、しばらくお待ちください。
(8)
[WebOTX Portal をアンインストールしています] 画面
[アンインストールしています]画面が表示され、ファイルの削除が始まります。削除が終了するまで時間がかかります ので、しばらくお待ちください。
(9)
[アンインストールの完了 ] 画面
次の画面が表示されたら、アンインストールは完了です。「完了」ボタンを押します。
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WebOTX Portal のみをアンインストールする場合は、各ドメインフォルダの配下にあるosgi-cacheフォル ダを削除してください。
<WebOTXインストールフォルダ>¥domains¥(ドメイン名)¥osgi-cache
(10)
マシンの再起動
アンインストールが完了したら、マシンを再起動してください。
WebOTX Application Server Express のアンインストール
Caution
本節の画面イメージはV10.1のものですが、V10.1とV10.3のアンインストール手順は同じため、V10.3をア ンインストールする場合はV10.3に読み替えてください。
(1) アンインストールの開始
WebOTXメディアのDVD-ROM媒体を DVD-ROMドライブに挿入すると、WebOTX製品の統合セットアップ画面 が表示されます。画面右のインストール済み製品フィールドからアンインストールする製品名を選び、[Uninstall」ボタン を押します。
(2) [WebOTX Application Server Expressのメンテナンス] 画面
Windows インストーラが起動し、「インストール準備中」というメッセージが表示されたあとに、次の画面が表示されま
す。「次へ」ボタンを押してください。
(3) [プログラムの保守] 画面
アンインストールを行うために「削除」を選択し「次へ」ボタンを押します。
(4) [プログラムの削除] 画面
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アンインストールを開始するため、「削除」ボタンを押します。
(5) [アンインストールしています] 画面
以下の画面が表示され、ファイルの削除が始まります。削除が終了するまで時間がかかりますので、しばらくお待ちく ださい。
(6) [アンインストールの完了] 画面
次の画面が表示されたら、アンインストールは完了です。「完了」ボタンを押します。
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アンインストール後の作業
(1) WebOTXの動作環境(ドメイン情報)ファイルの削除を行なってください。
WebOTX の動作環境(ドメイン情報)が残っている場合があります。これらのファイルは削除してもかまいませ
ん。
<WebOTXインストールフォルダ>¥(ユーザドメイン名).properties
(2) Windowsファイアウォールが有効な環境の場合、「コントロールパネル」-「Windowsファイアウォール」
の「受信の規則」に登録されている次の設定情報を削除してください。
なお、「WebOTX Web Server 2.4」は、「Webサーバ2.4」のインストールを行った場合に 登録されます。
プログラムおよびサービス 登録内容
Java <JDKインストールフォルダ>/jre/bin/java.exe Java <JDKインストールフォルダ>/bin/java.exe Javaw <JDKインストールフォルダ>/jre/bin/javaw.exe Javaw <JDKインストールフォルダ>/bin/javaw.exe
namesv.exe <WebOTXインストールフォルダ>/ObjectBroker/bin/Namesv.exe oad.exe <WebOTXインストールフォルダ>/ObjectBroker/bin/oad.exe WebOTX Web Server 2.4 <WebOTXインストールフォルダ>/WebServer24/bin/httpd.exe
(3) Webコンテナと外部Webサーバとの連携の設定解除
WebコンテナとWebOTX Webサーバ以外の外部Webサーバとの連携の設定を行った場合、 WebOTXを アンインストールしても、外部Webサーバには連携設定の内容が残っているため、その定義を削除しなければ なりません。連携設定を解除せずそのままWebサーバを使い続けた場合、システムによってはWebサーバが 正常に起動しなくなる可能性があります。下記の作業を行ってください。
Webサーバごとの連携設定の解除方法を下記に説明します。
[IIS]
1. IISマネージャを起動します。
2. 仮想ディレクトリの削除
連携していた「Webサイト」を展開し、仮想ディレクトリ「<ドメイン名>_webcont」を削除します。
3. ISAPIフィルタの削除
連携していたWebサイトのプロパティを開き、「ISAPIフィルタ」から「<ドメイン名>_webcont」を削 除します。
4. 認証設定の変更
IISの設定時に変更した基本認証の設定を必要に応じて変更してください。また、Webコンテナの認証ユ
ーザをWindowsシステムに登録した場合、不要ならばWindowsシステムのユーザを削除してください。
5. ISAPI制限の削除
IISマネージャでサーバの階層を開き、「ISAPIおよびCGIの制限」から「<ドメイン名>_webcont」を削 除します。
[Apache HTTP Server]
インストールディレクトリのconfディレクトリ配下にあるhttpd.confファイルをエディタで編集します。「# TM_WS_PLUGIN-start 」から「# TM_WS_PLUGIN-end」の記述を削除してください。
これでアンインストール作業は完了です。
# TM_WS_PLUGIN-start
include "<WEBOTX_DOMAIN_HOME>/config/WebCont/mod_jk-24.conf "
# TM_WS_PLUGIN-end
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5. 動作確認
WebOTXセットアップ中にWebOTXのサービスが既定値で「自動」としてWindowsサービスへ登録されます。
そのため、セットアップ後にマシンを再起動し終えた状態においては、現在、WebOTX サービスが自動的に開始 されています。
動作確認の手順を示していきます。
1. サービスの状態が「開始」であることを確認する。
WebOTX のサービスは、サービスマネージャを開いて状態確認することができます。次のサービス群に対し
て確認してください。
サービス名 備考
WebOTX AS (バージョン番号 *1)Agent Service (*1)10.1または10.3 2. 運用管理コマンド「otxadmin」でWebOTXドメインの動作状態を確認する。
3. Windows のスタートメニューから「WebOTX 10.1/10.3」-「運用管理コマンド」を選択します。 プロンプト画面が表示さ れます。
• プロンプト画面で、次のコマンドを入力します。
• domain1とadminが「running」状態になっていることを確認します。
• 「exit」を入力して終了します。
4. 運用管理コンソールでWebOTXドメインへ接続確認する。
• Windowsのスタートメニューから「WebOTX 10.1/10.3」-「運用管理コンソール」をクリックします。 Web ブラウザ画面が表示されます。
Caution
「1 動作環境」の「ソフトウェア要件」に記載されたサポート対象のブラウザを使用してください。
• ユーザ名: admin、パスワード: adminadminを入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。
• ログインが成功し、ようこそ画面が表示されることを確認します。
• 画面右上の「ログアウト」ボタンをクリックすることでログアウトできます。
以上が確認できれば、正しくインストールされています。
Use "exit" to exit and "help" for online help.
otxadmin> list-domains
List of domains:
domain1 running admin running
otxadmin> exit