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1 がんばれ

処方せん調剤 業務での

「監査」

処方せんの指 示、調製され た薬剤が患者 個々に適切に 対応している か確実に判断 できる。

処方せんの指 示、調製され た薬剤が患者 個々に適切に 対応している か判断できる ことが多い。

処方せんの指 示が適正であ ることは判断 できるが、患 者個々に対応 する視点を失 念することが 多い。

処方せんの指 示(薬の種類・

投与量・投与 期間等)が適 正であること が確実に判断 できないこと が多い。

知識や技能を活用・応用して、

判断、行動、表現、伝達する 総合的な能力を評価する。

できて欲しいパフォーマンスの

評価基準、目標を明確にする。

「薬学実務実習に関するガイドライン」

今後の課題

平成31年度改訂コアカリに準拠した

実務実習実施を目指して

• ガイドラインに基づく実習を行うため、「基本的な考え方」のうち 以下の点(※)について日病薬、日薬において検討と見直しを 行い、中央調整機構で確認するとともに、連絡会議に報告し、

必要に応じて再度見直しを行う。

※ グループ実習、一施設あたりの受入れ人数

• 平成27年秋頃に連絡会議を開催することとし、それまでに検討、

見直し、確認を行う。連絡会議で確認を行うとともに、

各地区調整機構において実施に向けた検討と準備を行う。

各団体において取り組むべき事項 ①

連絡会議( H27.2.10 )資料から作成

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1.実習施設の要件等

・各団体、大学、施設は、以下について準備を進める。

各団体は準備状況を毎年度、連絡会議に報告する。

○実習施設等の確保、質の向上

・調整機構における実習施設の確認・公表

・各大学から良い事例を汲み上げる仕組みの検討、良い実 務実習に関する事例集の作成、等(協議会、調整機構)

○認定指導薬剤師関係(薬学教育協議会、調整機構)

・認定指導薬剤師関係ワークショップの内容検証と改善充実

・参加者割り振り方法の見直し

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各団体において取り組むべき事項 ②

2.実習施設、指導薬剤師の確保と質の向上

・大学、実習施設に対するガイドラインの説明、周知(各団体)

・各地区で、4期制で安定的に割り振りが行えるようにするため の施設確保、調整方法の検討。そのためのH31年の状況を 想定したシミュレーションの実施(調整機構)

・各地区において必要に応じ、病院実習と薬局実習の順番につ いて、実態を踏まえ検討(調整機構)

・各大学等の取組状況を調査、公表(文科省、関係する各団体)

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各団体において取り組むべき事項 ③

◎ ガイドライン実効性の担保

◎ ふるさと実習の推進策の検討(協議会、調整機構、関連団体)

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