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またはバーチャル ワイヤー導入の設定に関する詳細は、 『 Palo Alto Networks 管理者ガ イド』の第 4 章を参照してください。

ドキュメント内 Palo Alto Networks Getting Started Guide (ページ 50-77)

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レイヤー 2 またはバーチャル ワイヤー導入の設定に関する詳細は、 『 Palo Alto Networks 管理者ガ イド』の第 4 章を参照してください。

ファイアウォールは、Ethernet 1/1 ポートと Ethernet 1/2 (および対応するデフォル トのセキュリティポリシーと仮想ルーター)の間のデフォルトのバーチャルワイ ヤーインターフェイスが事前設定されて出荷されます。このデフォルトのバーチャ ルワイヤーを使用する予定がない場合は、定義する他の設定と干渉しないようにす るため、手動でこの設定を削除してから設定を続行する必要があります。デフォル トのバーチャルワイヤーとその関連セキュリティポリシーおよびゾーンを削除す る方法の詳細は、外部サービスへのアクセス用データポートのセットアップのス テップ 3を参照してください。

スタート ガイド 49 ペリメータセキュリティの確立 インターフェイスおよびゾーンの設定

インターフェイスおよびゾーンの設定

ステップ 1 外部インターフェイス (インター ネットに接続するインターフェ イス) を設定します。

1. 設定するインターフェイスを選択します。この例では、

Ethernet1/3 を外部インターフェイスとして設定します。

2. [インターフェイス タイプ] を選択します。ここで選択 するタイプはご使用のネットワークトポロジに応じて 異なりますが、この例では、[ レイヤー 3] の場合の手 順を示します。

3. [設定] タブで、[セキュリティ ゾーン] ドロップダウン を展開して [新規ゾーン] を選択します。[ゾーン] ダ イアログの [名前] で「Untrust」などの名前をつけて新 しいゾーンを定義し、[OK] をクリックします。

4. インターネットルータへの静的ルートを設定します。

a [仮想ルーター] ドロップダウンリストから [新規仮 想ルーター] を選択し、[名前] フィールドに「VR1」 などの仮想ルーター名を入力します。

b [スタティック ルート] タブを選択して [追加] をク リックします。[名前] フィールドにルート名を入力 し、[宛先] フィールドにルートの宛先 (例: 0.0.0.0/0) を入力します。

c [ネクスト ホップ] で [IP アドレス] ラジオボタンを クリックし、インターネットゲートウェイの IP アド レスとネットマスク (例: 208.80.56.1/24) を入力します。

d [OK] を 2 度クリックすると、仮想ルーターの設定が

保存されます。

5. IP アドレスをインターフェイスに割り当てるには、[IPv4]

タブを選択してから IP セクションで [追加] をクリック し、インターフェイスに割り当てる IP アドレスとネット マスク (例: 208.80.56.100/24) を入力します。

6. インターフェイスの ping を有効にするには、[詳細] >

[その他の情報] の順にクリックし、[管理プロファイ ル ] ドロップダウンリストから [新規管理プロファイ ル] を選択します。[名前] フィールドにプロファイル 名を入力し、[Ping] を選択してから [OK] をクリックし ます。

7. インターフェイス設定を保存するには、[OK] をクリッ クします。

インターフェイスおよびゾーンの設定 ペリメータセキュリティの確立

ステップ 2 内部ネットワークに接続するイン ターフェイスを設定します。

注意 この例のインターフェイスは、プ ライベート IP アドレスを使用す るネットワークセグメントに接 続します。プライベート IP アド レスは外部にルーティングでき ないため、NAT を設定する必要 があります。51ページの「NAT ポリシーの設定」を参照してくだ さい。

1. [Network] > [インターフェイス] の順に選択し、設定

す る イ ン タ ー フ ェ イ ス を 選 択 し ま す。こ の 例 で は、

Ethernet1/4 を内部インターフェイスとして設定します。

2. [インターフェイス タイプ] ドロップダウンリストか

ら [Layer3] を選択します。

3. [設定] タブで、[セキュリティ ゾーン] ドロップダウン を展開して [新規ゾーン] を選択します。[ゾーン] ダ イアログの [名前] で「Trust」などの名前をつけて新し いゾーンを定義し、[OK] をクリックします。

4. ステップ 1で作成した仮想ルーター (この例では VR1) を選択します。

5. IP アドレスをインターフェイスに割り当てるには、[IPv4]

タブを選択してから IP セクションで [追加] をクリック し、インターフェイスに割り当てる IP アドレスとネット マスク (例: 192.168.1.4/24) を入力します。

6. インターフェイスの ping を有効にするには、ステッ プ 1-6 で作成した管理プロファイルを選択します。

7. インターフェイス設定を保存するには、[OK] をクリッ クします。

ステップ 3 DMZ に接続するインターフェイ スを設定します。

1. 設定するインターフェイスを選択します。

2. [インターフェイス タイプ] ドロップダウンリストから

[Layer3] を選択します。この例では、Ethernet1/13 を

DMZ インターフェイスとして設定します。

3. [設定] タブで、[セキュリティ ゾーン] ドロップダウン を展開して [新規ゾーン] を選択します。[ゾーン] ダ イアログの [名前 ] で「DMZ」などの名前をつけて新 しいゾーンを定義し、[OK] をクリックします。

4. ステップ 1で作成した仮想ルーター (この例では VR1) を選択します。

5. IP アドレスをインターフェイスに割り当てるには、[IPv4]

タブを選択してから IP セクションで [追加] をクリック し、インターフェイスに割り当てる IP アドレスとネット マスク (例: 10.1.1.1/24) を入力します。

6. インターフェイスの ping を有効にするには、ステッ プ 1-6 で作成した管理プロファイルを選択します。

7. インターフェイス設定を保存するには、[OK] をクリッ クします。

ステップ 4 インターフェイスの設定を保存 します。

[Commit] をクリックします。

インターフェイスおよびゾーンの設定 (続き)

スタート ガイド 51

ペリメータセキュリティの確立 NAT ポリシーの設定

NAT ポリシーの設定

インターフェイスおよびゾーンの作成に使用したサンプル トポロジを元に、次の 3 つの NAT ポ リシーを作成する必要があります。

内部ネットワークのクライアントからインターネット上のリソースにアクセスできるよう にするには、内部アドレス 192.168.1.0 をルーティング可能なパブリック アドレスに変換する 必要があります。この場合、出力インターフェイス アドレス 208.80.56.100 を使用して、内部 ゾーンからファイアウォールを通過するすべてのパケットの送信元アドレスとして、送信元 NAT を設定します。方法については、

52ページの「内部クライアントの IP アドレスからパブリッ ク IP アドレスへの変換」

を参照してください。

ステップ 6 インターフェイスがアクティブ であることを確認します。

Web インターフェイスの場合、[Network] > [インターフェ イス] の順に選択し、[リンク状態] 列のアイコンが緑になっ ていることを確認します。また、[Dashboard] の [インター フェイス ] ウィジェットからリンク状態をモニタリングす ることもできます。

インターフェイスおよびゾーンの設定 (続き)

NAT ポリシーの設定 ペリメータセキュリティの確立

内部ネットワークのクライアントから DMZ ゾーンのパブリック Web サーバーにアクセスで きるようにするには、外部ネットワークからのパケットをリダイレクトする NAT ルールを 設定する必要があります。この場合、元のルーティング テーブルを検索することにより、パ ケット内の宛先アドレス 208.80.56.11 に基づき、 DMZ ネットワーク上の Web サーバーが持つ 実際のアドレス 10.1.1.11 に移動する必要があると判断します。このような変換を行うには、

宛先アドレスを DMZ ゾーンのアドレスに変換するための、 Trust ゾーン ( パケットの送信元 アドレスが存在する場所 ) から Untrust ゾーン ( 元の宛先アドレスが存在する場所 ) への NAT ルールを作成する必要があります。このタイプの宛先 NAT を「 U ターン NAT 」といいます。

方法については、

54ページの「内部ネットワークのクライアントからパブリックサーバーへのアク セスを有効にする」

を参照してください。

DMZ ネットワークのプライベート IP アドレスと、外部ユーザーがアクセスするパブリック フェイシング アドレスの両方を持つ Web サーバーで、要求を送受信できるようにするには、

ファイアウォールでパブリック IP アドレスからプライベート IP アドレスに着信するパケッ トを、プライベート IP アドレスからパブリック IP アドレスに発信するパケットに変換する 必要があります。ファイアウォールで双方向の静的な送信元 NAT のポリシーを 1 つ作成す れば、このような変換を実現できます。

55ページの「パブリックフェイシングサーバーの双方向 アドレス変換を有効にする」

を参照してください。

内部クライアントの IP アドレスからパブリック IP アドレスへの変換

内部ネットワークのクライアントから要求を送信する場合、パケットの送信元アドレスにその内

部ネットワーク クライアントの IP アドレスが含まれます。プライベート IP アドレスの範囲を

内部で使用している場合、ネットワークから発信されるパケットの送信元 IP アドレスをルー

ティング可能なパブリック アドレスに変換しない限り、クライアントのパケットをインター

ネットにルーティングできません。送信元アドレスと送信元ポート ( 任意 ) とをパブリック アド

レスに変換する送信元 NAT のポリシーをファイアウォールで設定すれば、このような変換を実

現できます。その方法の 1 つとして、以下の手順に示すように、すべてのパケットの送信元アド

レスをファイアウォールの出力インターフェイスに変換する方法があります。

スタート ガイド 53

ペリメータセキュリティの確立 NAT ポリシーの設定

送信元 NAT の設定

ステップ 1 使用する外部 IP アドレスのオブ ジェクトを作成します。

1. Web インターフェイスから、[Objects] > [アドレス] の 順に選択し、[追加] をクリックします。

2. [名前] フィールドに名前を入力し、必要に応じて [内 容] フィールドにオブジェクトの説明を入力します。

3. [タイプ] ドロップダウンリストから [IP ネットマスク] を選択し、ファイアウォールの外部インターフェイスの IP アドレスとネットマスク (この例では 208.80.56.100/24) を入力します。

4. アドレスオブジェクトを保存するには、[OK] をクリッ クします。

注意 ポリシーでアドレス オブジェクトを使用する必要 がない場合でも、アドレス オブジェクトを作成し ておけば、アドレスの参照基準となるポリシーを個 別ではなく一括で更新できるなど、管理者の負担が 軽減されるため、作成しておくのがベストプラク ティスです。

ステップ 2 NAT ポリシーを作成します。

1. [Policies] > [NAT] の順に選択し て [追加] をクリックします。

2. [名前] フィールドに分かりやす いポリシー名を入力します。

3. [元のパケット] タブで、[送信

元ゾーン] セクションで内部ネッ

トワーク用に作成したゾーンを、

[宛先ゾーン] ドロップダウンリ ストで外部ネットワーク用に作 成したゾーンを、それぞれ選択し

ます ([追加] をクリックしてゾーンを選択します)。

4. [変換済みパケット] タブの [送信元アドレスの変換] セクションで、[変換タイプ] ドロッ プダウンリストから [ダイナミック IP およびポート] を選択し、[追加] をクリックしま す。ステップ 1で作成したアドレスオブジェクトを選択します。

5. [OK] をクリックして NAT ポリ

シーを保存します。

ステップ 3 設定を保存します。 [Commit] をクリックします。

NAT ポリシーの設定 ペリメータセキュリティの確立

内部ネットワークのクライアントからパブリック サーバーへのアクセスを 有効にする

内部ネットワークのユーザーが、 DMZ にある企業 Web サーバーへのアクセス要求を送信する場合、

DNS サーバーがパブリック IP アドレスを解決します。要求を処理する際に、ファイアウォールで はパケットの元の宛先 ( パブリック IP アドレス ) を使用して、 Untrust ゾーンの出力インターフェイ スにパケットをルーティングします。 Trust ゾーンのユーザーから要求を受信したときに、ファイア ウォールで Web サーバーのパブリック IP アドレスを DMZ ネットワークのアドレスに変換する必要 があると判断するには、次のように、ファイアウォールから DMZ ゾーンの出力インターフェイス に要求を送信できるようにするための、宛先 NAT のルールを作成する必要があります。

Uターン NAT の設定

ステップ 1 Web サーバーのアドレス オブ ジェクトを作成します。

1. Web インターフェイスから、[Objects] > [アドレス] の

順に選択し、[追加] をクリックします。

2. [名前] フィールドに名前を入力し、必要に応じて [内

] フィールドにオブジェクトの説明を入力します。

3. [タイプ] ドロップダウンリストから [IP ネットマスク] を選択し、Web サーバーのパブリック IP アドレスとネッ トマスク (この例では 208.80.56.11/24) を入力します。

4. アドレスオブジェクトを保存するには、[OK] をクリッ クします。

ステップ 2 NAT ポリシーを作成します。

1. [Policies] > [NAT] の順に選択して [追加] をクリックします。

2. [名前] フィールドに分かりやすい NAT ルール名を入力します。

3. [元のパケット] タブで、[送信元 ゾーン ] セクションで内部ネット ワーク用に作成したゾーンを、[宛 先ゾーン] ドロップダウンリスト で外部ネットワーク用に作成した ゾ ー ン を 、そ れ ぞ れ 選 択 し ま す ([ 追加 ] をクリックしてゾーンを 選択します)。

4. [宛先アドレス] セクションで [追加] をクリックし、パブリック Web サーバー用に作成し たアドレスオブジェクトを選択します。

5. [変換済みパケット] タブで[

先アドレスの変換] チェックボッ クスをオンにしてから、DMZ ネッ トワーク上の Web サーバーイン ターフェイスに割り当てられた IP アドレス (この例では 10.1.1.11)

ドキュメント内 Palo Alto Networks Getting Started Guide (ページ 50-77)