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まいにちが発見、あなたの子育て

ドキュメント内 H30-all.xdw (ページ 47-60)

・児童虐待ってなんだろう?

・大切、だけど難しいしつけ

・どならない子育て練習講座 はっぴぃ ステップ ・子育てを難しいと感じているあなたに

・休日夜間の子ども急病 ・子どもの事故

・子どもを交通事故から守りましょう

子育て中はいろいろなことがあります。

子どもを育てながらいつのまにかママやパパも

成長しているんですね。

児童憲章 昭和26年5月5日宣言 児童は、人として尊ばれる

児童は、社会の一員として重んぜられる 児童は、よい環境のなかで育てられる

(前文)

4つのタイプ

なぜ虐待が起きるの?(様々な要因)

◇子育てが孤立している…… 子どもといる時間が長い、子育ての相談相手がいない、近所 に知り合いがいない、など。

◇家庭内のストレス …… 夫婦関係がうまくいかない、家族関係でトラブルがある、経 済的不安がある、など。

◇子どもとの関係 …… 育てにくい子どもである、相性がよくない、など。

◇養育者の問題 …… 子どもがかわいくない、虐待されて育った経験がある、病気 がちだ、など。

いろいろな要因が複雑に絡み合って虐待が起こります。

複数の要因を抱えても、虐待が起こらない場合はたくさんあります。

しかし、予想もしなかった虐待行為が突然のように引き起こされることもあります。

それはどこの家庭でも起こりうることなのです。

自分の子育てが虐待かもしれないと感じたら、相談してみましょう。

きっと一緒に解決策を考えてもらえます。

相談しようという勇気が解決への第1歩。

身体的虐待

子どもの体に傷ができるほど 暴力を加えること。

⇒後遺症を残したり、命が危険 になることもあります。

心理的虐待

子どもの心を傷つけるようなことを言 ったり、精神的に追い詰めたりするこ とです。

両親のけんかやDVを目撃することも 心理的虐待になります。

⇒無感動・無反応・うつ状態・強い攻 撃性などが現れることがあります。

ネグレクト(養育の拒否・怠慢)

適切な養育をしないで子ども を放置しておくこと。

⇒発達のおくれ、栄養失調、死 に至ることもあります。

性的虐待

子どもにわいせつな行為をしたり、

強要すること。不相応な性刺激にさ らすこと。

⇒対人不信を植えつけ、子どもの心 身に大きな傷を残します。

「虐待」を発見したら…

虐待は家庭の中で起こるため発見されにくい状況にあります。

そのため、児童虐待をうけたと思われる児童を発見したときは、市(子育て相談課)

あるいは児童相談所に通告することが必要になります。

これは社会をつくるひとりひとりの義務です。

通告は子どもを守り虐待している親も救うことになります。

通告の内容や通告者についての情報などを親などに伝えることはありません。

発見者の通告が誤報でも罰せられることはありません。

通告先・相談先

<発見に気づくポイント>

・不自然な傷やあざ、やけどがある。

・子どもの泣き声が異常である。

・食事や衣類、衛生管理が極端に不適切である。

・性的なことに過度に反応したり、不安を示したり無防備だったりする。

・凍りついたような目で辺りをうかがったり、暗い顔をしていて周囲と うまく関われない。

など

子育て相談課(家庭児童相談室) 電話 048-259-9005(直通)

月曜日 ~ 金曜日 午前8時30分 ~ 午後5時15分

南児童相談所 電話 048-262-4152

月曜日 ~ 金曜日 午前8時30分 ~ 午後6時15分

休日夜間児童虐待通報ダイヤル 電話 048-779-1154

上記以外の時間帯での緊急性のある児童虐待通報を受けつけます。

児童相談所全国共通ダイヤル 電話 189(いちはやく)

発信した地域を管轄する児童相談所へ自動的につながります。

しつけるのはだれのため?

なぜしつけは必要なんだろう?

子どもは家庭や社会の大切な一員です。

家庭や社会で気持ちよく生活するためにはルールが必要です。

子どもがきちんとした生活習慣を身につけ、社会のルールを守り、人とかかわる力を育て、自 立するための大まかな道筋を示し、教えていくことがしつけです。

社会での生き方を教える

◎道路に飛び出さない、信号を守 る、など危険から身を守ることを 教えます。

◎道路にゴミを捨てない、公共の 場所では騒がない、他人の物をだ まって持ち出さない、迷惑をかけ るような行動をしない、など公共 のルールを教えます。

生活する力を教える はしの使い方、洋服の着方、

トイレの使い方、顔の洗い 方など人間が生きていくた めに必要な動作を身につけ させます。

家庭でのルールを教える

「おはよう、行ってきます、た だいま」などのあいさつ。

帰宅時間、就寝時間、おやつは 決まった時間で、などそれぞれ の家庭で決めたルールを守る ように教えます。

親の生き方、価値観を伝える どの家庭でも子どもに伝えて いきたい大事なものがありま す。

例えば「他人に迷惑を掛けな い」「困った人を助ける」「目標 に向かって努力する」など。

親が大切にしていることをし っかり伝えていきましょう。

しつけ

言ってきかせてうまくいけばいいのですが……。

いちど言っても聞かないのが子どもです。

ですから、

しつけをするためにはしかることが必要になります。

しかる前には?

信頼関係ができていることが前提です。

愛されているから、しかられたことが理解できます。

子どもの性格を考えたしかり方の工夫をしましょう。

しかるときには?

しかるときは断固としてしかる。

だらだらしからず、短いことばで適切に。

たたかない。

子どもの存在を否定することばはつかわない。

しかることの一貫した基準を持ちましょう。

しかった後は?

しかった後はアフターケアが大切です。

不安を取り除く工夫をする。

スキンシップをする。

できるようになったらほめましょう。

しかるのは子どもの行動を!人格や性格を否定しないで!

ストレス解消のためにしかるのは絶対やめましょう。

自分のいらいら解消は別の方法をみつけましょう。

子どもと親は個性と個性のぶつかり合い、

それぞれの親子にあったしつけの方法を工夫しましょう。

お子さんをきちんとしつけようと思ってもなかなか言うことを聞いてくれない、しっかりしつけようと思えば思 うほど声も大きくなってしまう、お子さんは反抗的になり、さらにイライラして大きな声が止まらなくなってし まうような悪循環を経験したことはありませんか?

バッドサイクル グッドサイクル

バッドサイクルを脱却し、グッドサイクルを目指すために「適切なしつけ」の方法を学び、その方法を練習して 身につける講座です。

6つのセッションで成立します。

セッション1.「わかりやすいコミュニケーション」

◎適切なしつけのためには、伝えたいことが明確に伝わることが必要です。分かりやすい表現が大切です。

☆行動を肯定的に表現しよう。

例:「食事中は立ち上がらないで」⇒「食事中は座ってね」

☆あいまいな表現を具体的でわかりやすい表現に

例:「いい子にしてね」⇒「おかあさんと手をつないで歩こうね」

「ちゃんとしてね」⇒「幼稚園の先生に会ったら『こんにちは』とあいさつしてね」

☆共感的表現をしよう

例:スーパーで走りたくなる気持ちは分かるけど、手をつないで歩こうね」

※子どもの人格ではなく行動を指摘しましょう。

◎コミュニケーションを取る環境を整えましょう。

☆周りが賑やかではありませんか?

テレビがついていたり、人の話し声や笑い声があると話は伝わりにくくなります。

☆“近づいて、穏やかに、ゆっくり”と。

遠くからの声かけではあなたの指示は伝わりにくいものです。

強制的なしつけ 親子関係が悪化

親と子のコミュニ ケーションの不良 親のイライラ増加

こどもはどうすればい い かわから ないまま

適切なしつけ 親子関係がよくなる

親のイライラ減少 親と子のコミュニケ ーションの改善

こどもはどうすれば いいのかわかる

セッション2.「望ましい行動と望ましくない行動」と「落ち着くヒント」

◎子どもの望ましい行動によい結果を与え、望ましくない行動に悪い結果を与えると、望ましい行動が増え、

望ましくない行動が減ります。

望ましい行動 には 良い結果(よかった体験) ほめる(さまざまなほめ方があります)

☆望ましくない行動 には 悪い結果(しまった体験)

・子どもがしたいことに制限を加える

例:宿題をやる時間にテレビを見続けた子にテレビを見るのを30分禁止する

・やり直しさせる

例:「いただきます」を言わなかった子に「いただきます」をいわせる

・元に戻す責任を取らせる

例:洗面所を水浸しにした場合、自分でふかせる

▽しまった体験は望ましくない行動に直結したものが適切です。

▽悪い結果として使いがちな「どなる・叩くなどの強制的なしつけ」は、その場で望ましくない行動を止め ることができても同じことを繰り返すことが多いものです。恐怖や嫌悪などの感情が育つことはあっても しつけとしては決して効果的ではありません。

「落ち着くヒント」では、保護者が感情的になったとき、どのように行動すればいいかを考えます。

セッション3.「効果的なほめ方」

小さな「望ましい行動」を見逃さずに、スモールステップの積み重ねでほめます。

ほめることが苦手なときは練習をしてみましょう。練習することはとても有効です。認めることから始めるの もいいですね。

セッション4.「前もって説明する方法」

前もって子どもに言いきかせる方法です。問題がおきているときではなく落ち着いているときに話し合います。

保護者が子どもにどのような行動を期待しているのか明確になります。

セッション5.「困った行動への対応法」

困った行動をやめさせ、その行動の代わりにどんな行動をすればいいのか説明します。してほしい行動を、子 どもに実際練習してもらいます。練習することで取るべき行動がやりやすくなります。

セッション6.「感情的になった時の対応法」

保護者も子どもも感情的になってしまい緊張が高まる場面での対応方法を練習します。

川口市では「どならない」子育て練習講座はっぴい ステップとしてグループワークや個 別相談を行っています。詳細については子育て相談課家庭児童相談室までお問い合わせください。

問い合わせ 子育て相談課家庭児童相談室 048-259-9005

ドキュメント内 H30-all.xdw (ページ 47-60)

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