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第 2 章 労働組合

在籍組合員過半数の出席及び出席組合員 3 分の 2 以上の賛成がなければならない。

にかかわらず、規約で定めるところにより、決選投票を実施し、多数の賛成を得た者を役 員に選出することができる。

規約の制定・変更及び役員の選挙・解任に関する事項は、組合員の直接・秘密・無記名

投票によらなければならない。

第 17 条(代議員会)①労働組合は、規約で総会に代えて代議員会を置くことができる。

代議員は、組合員の直接・秘密・無記名投票によって選出されなければならない。

代議員の任期は、規約で定めるものとし、3

年を超過できない。

代議員会を置いたときは、総会に関する規定は、代議員会にこれを準用する。

第 18 条(臨時総会等の招集) ①労働組合の代表者は、

必要であると認めるときは、臨時総会

又は臨時代議員会を招集することができる。

労働組合の代表者は、組合員又は代議員の

3

分の

1

以上(連合団体である労働組合にあ ってはその構成団体の

3

分の

1

以上)が会議に付議する事項を提示して会議の招集を要求 したときには、遅滞なく臨時総会又は臨時代議員会を招集しなければならない。

行政官庁は、労働組合の代表者が前項の規定による会議の招集を故意に忌避し、又はこ れを懈怠し、組合員又は代議員の

3

分の

1

以上が招集権者の指名を要求したときには、

15 日以内に労働委員会の議決を要請し、労働委員会の議決があったときには遅滞なく会議の 招集権者を指名しなければならない。 <改正1998.2.20>

行政官庁は、労働組合に総会又は代議員会の招集権者がない場合に、組合員又は代議員 の

3

分の

1

以上が会議に付議する事項を提示して招集権者の指名を要求したときには、

15 日以内に会議の招集権者を指名しなければならない。 <改正1998.2.20>

第 19 条(招集の手続き) 総会又は代議員会は、会議開催日の

7 日前までに、その会議に 付議する事項を公告し、規約に定めた方法によって招集しなければならない。ただし、労

働組合が同じ事業場内の勤労者で構成されている場合には、その規約で公告期間を短縮す ることができる。

第 20 条(表決権の特例) 労働組合が特定の組合員に関する事項を議決する場合には、そ の組合員には表決権がない。

第 21 条(規約及び決議処分の是正) ①行政官庁は、労働組合の規約が労働関係法令に違反し ている場合には、労働委員会の議決を得て、その是正を命じることができる。

<改正1998.2.20>

は、労働委員会の議決を得て、その是正を命じることができる。ただし、規約違反のとき の是正命令は、利害関係者の申請がある場合に限る。 <改正

1998.2.20>

③前

2

項の規定により是正命令を受けた労働組合は、

30

日以内にこれを履行しなければなら ない。ただし、正当な理由がある場合には、その期間を延長することができる。

第 22 条(組合員の権利と義務) 労働組合の組合員は、均等にその労働組合のすべての問 題に参加する権利及び義務を有する。ただし、労働組合は、その規約で組合費を納付しな い組合員の権利を制限することができる。

第 23 条(役員の選挙等) ①労働組合の役員は、その組合員の中から選出されなければならな い。

② 役員の任期は、規約で定めるものとし、3 年を超過できない。

第 24 条(労働組合の選任者) ①勤労者は、団体協約で定め、又は使用者の同意がある場合に は、勤労契約所定の勤労を提供せずに労働組合の業務にのみ従事することができる。

② 前項の規定により労働組合の業務にのみ従事する者(以下「選任者」という。 )は、その 専任期間の間、使用者からいかなる給与も支給されてはならない。

③ 使用者は、選任者の正当な労働組合活動を制限してはならない。 < 新設

2010.1.1>

④ 第

2

項にかかわらず、団体協約で定め、又は使用者が同意する場合には、事業又は事業 場別の組合員数等を考慮し、次条により決定された勤労時間免除限度(以下「勤労時間免 除限度」という。 )を超過しない範囲で、勤労者は、賃金の損失なしで使用者との協議・

交渉、 苦情処理、産業安全活動等この法律又は他の法律で定める業務及び健全な労使関係 発展のための労働組合の維持・管理業務を遂行することができる。

<

新設

2010.1.1>

⑤ 労働組合は、第

2

項及び前項に違反する給与の支給を要求し、これを貫徹する目的で争 議行為をしてはならない。 < 新設

2010.1.1>

第 24 条の 2(勤労時間免除審議委員会)①勤労時間免除限度を定めるために、勤労時間免除 審議委員会(以下この条において「委員会」という。 )を雇用労働部に置く。

<改正2010.6.4>

② 勤労時間免除限度は、委員会が審議・議決したところにより、雇用労働部長官が告示す るものとし、3 年ごとにその適正性の可否を再審議して定めることができる。

<改正2010.6.4>

③ 委員会は、労働界及び経営界が推薦する委員各

5

人、政府が推薦する公益委員

5

人で構

④ 委員長は、公益委員のうちから委員会が選出する。

⑤ 委員会は、在籍委員過半数の出席及び出席委員過半数の賛成で議決する。

⑥ 委員の資格、委嘱及び委員会の運営等に必要な事項は、大統領令で定める。

[本条新設2010.1.1]

第 25 条(会計監査)①労働組合の代表者は、その会計監査員院により

6 月に1 回以上当該

労働組合のすべての財源及び用途、主要な寄付者の姓名、

現在の経理状況等に関する会計 監査を実施することとし、その内容及び監査結果を全組合員に公開しなければならない。

② 労働組合の会計監査員は、必要であると認める場合には、当該労働組合の会計監査を実

施し、その結果を公開することができる。

第 26 条(運営状況の公開) 労働組合の代表者は、会計年度ごとに決算結果及び運営状況 を公表しなければならず、組合員の要求があったときには、これを閲覧できるようにしな ければならない。

第 27 条(資料の提出) 労働組合は、行政官庁が求める場合には、決算結果と運営状況を

報告しなければならない。 <改正1998.2.20>