す。
手順 2 で接続できなかった場合は、次の項目を確認します。
a. プリンタの電源がオンで、オンラインになっていることを確認します。
b. 接続ケーブルとネットワークとの接続をチェックし、設定一覧を印刷します。<Network Statics>セクションに<Bytes Transmitted>でデータがあるかどうかを調べます。
c. LED の表示をチェックします。
ネットワークインターフェースにはプリンタの背面に2個のネットワークLEDがあります。こ のLEDを使用して、問題の診断を行うことができます。
• 消灯
2つのLEDとも消灯している場合は、ネットワークインターフェースがネットワークに接続 されていないことを示します。
• Link/Speed(オレンジ色/緑色)
オレンジ色:100BASEリンク、緑色:10BASEリンク
• Activity
データの送受信で点滅
リピータまたはハブを使用している場合は、そのリピータまたはハブの SQE (ハート ビート)をオフにします。
他のハブを使用している場合やリピータマルチポートの場合は、ネットワークインター フェースを別のポートや他のハブ、またはマルチリピータで試し、元の接続ポートが機 能していたかどうかを確認します。
ネットワークプリンタとホストコンピュータとの間にブリッジまたはルータが存在す る場合は、ホストからネットワークプリンタへのデータの送受信ができるように設定さ れていることを確認します。
例えば、ブリッジは特定のイーサネットアドレス(MACアドレス)のデータだけが通過できるよう に設定されていること(フィルタリング)があります。ネットワークプリンタのIPアドレスが含ま れるように設定してください。
ルータは特定のプロトコルだけを通過させるように設定されていることがあります。ネットワーク プリンタで使用するプロトコルが通過できるように設定されていることを確認してください。
プリンタが印刷ジョブを受け取っているのに印刷されない場合は、テキストジョブを
PostScript プリンタに出力していないかどうかをチェックします。自動言語切り替え機
能のあるプリンタを使用している場合は、プリンタが強制的に PostScript モードに切 り替えられていないかどうかを確認します。
3
4
5
6
12-6 プロトコル固有の問題
ΥΛΠχȜ·
ŖůŪŹ
ŏŦŵŘŢųŦ
Ņōń
ŐŔijİŘŢųű
Πρήσచ؊
ັ
॑֨
プロトコル固有の問題
TCP/IP のトラブルシューティング
ハードウェアとネットワークのチェックでは問題がないにも関わらず、TCP/IP を使用してネット ワークプリンタに正しく印刷できない場合は、次の項目をチェックします。
IP アドレスの不一致や重複が原因で問題が発生していないか確認します。
●ネットワークプリンタにI Pアドレスが正しくロードされていることを確認します(設定一覧を 印刷)。
●ネットワーク上のノードで、このI Pアドレスが使用されていないことを確認します。TCP/IP印 刷の問題で最も多い原因はI Pアドレスの重複です。
IP アドレスの入力に BRCONFIG を使用した場合は、次の項目を確認します。
●<CTRL>+<D>キーを押すか、EXITコマンドを入力して、正しくリモートコンソールを終了して いることを確認します。
●プリンタの電源を入れ直したことを確認します。
IP アドレスのロードには設定後最大2 分間程度かかることがあります。
TCP/IP プロトコルがネットワークプリンタで使用する設定になっていることを確認し
ます。
rarp を使用した場合は、次の項目を確認します。
●ワークステーションで、rarpd、rarpd -a、または同等のコマンドを使用してrarpデーモンを起動 していることを確認します。
●/etc/ethersファイルに、正しいイーサネットアドレス(MAC アドレス)が記述されていること
を確認します。
●ネットワークプリンタ名が/etc/hostsファイル内の名称と一致していることを確認します。
bootp を使用した場合は、次の項目を確認します。
●UNIXワークステーションでbootpデーモンを起動し、/etc/bootptab ファイルが正しく設定され
(bootpエントリから#が削除されているなど)ていることを確認します。
●bootpが有効になっていることを確認します。
ホストコンピュータとネットワークプリンタが、どちらも同じサブネット上に存在する ことを確認します。
サブネットが異なる場合は、両デバイス間でのデータの送受信が行えるようにルータが設定されて いることを確認します。
設定エラーによる原因をなくすため、項目をチェックする前に次の手順を行うことをお すすめします。
• プリンタの電源を入れ直す。
• ネットワークプリンタの設定を削除して作成し直し、新しい印刷キューを作成しま す。
1
2
3 4
5
6
Unixのトラブルシューティング●
12-7 プロトコル固有の問題
ΥΛΠχȜ·
ŖůŪŹ
ŏŦŵŘŢųŦ
Ņōń
ŐŔijİŘŢųű
Πρήσచ؊
ັ
॑֨
Unix のトラブルシューティング
/etc/printcap ファイルを使用する場合は、そのファイルが正しく記述されていることを
確認します。
特にコロン(:)やバックスラッシュ(\)文字が脱落していないことを確認します。
/etc/printcapファイルでは、小さなエラーが重大な結果を生じます。/usr/spoolディレクトリをチェッ クし、有効なスプールディレクトリが作成されていることを確認します。
Linux オペレーティングシステムを使用している場合は、 Linux に含まれている
X-Window
®印刷ツールプログラムで、 lpd 操作用の /etc/printcap ファイルが正しく設定
されていることを確認します。
/etc/printcapファイルを編集し、次のプリンタのエントリ行を編集します。
エントリが、次の場合 :lp = /dev/null: ¥ 次のように変更します。
:lp = :¥
Berkeley ベースの UNIX を使用している場合は、デーモンが起動されていることを確
認します。
lpc start printerコマンドを使用します。printerはローカルプリンタキューの名称です。
AT&T ベースの UNIX を使用している場合は、プリンタが有効になっていることを確認
します。
enable printerコマンドを使用します。printerはローカルプリンタキューの名称です。
ホストコンピュータ上で、 lpr/lpd リモートラインプリンタサービスが実行されているこ とを確認します。
lpr/lpd リモートラインプリンタサービスの実行方法の詳細は、ホストコンピュータのマニュアルを
参照してください。
一度に複数のジョブを印刷する際に問題が発生する場合は、 IP タイムアウトの値を大き くします。
TELNETやBRConfigのSET IP TIMEOUTコマンド、またはBRAdmin Professionalやウェブブラ ウザを使用してください。
テキストジョブと PCL ジョブを同時に実行する場合は、サービス(リモートプリンタ)
の EOT を文字列番号 2 ( <ESC>E )に設定してください。
例を次に示します。
SET SERVICE BRN_xxxxxx_P1 EOT 2
PostScript ジョブの同時実行が正しく行われない場合は、サービス(リモートプリン
タ)の EOT を文字列番号 3 ( <Ctrl>+<D> )に設定してください。
例を次に示します。
SET SERVICE BRN_xxxxxx_P1 EOT 3
1
2
3 4 5
6
7
8
Windows NT®/LAN Server(TCP/IP)のトラブルシューティング●
12-8 プロトコル固有の問題
ΥΛΠχȜ·
ŖůŪŹ
ŏŦŵŘŢųŦ
Ņōń
ŐŔijİŘŢųű
Πρήσచ؊
ັ
॑֨
テキストファイルの行が不揃いになる場合は、 /etc/printcap ファイルのリモートプリン タ( rp )名が TEXT に指定されていることを確認します。
Sun Solaris V2.4 以前には、ネットワークインターフェースを使用して印刷データの容
量が大きいジョブ( 1MB 以上)を実行するとエラーが発生するバグがあります。
印刷データの容量が大きいジョブを実行するとエラーが発生する場合は、etc/printcapファイルのエ ントリとして行mx#0を追加します。