トレードオフスタディのためのモデル
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把握と合意
• ⼀一発で的には当たらない
• 利利害関係者は多岐にわたる
–
顧客–
エンジニア•
エレキ、メカ、SW 、制御・・・
• 知識識、関⼼心事は関係者ごとに異異なる
–
インフォグラフィックスを有効利利⽤用•
技術⽤用語/
技術詳細は要注意–
記録をとること–
証跡をとること ⾔言った、⾔言わないの議論論をしない まずは全体像を把握する©(株)コギトマキナ 複製及び転載禁⽌止
的をよく狙えば、⼀一発必中できる?
的をよく狙えば、⼀一発必中できる?
議論論を尽くせば、要求は固まる?
• 「動いている的を狙う」ことも多い
• どれが的なのか?もわからない
• ユーザーは気まぐれ
• システムは成⻑⾧長し続ける
• 設計して初めて分かる問題点も多い
⇒ モデルを使って理理解しやすくしたい
同じ要求を聞いても関⼼心事は異異なる
• 「信号が⾚赤になったら⽌止まること」
–
「⾚赤⾊色」の波⻑⾧長の上限値、下限値は?–
「⽌止まる」時は、エンジンも⽌止める?–
「⾚赤」認識識後何秒以内に「⽌止まる」?–
遠くの交差点が⾚赤でも「⽌止まる?」–
どの位置で「⽌止まる」?–
⾚赤で「なくなったら」⾛走る?–
⾚赤の時「だけ」⽌止まる?企業における MBSE の⽬目的例例
•
システム製品開発の成功–
開発業務効率率率の向上–
開発⼿手戻りの減少–
円滑滑なコミュニケーション–
様々なトレードオフ分析•
企画から保守までの確実なトレーサビリティの 確保–
機能安全基準対応•
系列列製品開発の成功–
⾞車車輪輪の再発明をしない62
⼀一枚の図には1つのミッショ
!
ンがある最後は「合意」
MBSE をざっくりと – まとめ
•
システムズエンジニアリングの⽬目的は、分割統 治しながら、スケジュール、予算、品質を満た すような開発の全体最適を⾏行行なうこと• MBSE
は、古くからのシステムズエンジニアリ ングを「モデルを使うことで便便利利に」したもの• MBSE
による共同作業の改善と⽂文書の明確化・正確化が、開発効率率率の向上、開発期間の短縮、
そして製品品質の向上をもたらす
• SysML
は、システムを様々な観点でモデル化するために適した⾔言語
•
モデル化の⽬目的と対象を明確にしなくてはMBSE
の効果は出ない©(株)コギトマキナ 複製及び転載禁⽌止
最後に
64
モデリング成功のために
65
そして合意はとれた?
!
説明したいことは何?
!
⼀一枚の図には1つのミッショ
!
ンがある⼤大き過ぎたら分割統治
!
©(株)コギトマキナ 複製及び転載禁⽌止
よくある落落とし⽳穴( SysML )
• SysML=MBSE ではない
–
⽬目的を考えてから、道具を探せ!–
道具の「お勉強」が⽬目的になると必ず!失敗する。• ユースケース地獄とシーケンス図地獄
• 振舞い図の選択ミス
–
フローチャートの呪い•
トークン駆動とイベント駆動の意味論論–
シーケンス図はパラパラマンガ–
モードがあるときはステートマシン図–
アルゴリズムはアクティビティ図66
よくある落落とし⽳穴(成果物)
• ⼀一枚の図には⼀一枚のミッション
–
「全てを表す⼀一枚の図」なんてものはない–
適切切な図⾯面を選ぶこと–
観点をしっかり持つこと• 失敗パターン
–
レビュー不不⾜足–
⾃自⼰己満⾜足–
正当性を追求してしまいすぎること©(株)コギトマキナ 複製及び転載禁⽌止
お話したかったこと
• ⽬目的は、開発の成功
– SysML
が分かること、ではない• 最⼤大の敵「⼿手戻り」を削減しよう
–
考え⽅方•
トップダウンで考える–
分割統治•
段階的に考える•
抽象的に考える• 理理解できる ⇒ 「合意」へ
–
「説明できる」モデルを作成しよう68
お話出来ていないこと
• MBSE のモデルの作り⽅方
–
合意したい関⼼心事は組織によって異異なる• 組織への導⼊入のやり⽅方 など
• 興味のある⽅方はどうぞお問い合わせください
– [email protected]
ドキュメント内
ETWest2015SEC先端技術入門ゼミ(一般配布用).pptx
(ページ 57-70)