1.アンケート集計から
・ 本学オープン・クラスについて、教養教育、
(各学部の)専門教育に分類した場合、
10-50代は専門教育段階の受講が
93.5%と多く、60代以上は
71.9%であった。・ 受講生を世代的にみた場合、60
代以上が
75.0%と多く、これを性別でみると男性は81.0%、女性は62.2%を占めており、男性のシニア世代率が高い。
・ 教養科目−専門科目受講では、学歴、年齢、性別による特段の差はみられなかった。同
様に、授業の「難易度」についても差はみられなかった。
・ 難易度については、全体として65.0%が「ちょうどよい」と回答している。受講の結果
「自分の成長を実感できた」という回答は、10-50 代(25.8%)よりも
60代以上のシニ ア世代に多くみられた(40.6%) 。
2. 教員側の意見・評価(自由記述より)
・ Q&Aの配布について、「いざというときに参考になった」など、好意的な声が多かっ
富山大学と富山県立小杉高等学校との高大連携事業
1、概要
本学と小杉高等学校との高大連携事業の一環として、「富山大学と小杉高等学校との高大 連携事業に関する覚書」に基づき、教養教育科目のうちオープン・クラスとして開講して いる授業に小杉高等学校からの生徒を受け入れている。
修了した生徒には、小杉高校から卒業単位1単位が認定される。
2、平成25年度受講状況
(
1
)開講曜日・時間:前学期 月曜日・5限
(
2
)受講科目・受講者数
科目名 担当教員 受講者数 修了者数
1
外国文学 吉田 泉(非常勤講師) 9 9
2
生活の科学
中嶋 芳雄(工学部)
孫 珠熙(人間発達科学部) 3 3
3
はじめての経済学 唐渡 広志(経済学部) 2 2
合計 14 14
過去修了者数
・21年度 6科目 11名 ・22年度 4科目 8名
・23年度 6科目 12名 ・24年度 2科目 4名
3、事後研修・発表会
日 時:平成25年 9月 6日(月)16時00分~
場 所:小杉高等学校会議室
プログラム:16:00~16:05 開会の挨拶(小杉高校米谷校長)
16:05~17:00 発表(富山大学受講生徒)
17:00~17:10 講評(富山大学竹内部門長)
17:10~17:15 修了証書授与
17:15~17:20 閉会の挨拶(小杉高校今井副校長)
17:20 終了・事務連絡
回 実 施 日 所属 講 師 タ イ ト ル 参加 人数 1 5月18日(土) 人間発達科学部 北村 潔和 ガーデニングや畑仕事で体力づくり 108
2 6月15日(土) 大学院医学薬学研究 部(医学) 戸邉 一之 どうしてなかなかやせないの?
-身近にできるメタボ・糖尿病対策- 93
3 7月6日(土) 人文学部 次山 淳 発掘された古代の絵馬 55
4 8月3日(土) 大学院医学薬学研究 部(薬学) 新田 淳美 脳の病気を知ろう -今、脳の病気の薬を創るために、こんな研究がされ
ています!- 125
5 9月7日(土) 芸術文化学部 堀江 秀夫 身近な資源(竹・厚物合板)を利用した日曜大工 51
6 11月16日(土) 大学院理工学研究部 (工学) 田中 和幸 期待を集める再生可能エネルギー発電、増えて歓
迎、課題は? 61
7 12月14日(土) 大学院理工学研究部 (理学) 山崎 裕治 富山が育む生物多様性の現状と課題
378 3月 1日(土) 経済学部 森嶋 秀紀 悪徳商法について知ろう
-違法業者から家族を守るために-
実施前受講者数合計 530
平均受講者数 75.7
平成25年度サテライト公開講座実施結果
平成26年2月現在
【8】サテライト公開講座で希望する内容(抜粋)
□歴史(平安時代、戦国時代、城の歴史等)
□織、染色関連
□世相を反映したもの
□体に良い食事のとり方
□庭での野菜づくり。花づくり。
□青少年犯罪(再犯者)と地域社会
□携帯電話とフィルタリング・ルール
□高齢者向き体力づくりなど実践的講座
□乳児~幼児の発達にどのように関わればよいか。
□日本と世界経済の動き・現状
□家族・地域社会での年相応の役割
□太平洋戦争に関する事
□放射能
□人口減少下の対応策
□脳卒中後のリハビリの最新情報
□高血圧について
□IT を含む最新の科学技術の動向及びこれからの社会生活への影響
□現状における政治情勢などの解説
□大雨や洪水の原因について
□インテリア
□パーキンソン病
□スマホ等身近な端末について
□各種発電の将来性と競争力、実用性等
【10】その他の意見・要望(抜粋)
◆聞いていて楽しく、為になる時間でよかったです。
◆大学の階段教室でやってほしい。
◆今日のような公開講座は自分自身の考えをプラス思考にでき、自分の人生設計に役立ちました。
◆85 才ですが、花が好きでいろいろ育てていますので、お話の内容も分かり、楽しかったです。
◆ 非常に分かりやすく、糖尿病・メタボの人にも役に立ったのではないか。
◆先日
TBSTVで東京の色々な大学のオープンクラスの番組を見て、とても楽しそうでした。今からでも
大学で学生さんと一緒に勉強できるのは興味があり、いろいろな分野の講義でした。
◆大学へは行きづらいが、
CiCは行きやすく助かる。内容もわかりやすく、神社へ行ったら見方が変わり
◆このような無料の講座はニーズがあると思います。もっと多くの人に知れ渡るようにお願いします。 そう。
◆駅に近い会場で大助かりです。
◆高齢のためなかなか出席出来ませんが、講演にいきたい気持ちは十分にあります。死ぬまで元気でお りたいとの願いです。
◆身近な問題を学術的に教えていただくため、大変理解しやすい。先生の配布資料も講座を受ける上で
役立っています。
平成25年度 北陸4大学連携まちなかセミナー実施状況
(富山大学)
日 時 平成25年10月12日(土)14:00~16:30 会 場 富山駅前CiCビル3F学習室(富山市新富町 1-2-3)
テ ー マ 脳・精神の病気って、どんなもの?
どうやって治すの?予防できるの?
ドキュメント内
富山大学地域連携推進機構 生涯学習部門 年報
(ページ 111-119)