• 検索結果がありません。

34

廃施様式3

第 号 平成 年 月 日

○○土木事務所長 様

(施設が開設した 管内の土木事務所長)

技術検査課長

産業廃棄物処理施設の開設について(通知)

平成○○年○月○○日付○○第○○○号により進達のありましたこのことについては下記 のとおり取り扱うこととしたので通知します。

建設副産物については「岐阜県建設副産物有効利用及び適正処理要綱」に基づき、工事現 場から40km以内の再資源化施設へ搬出することとなっておりますので該当する建設工事 に活用していくこととします。

当面、積算に使用する価格は、見積りを徴取のうえ決定して下さい。

なお、貴管下市町村への周知をよろしくお願いします。

1 会社名 株式会社 ○○○○

代表取締役○○○○

2 会社住所 ○○市○○町○○番地

電話 ○○○-○○○-○○○○

3 中間処理施設の名称 株式会社 ○○○○

4 中間処理施設の住所 ○○市○○町○○番地

電話 ○○○-○○○-○○○○

5 取扱品目 建設廃棄物の受入れ

・アスファルト塊

・コンクリート塊(無筋)

・コンクリート塊(有筋)

・コンクリート塊(コンクリート二次製品)

・建設木くず

・建設汚泥など

再生資材の生産

・再生砕石(RC-40、RC-30など)

6 その他添付書類

35

廃施様式4

第 号 平成 年 月 日

関係各課長

関係現地機関の長 様

(公共事業執行機関の長)

技術検査課長

産業廃棄物処理施設の開設について(通知)

このたび、下記のとおり産業廃棄物処理施設(再資源化施設)が開設され建設副産物の受 入が開始されたので通知します。

建設副産物は「岐阜県建設副産物有効利用及び適正処理要綱」に基づき、工事現場から 40km以内の再資源化施設へ搬出することとなっておりますので該当する建設工事に活 用していくこととします。

当面、積算に使用する価格は、見積りを徴取のうえ決定して下さい。

なお、○○土木事務所長におかれては貴管下市町村への周知をよろしくお願いします。

1 会社名 株式会社 ○○○○○

代表取締役○○○○

2 会社住所 ○○市○○町○○番地

電話 ○○○-○○○-○○○○

3 中間処理施設の名称 株式会社 ○○○○

4 中間処理施設の住所 ○○市○○町○○番地

電話 ○○○-○○○-○○○○

5 取扱品目 建設廃棄物の受入れ

・アスファルト塊

・コンクリート塊(無筋)

・コンクリート塊(有筋)

・コンクリート塊(コンクリート二次製品)

・建設木くず

・建設汚泥など

再生資材の生産

・再生砕石(RC-40、RC-30など)

6 その他添付書類

36

「岐阜県建設副産物対策連絡協議会設置要綱」

(目的及び設置)

第1条 公共事業等に伴い発生する建設副産物の発生抑制、再利用の促進と適正処理の推進を図 るため岐阜県建設副産物対策連絡協議会(以下「連絡協議会」という。)を設置する。

(連絡協議会の協議事項等)

第2条 連絡協議会は、次に掲げる事項について協議等を行う。

(1) 建設副産物の発生抑制に係る調査、研究及び調整に関すること。

(2) 建設副産物の再生利用に係る調査、研究及び調整に関すること。

(3) 建設副産物の適正処理の推進に関すること。

(4) その他建設副産物対策に関する関連事項に関すること。

(連絡協議会の組織)

第3条 連絡協議会には、次に掲げる委員会及び幹事会を置く。

1 委員会

(1) 委員会は[別表-1]に掲げる職にあるものをもって充てる。

(2) 委員長は、県土整備部長をもって充て、委員会を主宰する。

(3) 委員長は必要と認めるときは、委員会に委員以外の者の出席を求めることができる。

2 幹事会

(1) 幹事会は[別表-2]に掲げる職にあるものをもって充てる。

(2) 幹事長は、技術検査課長をもって充て、幹事会を主宰する。

(3) 幹事長は必要と認めるときは、幹事会に幹事以外の出席を求めることができる。

(4) 幹事会は委員会の協議事項等についての予備的協議を行う。

(5) 幹事長は必要と認めるときは、部会を設置することができる。

(建設副産物対策圏域連絡協議会の組織)

第4条 各圏域において第2条に規定する協議事項を効率的に処理するため代表土木事務所に、

建設副産物対策圏域連絡協議会(以下「圏域連絡協議会」という。)を置く。

2 圏域連絡協議会には、委員会及び幹事会を置く。

3 委員会

(1) 委員長は、圏域の代表土木事務所長を充て、委員会を主宰する。

(2) 委員長は必要と認めるときは、委員会に委員以外の者の出席を求めることができる。

4 幹事会

(1) 幹事長は、圏域の代表土木事務所の課長の職にあるものより選任し、幹事会を主宰 する。

(2) 幹事長は必要と認めるときは、幹事会に幹事以外の出席を求めることができる。

(3) 幹事会は委員会の協議事項等についての予備的協議を行う。

(4) 幹事長は必要と認めるときは、部会を設置することができる。

(報告)

第5条 圏域連絡協議会委員長は、会議終了後すみやかに、協議事項を連絡協議委員長に報告す るものとする。

(事務局)

第6条 連絡協議会の事務局は県土整備部技術検査課に置く。

2 圏域連絡協議会の事務局は代表土木事務所に置き、主務課は、圏域連絡協議会の委員長が 定める。

37

(その他)

第7条 この要綱に定めるもののほか、連絡協議会の運営に関し必要な事項は、連絡協議会にお いて定める。

(附則)

この要綱は平成10年6月 2日から施行する。

この要綱は平成11年4月 1日から施行する。

この要綱は平成12年4月 1日から施行する。

この要綱は平成13年4月 1日から施行する。

この要綱は平成26年4月 1日から施行する。

この要綱は平成29年4月 1日から施行する。

38

別表-1 岐阜県建設副産物対策連絡協議会 委員会

委員長 県土整備部 県土整備部長

副委員長 国土交通省中部地方整備局 木曽川上流河川事務所長 岐阜国道事務所長 農政部 農政部長

林政部 林政部長 都市建築部 都市建築部長

委 員 環境生活部 廃棄物対策課長 農政部 農政課長

畜産課長 農地整備課長 林政部 林政課長

森林整備課長 治山課長 県土整備部 建設政策課

技術検査課長 道路建設課長 道路維持課長 河川課長 砂防課長 都市建築部 都市政策課長

下水道課長 公共建築課長 住宅課長 水資源課長 水道企業課長 都市公園課長

(岐阜圏域代表) 岐阜土木事務所長

(西濃圏域代表) 大垣土木事務所長

(中濃圏域代表) 可茂土木事務所長

(東濃圏域代表) 多治見土木事務所長

(飛騨圏域代表) 高山土木事務所長 市 町 村 市 長 会 長

町 村 会 長 関係団体 建設業協会長

39

別表-2 岐阜県建設副産物対策連絡協議会 幹事会

幹事長 県土整備部 技術検査課長

副幹事長 国土交通省中部地方整備局 木曽川上流河川事務所副所長 岐阜国道事務所副所長

幹 事 環境生活部 廃棄物対策課不法投棄監視監 農政部 畜産課畜産指導監

農地整備課技術指導監 林政部 林政課技術総括監

森林整備課森林経営対策監 治山課森林監視指導監 県土整備部 建設政策課技術総括監

技術検査課建設技術企画監 道路建設課技術課長補佐 道路維持課道路管理企画監 河川課技術管理監

砂防課土砂災害対策監 都市建築部 都市政策課技術総括監 下水道課技術課長補佐 公共建築課設備管理監 住宅課住宅活用推進監 水資源課係長

水道企業課技術課長補佐 都市公園課都市公園企画監

(岐阜圏域代表) 岐阜土木事務所担当課長

(西濃圏域代表) 大垣土木事務所担当課長

(中濃圏域代表) 可茂土木事務所担当課長

(東濃圏域代表) 多治見土木事務所担当課長

(飛騨圏域代表) 高山土木事務所担当課長 市 町 村 市 長 会

町 村 長 会 関係団体 建設業協会

40

(参考資料)

41

建設廃棄物処理委託契約約款

(許可証の提出等)

第1条 乙又は丙は、本契約に関する許可の内容を証するものとして以下の関係書類を甲に提出しなければならない。

なお、許可事項に変更があった場合は、速やかにその旨を甲に通知するとともに、変更後の書類を甲に提出する。

(1)収集運搬(乙)及び処分(丙)業務に関する許可証等(指定証その他)の写し (2)許可車両番号

(3)必要に応じて排出場所から処分先までの運搬経路図 (情報の提供)

第2条 甲は、廃棄物の適正な処理を図るため、廃棄物についての必要な情報を「委託業務の内容」の必要な情報の欄に記入し、乙及び丙に通知しなけ ればならない。

2. 丙は、甲から委託された廃棄物を処理するにあたり、中間処理後の最終処分先についての必要な情報を、「最終処分(再生を含む)場所(予定)」の 欄に記入し、甲に通知しなければならない。

(再委託の禁止)

第3条 乙又は丙は、甲から委託された廃棄物の処理を他人に委託してはならない。ただし、あらかじめ甲の書面による承諾を得て法の定める再委託の 基準に従う場合はこの限りではない。この場合、再委託承諾書は5年間保存する。

(委託業務の管理)

第4条 甲、乙及び丙は、建設系廃棄物マニフェストを用いて業務を管理する。

2. 甲、乙、丙は、それぞれのマニフェストを5年間保存する。

3. 丙は、本契約による廃棄物の処分が終了したときは、遅滞なく業務終了報告書を甲に提出しなければならない。ただし、伝票等の月次集計表な どによって、業務終了報告に替えることができる。

(内容の変更)

第5条 甲、乙又は丙は、必要がある場合は委託業務の内容を変更することができる。この場合において、契約単価または委託期間を変更するとき、又 は予定数量に大幅な変動が生ずるときは、甲と乙又は甲と丙で協議の上、書面によりこれを定めるものとする。

2. 丙は中間処理後の最終処分先の場所に変更が生じた場合は、すみやかに甲に報告し、変更契約を締結する。

(業務の調査)

第6条 甲は、甲が排出する廃棄物の処理が適正に行われるよう、乙又は丙に対して必要な指示ができるものとし、乙又は丙はこれに従うものとする。

2. 甲は、前項の他、必要に応じて乙の保有車両及び運搬状況について調査又は報告を求めることができるものとし、乙はこれに従わなければなら ない。

3. 甲は、第1項の他、必要に応じて丙の施設等の状況について、調査又は報告を求めることができ、更に必要に応じて丙の施設に立入り調査できる ものとし、丙はこれに従わなければならない。

(権利義務の譲渡等)

第7条 乙又は丙は、本契約により生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し、又は継承させてはならない。ただし、甲の書面による承諾を得た場合はこの 限りではない。

(損害の賠償)

第8条 乙又は丙が、業務の遂行に際し、第三者に損害を及ぼした場合は、乙又は丙はその損害を賠償する。ただし、その損害が甲の責に帰すべき事由 により生じたものについては、甲がこれを負担するものとする。

(機密保持)

第9条 甲、乙又は丙は、本契約に関連して業務上知り得た相手方の機密を第三者に漏洩してはならない。

(契約の解除)

第10条 甲、乙又は丙は、本契約の当事者が契約の条項のいずれか又は法令の規定に違反するときは、本契約を解除することができる。

2. 前項の規定により本契約を解除する場合において、本契約に基づき、甲から引き渡しを受けた廃棄物の処理を乙が終了していないときは、甲及 び乙は、当該廃棄物を甲、乙の責任で処理した後でなければ本契約は解除できない。

3. 第1項の規定により本契約を解除する場合において、本契約に基づき、甲から引き渡しを受けた廃棄物の処理を丙が終了していないときは、甲及 び丙は、当該廃棄物を甲、丙の責任で処理した後でなければ本契約は解除できない。

(協 議)

第11条 本契約に定めのない事項又は本契約の各条項に関する疑義が生じたときは、必要に応じて甲、乙又は丙が誠意をもって協議の上、これを決定す るものとする。

本契約の成立を証するために、甲、乙又は丙は各々記名押印の上1部作成し、甲は本書を保管し、乙又は丙は各々写しを保管する。

<収集運搬会社一覧表(複数の収集運搬会社が同一の処分会社に搬入する処分契約の場合に記入)>

会社名 住所 許可番号 許可内容

発生場所 処分場所 品目(種類) 車両台数

印紙税法に基づき、収集運搬については1号文書、処分は2号文書、収集運搬・処分とも1社が行う場合は、収集運搬若しくは処分の合計予定金額の高い方に対して該当する印紙税額を貼る。

1号文書(収集運搬用) 1号文書(収集運搬用)

1万円未満 非課税 1,000万円以下 10,000円 1万円未満 非課税 1,000万円以下 10,000円 10万円以下 200円 5,000万円以下 20,000円 10万円以下 200円 5,000万円以下 20,000円 50万円以下 400円 1億円以下 60,000円 50万円以下 400円 1億円以下 60,000円 100 万円以下 1,000円 5 億円以下 100,000円 100 万円以下 1,000円 5 億円以下 100,000円

500万円以下 2,000円 500万円以下 2,000円

(平成12年7月現在)

協議事項

マニフェストD票 受領印

マニフェストD票 処分完了印

マニフェストE票 最終処分日確認印

関連したドキュメント