Data
5. その他の機能拡張
Web サーバーの拡張
IBM HTTP Server for i running Apache
– 最新のApache 2.2 リリース
– Payment Card Industry (PCI) 準拠
IBM Technology for Java
– J9 Java 5 and 6 サポート(32-bit , 64-bit)
– AIX, Windows, Linux用と共通のIBM JavaVM実装 – 従来のOS/400独自実装のClassic JVM は提供されない
統合 Web アプリケーション・サーバー
– IBM i OSの一部
– Java 5 and 6 アプリケーションをサポート
– WebSphere Application Server (WAS) の代替ではない
統合 Web サービス・サーバー
– 約2倍のパフォーマンス向上
– 静的WSDL サポートによるフレキシビリティの拡張 – IASP上のプログラムをサポート
Web 統合の新機能
*ALLOBJ権限を付与することなく、統合さ れたGUIインターフェースから開発者や捜
開発者がWeb管理を利用可能に – *ALLOBJ権限なしで実行可能 – 管理者は開発者にパーミッションを
付与
Webサーバーのログファイルをモニター
可能に
– すべてのWebサーバーのlogファイ ル、errorファイルをモニター
– 発見した警告を *QSYSOPRメッセ ージまたはEメールで送信可能
WebSphere サポート for IBM i 7.1
WebSphere Application Server
– WebSphere Application Server Express V6.1 and V7.0
– WebSphere Application Server V6.1 and V7.0 – WebSphere Application Server Network
Deployment V6.1 and V7.0
– Fix Packs 6.1.0.29 and 7.0.0.7 contain IBM i 7.1 level support
WebSphere MQ
– WebSphere MQ V7.0.1
– WebSphere MQ File Transfer Edition V7.0.2.1
WebSphere Portal
– WebSphere Portal 6.1.5
Customer retention
Access information
Cost reduction
Operational efficiency
Notes :
以下のバージョンは IBM i 7.1 ではサポートされません。
– WebSphere Application Server - Express V6.0 – WebSphere Application Server V6.0
– WebSphere Application Server - Network Deployment V6.0
What’s new Java in IBM i 7.1
Java 関連ライセンス・プログラムは IBM i 6.1 と同一
IBM i 6.1 と IBM i 7.1 の相違は Classic JVM が IBM i 7.1 ではサポートされ ない点
Classic JVM サポートは IBM Technology for Java に置き換えられる
デフォルトの JVM は IBM Technology for Java SE 6 32 ビットに変更
IBM i 7.1 への移行より前に IBM Technology for Java への移行を推奨
Java アップグレードプランニングに関するドキュメント
http://www-
947.ibm.com/systems/support/i/planning/upgrade/v6r1/planstmts.html
IBM i 7.1 インフォセンター IBM Technology for Java も参照
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/iseries/v7r1m0/index.jsp
WebSphere Application Server の IBM i 7.1 上での稼動
アップグレード
-WAS 6.0はIBM i 7.1上では稼動しない
-IBM i 7.1 へのバージョンアップの前または後にマイグレーションが可能
- リフレッシュ版のインストールメディア -WAS V6.1.0.29
-WAS V7.0.0.7
-WAS 6.0( より以前の WAS )は WAS 新バージョンへの移行が必要
-Classic JVM ⇒ IBM Technology for Java 32 or 64 ビットへ移行
-HTTP プラグインの移行
-Apache config ファイルも新しいプラグインのロケーションに変更が必要
Notes : IBM i 7.1 PASE の機能変更(拡張)
IBM® i 7.1 のPASE for i で行われた変更は、次のとおりです。
* PASE for i は、AIX® 6.1、Technology Level 2 から派生しています。
* PASE for i は、スタック実行使用不可保護を実施します。
システム・セキュリティーを改善するため、PASE for i プログラムの動作が変更され、プロセスのメモリー・エリア(スタック、ヒープ、および共有メモリー) から の命令実行をブロックできるようになりました。AIX では、この機能をスタック実行使用不可(Stack Execution Disable: SED) サポートといいます。書き込み 可能なメモリーにある命令の実行をブロックすることで、一般にインターネット・サーバーが標的になる、最も深刻なバッファー・オーバーフローのセキュリティ ー・アタックの多くに対抗できます(通常、そのためにサーバー・プログラムを変更する必要はありません)。
メモリー・エリアから取り出した命令を実行する必要があるPASE for i プログラムには、メインプログラムのヘッダーにビットを設定することでマークを付けな ければなりません。プログラムにマークを付けて、メモリー・エリアからの命令の実行を許可するには、オブジェクト・ファイルのリンク時に-brwexec_must オ プションを使用します。既存のバイナリーは、ldedit ユーティリティーを使用して変更できます。
-ldedit -brwexec_must program_path_name
前のリリースのPASE for i は、SED サポート用のビットを無視します。このため、変更されたバイナリーは、それらのリリースでもそのまま実行できます。
-brwexec_must のマークが付けられていないPASE for i プログラムで、メモリー・エリアにある命令の実行が試行されると、ジョブ・ログにMCH6801 例外と 理由コード5 が生成され、PASE for i プログラムにSIGILL シグナルが通知されます。
メモリー・エリアにある命令を実行する必要がある一般的なアプリケーションの1 つにIBM Technology for Java™ があります。IBM 提供のJava コマンドに は、メモリー・エリアから命令を実行できるようにマークが付けられています。しかし、API を使用して既存のPASE for i 対応プロセス内でJava を起動するア プリケーションについては、必ずメインプログラムに適切にマークを付けて、メモリー・エリアからの命令の実行を許可する必要があります。
* AIX 6.1 ローダーに基づいた新規PASE for i ローダー。
新規ローダーは、LDR_CNTRL 環境変数のNAMEDSHLIB およびHUGE_EXEC のオプションとスレッド固有ストレージの拡張サポートという方法を通じて、
IBM POWER6™ またはIBM POWER7 プロセッサー・ベースのサーバー上での64 KB ページ・サイズ、64 ビット共用ライブラリーのキャパシティー拡大、
および32 ビットでのキャパシティー拡大をサポートします。
* /dev/urandom 文字特殊ファイルを疑似乱数のソースとして使用できます。
* PASE for i アプリケーションで使用できるようにInternational Components for Unicode (ICU) C ライブラリーが提供されるようになりました。
IBM i 7.1における新規ユーティリティー