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60条(保険期間中の保険料の増額または保険金額の減額)

1 保険期間中に、保険契約の計算の基礎に著しく影響を及ぼす事象 が発生したときは、当会社の定めるところにより、保険契約の保 険料の増額または保険金額の減額を行うことがあります。

2 保険契約の保険料の増額または保険金額の減額を行うときは、当 会社は、保険契約者にその内容を通知します。

61条(保険金の削減払)

 保険金の支払事由に該当する場合でも、集積損害の発生等により 当会社の収支に著しく影響を及ぼすと特に認めたときは、当会社の定 めるところにより保険金を削減して支払うことがあります。

※ 「集積損害」とは、一つ一つの契約では保険金額が高額でない 保険契約でも、多数の契約が時間的あるいは場所的に集中す る結果、台風や水害のような1回の事故で大きな損害を被る場 合をいいます。

62条(契約者配当)

 この保険契約に対しては、契約者配当はありません。

63条(時効)

 保険金の支払を請求する権利は、第6章第49条(保険金の請求)第 1項に定める時から、保険料の返還を請求する権利は、返還を請求で きる時から3年間請求がない場合には消滅します。

64条(管轄裁判所)

 この保険契約における保険金の請求に関する訴訟については、当 会社の本社の所在地または保険金の受取人の住所地を管轄する地方 裁判所をもって、合意による管轄裁判所とします。

65条(準拠法)

 この約款に規定のない事項については、日本国の法令によることに します。

別表

保険金の種類 支払限度額

1 2章第1節第4条(保険金を支払う場合)

1項、第2項および第3項の損害保険金 損害の額

2 2章第1節第4条(保険金を支払う場合)

4項の損害保険金

1回の事故につき、200万円(他の保険 契約等に、限度額が200万円を超える ものがあるときは、これらの限度額の うち最も高い額)または損害の額のい ずれか低い額

3

2章第1節第4条(保 険金を支払う場合)第 5項の損害保険金

1)通貨

1回の事故につき、20万円(他の保険 契約等に、限度額が20万円を超えるも のがあるときは、これらの限度額のう ち最も高い額)または損害の額のいず れか低い額

2)預貯金証書

1回の事故につき、200万円(他の保険 契約等に、限度額が200万円を超える ものがあるときは、これらの限度額の うち最も高い額)または損害の額のい ずれか低い額

4

2章第1節第4条(保 険金を支払う場合)第 6項の水害保険金

1)第1号の損害

1回の事故につき、損害の額に70%(他 の保険契約等に、縮小割合が70%を 超えるものがあるときは、これらの縮 小割合のうち最も高い割合)を乗じて得 た額

2)第2号の損害

1回の事故につき、保険金額に10%(他 の保険契約等に、支払割合が10%を 超えるものがあるときは、これらの支 払割合のうち最も高い割合)を乗じて得 た額

3)第3号の損害

1回の事故につき、保険金額に5%(他 の保険契約等に、支払割合が5%を超 えるものがあるときは、これらの支払 割合のうち最も高い割合)を乗じて得た

5 2章第1節第4条(保険金を支払う場合)

7項の破損・汚損等損害保険金

1回の事故につき、30万円(他の保険契 約等に、限度額が30万円を超えるもの があるときは、これらの限度額のうち最 も高い額)または損害の額から免責金額 3万円(他の保険契約等に、免責金額が あるときは、これらのうち最も低い額)を 差引いた額のいずれか低い額

6 2章第1節第4条(保険金を支払う場合)

8項の臨時費用保険金

1回の事故につき、第2章第1節第4

(保険金を支払う場合)第1項から第3 項までの損害保険金に10%(他の保 険契約等に、支払割合が10%を超える ものがあるときは、これらの支払割合 のうち最も高い割合)を乗じて得た額 7 2章第1節第4条(保険金を支払う場合)

9項の残存物取片づけ費用保険金 残存物取片づけ費用の額

8 2章第1節第4条(保険金を支払う場合)

10項の臨時宿泊費用保険金

1回の事故につき、15万円(他の保険 契約等に、限度額が15万円を超えるも のがあるときは、これらの限度額のう ち最も高い額)または臨時宿泊費用の 額のいずれか低い額

9 2章第1節第4条(保険金を支払う場合)

11項のドアロック交換費用保険金

1回の事故につき、3万円(他の保険契 約等に、限度額が3万円を超えるもの があるときは、これらの限度額のうち 最も高い額)または交換費用の額のい ずれか低い額

10

第2章第2節第17条(修理費用保険金等を 支払う場合)第1項第1号から第8号までの 修理費用保険金

修理費用の額

11

第2章第2節第17条(修理費用保険金等を 支払う場合)第1項第9号の修理費用保険

1回の事故につき、30万円(他の保険 契約等に、限度額が30万円を超える ものがあるときは、これらの限度額の うち最も高い額)または修理費用の額 のいずれか低い額

12 第2章第2節第17条(修理費用保険金等を 支払う場合)第2項の修理費用保険金

修理費用の額と遺品整理費用の額の合 計額

13

第2章第2節第17条(修理費用保険金等を 支払う場合)第3項の破損・汚損等修理費 用保険金

10万円(他の保険契約等に、限度額が 10万円を超えるものがあるときは、こ れらの限度額のうち最も高い額)また は修理費用の額から免責金額3,000

(他の保険契約等に、免責金額がある ときは、これらのうち最も低い額)を差 し引いた額のいずれか低い額

引越しに関する補償特約条項 目次

1 特約の趣旨 2 特約の適用 3 保険料 4 準用規定

引越しに関する補償特約条項

1条(特約の趣旨)

 当会社の賃貸住宅総合保険契約(以下「主契約」といいます。)の被 保険者が、引越し前の住宅について、当会社の他の保険契約(賃貸 住宅総合保険と同等の保険契約、以下「他の保険契約」といいます。)

の被保険者となっている場合、本特約により、引越し前の当該住宅(以 下「対象住宅」といいます。)について、主契約に基づく補償を受ける ことができます。

2条(特約の適用)

1 本特約は、対象住宅から主契約における借用住宅への被保険者 の引越しにより、対象住宅に係る賃貸借契約期間と主契約におけ る借用住宅に係る同期間が重複する場合に、付加することができ ます。

2 本特約を付加できる期間は、主契約の保険期間開始日から起算 して30日間または対象住宅に係る賃貸借契約期間と主契約にお ける借用住宅に係る同期間が重複する期間のいずれか短い期間と し、それ以降はこの特約は効力を失います。

3 本特約の付加により、対象住宅を、主契約に定める借用住宅とみ なして、主契約の規定を適用します。

4 本特約を適用した場合、他の保険契約は主契約の保険期間開始 日の前日をもって失効するものとします。

3条(保険料)

 本特約の付加による保険料の追徴は発生しません。

4条(準用規定)

 本特約に定めのない事項については、本特約の趣旨に反しないか ぎり、主契約である賃貸住宅総合保険普通保険約款の規定を準用し ます。

保険料コンビニエンスストア払特約条項 目次

1条 保険料の払込方法

2条 保険料の払い込みがあった日 3条 保険責任の始期および終期 4条 保険料領収書の交付 5条 準用規定

保険料コンビニエンスストア払特約条項

1条(保険料の払込方法)

保険契約者は、この保険契約の締結と同時に当会社の指定した方 法により保険料を一括して払い込む他に、当会社が承認した場合に、

当会社の所定のコンビニエンスストア等の収納窓口に支払う方法によ る保険料コンビニエンスストア払を選択することができます。

2条(保険料の払い込みがあった日)

保険料の払い込みがあった日は、コンビニエンスストアにて支払手 続きが完了した時点の属する日とします。

3条(保険責任の始期および終期)

本特約に基づき保険料が支払われる場合の保険責任の始期および 終期は、主契約である賃貸住宅総合保険普通保険約款第3章第34

(保険責任の始期および終期)のとおりとします。

4条(保険料領収書の交付)

保険料領収書の交付については、保険契約者から請求があった場 合に、当会社が保険料の入金を確認した後に発行します。

5条(準用規定)

 本特約に定めのない事項については、本特約の趣旨に反しないか ぎり、主契約である賃貸住宅総合保険普通保険約款の規定を準用し ます。

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