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スリランカ国・エネルギーセキュリティ強化に向けた太陽光発電・蓄電池システム導入に関する事業性検討 最終報告書

第6章 その他の課題

6-1 6.1 環境への影響検討・BESS 導入による CO2 削減効果

環境問題に関しては、BESSは次のような問題と関連していると考える。

- 運転または清掃に水が使用される可能性がある場合は水質汚染 - 変圧器または他のノイズ起源の施設が適用される場合のノイズ制限 - 運用に廃棄が必要な場合は廃棄物処理

- 危険物運搬車(必要な場合)

- 最悪の場合に想定される場合の爆発や火災の防止

関係法令を別紙に記載する。例えば鉛蓄電池システムのような、従来の電池システムは長い間 稼働してきており、非常用DC電源のために変電所などで多くの電池システムが使用されてきた。

従って、大規模なバッテリーシステムであるBESS自体とその運用は、優れた設計と保守を行え ば環境的に受け入れられる。関連法規を以下に記載する。下記16の法令および基準を遵守しなが ら、それを仕様と要件を明記して、CEBによって応札書類にて反映していくべきである。

Document List

1. National Procurement Guideline and Manual 2. Sri Lanka Electricity Act and Amendment 3. Coast Conservation Act & Regulations 4. National Environmental Act

5. Environment Protection 6. Air Quality

7. Noise

8. Waste Management 9. EIA Regulations

10. Ceylon Electricity Board Act 11. Ceylon Petroleum Corporation Act 12. Government Policy of Energy Diversity 13. National Energy Policy

14. Public Utilities Commission SL Act & Manual 15. Urban Development Authority Act

16 Strategic Development Projects Act

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第6章 その他の課題

6-2 6.2 ファイナンスの検討

財務関係の基本的なイメージは表 6.2-1のとおり。

なお、日本の場合は、JICAまたは JBICがBESSプロジェクトを支援する政府機関の候補とな る。

表 6.2-1 BESSスキームに関する簡単な財務関係

・SPV(特別目的会社)ではなく国営企業によって系統安定性が確保されるべきであるため、

所有者はCEBであるべきである。プロジェクトファイナンスは現実的ではない。

・ECAは競争力があり、迅速に財務条項を達成できる。

・円借款は最も競争力のある金融メニューを持っています。ドナー国では詳細な実現可能性調 査が必要である。

(1)CEBは BESS を所有するべきである、(2)最も競争力のある条件、および(3)BESS を 導入するにはさらに詳細な実現可能性調査が必要であるため、我々は円借款を推奨する。

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第6章 その他の課題

6-3

表 6.2-2 主な日本のODAローン(参考)

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