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1 取り組みの目的

2 目的を達成するための目標

目標Ⅰ【特定健康診査の受診率の向上】

指標:特定健康診査受診率(目標値は「第3期三島市特定健康診査等実施計画」参照)

目標Ⅱ【特定保健指導の実施率の向上】 

指標:特定保健指導実施率(目標値は「第3期三島市特定健康診査等実施計画」参照)

目標Ⅲ【人工透析実施率の減少】

指標:人工透析実施率(対被保険者数)

平成30年度

(2018年度)

平成31年度

(2019年度)

平成32年度

(2020年度)

平成33年度

(2021年度)

平成34年度

(2022年度)

平成35年度

(2023年度)

目標値 0.45% 0.44% 0.43% 0.42% 0.41% 0.40%

目標Ⅳ【メタボリックシンドローム該当者率の減少】

指標:メタボリックシンドローム該当者率

平成30年度

(2018年度)

平成31年度

(2019年度)

平成32年度

(2020年度)

平成33年度

(2021年度)

平成34年度

(2022年度)

平成35年度

(2023年度)

目標値 15.0% 14.5% 14.0% 13.5% 13.0% 12.5%

 生活習慣病は、日々の不健康な生活習慣の積み重ねによって進行しますが、自覚症状がないため重症化するま で簡単に気づきません。本人自ら生活習慣の問題点を発見し、改善に取り組むことができるよう支援をしていく ことが必要です。糖尿病等の生活習慣病の発症原因とされるメタボリックシンドロームに着目した特定健康診査 及び特定保健指導は、市民の健康づくりの一端を担っており、医療制度を持続可能にするためにも重要です。市 民が健康で幸せと感じる“健幸”都市の実現を目指すためにも、生活習慣改善への取り組みを実施していきま す。

3 保健事業実施計画

(1)特定健康診査

ア「特定健康診査等実施計画(平成30年度(2018年度)~平成35年度(2023年度))」に基づき実施する。

イ 受診率向上対策

啓発

① 自治会を通じて、各自治会へポスター掲示の依頼

② 自治会から推薦されている保健委員に特定健康診査について説明し、各自治会の受診率の 資料を活用し受診勧奨実施

③ 保健委員会主催の自治会ごとで行う相談会にて健診の受診率資料を活用し住民に啓発

④ 歯と口の健康まつりにて特定健診受診率向上のためのグッズを配布し健診受診の呼びかけ

⑤ 他課主催の事業において健診受診率向上のチラシを配布

⑥ 民間企業と協定を結び健診受診後のプレゼントの提供と広告を依頼

⑦ 幼稚園、保育園の保護者に対して特定健診とがん検診のPR(出張!健幸鑑定団・ちらし)

⑧ 企業へ出前健康講座実施

対象者への働きかけ

① 特定健康診査対象者全員に健診受診カードを郵送

② 年度末年齢40歳の被保険者及び三島市国民健康保険褒賞対象者については無料

③ 3年間特定健康診査未受診者に年代別シーラーハガキによる受診勧奨通知の送付

④ 上記通知者に対して地域を限定した受診勧奨目的の訪問実施

若年層への意識づけ

①35歳から39歳の国保被保険者に対する特定健康診査相当の健診の実施(年度末年齢35歳の  被保険者は無料)

医師会等関係団体への働きかけ

① 健診説明会の資料に受診率等のデータを掲載

② 医療機関・調剤薬局に特定健康診査ポスターの掲示依頼

健診体制の整備と健診データの受領

① 国民健康保険及び後期高齢者医療制度加入の方に対して人間ドックの実施

② JA共済等の人間ドック等健診受診者についての情報提供依頼

③ 特定健診受診券郵送に際し、職場で受診している方への情報提供についてお願い文を挿入

④ 国保加入者で会社勤務の方へ、勤め先で健診を受診した場合等の健診結果データ提供依頼 と提供者へ粗品贈呈

集団健診の実施検討

(2)特定保健指導

ア 特定保健指導は内臓脂肪型肥満に起因する糖尿病、高血圧、脂質異常症を改善するために、対象 者が自らの健康状態を自覚し、生活習慣の改善に係わる自主的継続的な取組みに資することを目 的として、保健師または管理栄養士の面接による指導のもとに行動計画を策定し、生活習慣の改 善のための取組みに係わる支援を「特定健康診査等実施計画(平成30年度(2018年度)~平成35 年度(2023年度))」に基づき実施する。

イ 特定保健指導対象者(階層化)

追加リスク

①血糖 ②脂質 ③血圧 40-64 歳 65-74 歳

2 つ以上該当

あり なし 3 つ該当

あり なし 1 つ該当

(注)喫煙歴の斜線欄は、階層化の判定が喫煙歴の有無に関係ないことを意味する。

ウ 特定保健指導参加率の向上

・通知による教室参加の勧奨後、参加の連絡がなければ再度電話による勧奨実施 予定が決まらない方へ3か月後に再々度の電話勧奨

集団の日程が取れない方への個別対応実施

・特定保健指導参加者へのインセンティブの提供

エ 特定保健指導対象者のうち受診勧奨レベルの方への指導

・健康診断受診後3カ月間に生活習慣病関連での医療機関受診がされていない方へ、

「健診受けっぱなしになっていませんか」の医療機関への受診勧奨通知を郵送、

本人からの希望があれば、医師へ確認し特定保健指導を実施

(3)特定保健指導対象者以外の要指導者への保健指導

ア 健診事後訪問

・健診事後訪問として、各地区担当から電話で連絡を取り訪問を実施。連絡が取れない方へは文書指 導として、その方に合った内容のパンフレットを訪問者のコメントを付けてポストインする。

イ 糖尿病対策

・「ヘルスアップ集中講座」の開催。

糖尿病予備群(HbA1c5.9~6.9%)及び高血圧・脂質異常症を含めた対象者に対して

個別通知を行い半年間で生活改善を実施するプログラム。医師講話・歯科医師講話・栄養士講話・

調理実習・歯科衛生士講話・歯科実習・個別面接等を実施。

上記以外で BMI 25 以上 85 ㎝以上(男性) 90 ㎝以上(女性)

2 つ該当

④喫煙歴

対象 腹囲

1 つ該当

積極的支援

動機づけ支援

積極的支援

動機づけ支援

ウ 重症化予防訪問

・健診を受けた方で要医療と判定された中で医療機関への受診を行っていない人が重症化すること  を防ぐために受診勧奨し、連絡票を活用して医療機関の受診につなげていく。

 対象者:健診結果にて、HbA1c6.5%以上、収縮期血圧 160 ㎜Hg 以上、

     拡張期血圧 100 ㎜ Hg 以上、LDLコレステロール 200 ㎎/dl以上、

eGFR50ml/min/1.73m2未満(70歳以上は40未満)、尿蛋白1+以上いずれかに該当する方で、

     受診歴がない方。訪問又は電話による受診勧奨。

(4)人間ドック等受診費用の助成

 被保険者の健康の保持並びに疾病の予防、早期発見及び早期治療の推進を図るため、人間ドックを 受診する被保険者に対し、受診費用の一部助成を行う。また、脳ドックについては、受診費用の一部 助成の実施を検討する。

(5)医療費通知の送付

 国民健康保険事業の健全な運営に資するため、被保険者の健康及び国民健康保険制度に対する意識 を深めることを目的として年6回実施する。

(6)後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進

 医療費の抑制および調剤費の削減のため、現在処方されている医薬品と比べ、後発医薬品がどのく らい安くなるかを被保険者に知っていただくため、ジェネリック医薬品との差額通知を送付する。

 40歳以上の被保険者に対して、ジェネリック医薬品へ切り替えた場合に300円以上の削減が見込ま れる調剤について、年2回実施。

(7 )多受診の適正化

 重複受診、頻回受診、重複服薬などの多受診者に対して、訪問による受診及び服薬の適正化指導 を行う。

(8)地域包括ケアの推進

 関連する部門と連携し、地域包括ケアの推進に向けた取り組みに参画する。

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