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銀行勘定における金利リスクに関して連結グループ又は銀行が内部管理上使用した金利ショックに対する経済価値の増減額十.銀行勘定における金利リスクに関する事項

<参考>

アウトライヤー基準による銀行勘定による金利リスク

(単位:百万円)

(注1)アウトライヤー基準とは、標準的金利ショック(=金利の上昇・下降)が発生した場合の経済価値の低下額を自己資本の額で除した比率で、当該比率20%超が基準となります。

(注2)当行では、標準的金利ショックを“パーセンタイル値※”と定義しています。

(注3)自己資本の額とは総自己資本の額であります。

(注4)対象科目(当座預金、普通預金等)ごとに①月末時点における過去5年の最低残高、②月末時点における前年同月末からの残高減少額の過去5年間における最大額を基準日残 高から差し引いた残高、③基準日残高の50%を算定し、それぞれの科目の最小額の合計をコア預金とし、5年以内(平均2.5年)に振り分けて期日を認識しています。

※パーセンタイル値:過去5年間の年間金利変化幅を小さい順に並べ、1%、99%点の変動幅 金利ショックに対する経済

価値の増減額:A   円貨   外貨 自己資本の額:B アウトライヤー比率A÷B

平成29年度中間期末 ルックスルー方式(注2)

修正過半数方式(注3)

マンデート方式(注4)

リスク・ウェイト400%(注5)

リスク・ウェイト1250%(注6)

      合    計

(参考)リスク・ウェイト250%を適用する エクスポージャー(注7)

平成29年度中間期末 平成28年度中間期末

適用方式 適用方式

【単体】 (単位:百万円)

ルックスルー方式(注2)

修正過半数方式(注3)

マンデート方式(注4)

リスク・ウェイト400%(注5)

リスク・ウェイト1250%(注6)

      合    計

平成29年度中間期末 平成28年度中間期末

(注1)前提条件(VaRベース)

①リスク量は以下の前提で計測しております。

A.計測方法:ヒストリカル・シミュレーション法、B.観測期間:5年間、C.信頼区間:99%、D.保有期間:125日間

②平成28年度中間期末、平成29年度中間期末とも内部管理上の金利リスク算定に内部モデルにより推計したコア預金を考慮しています。

(注2)マーケット・リスク規制の適用対象とされるトレーディング取引以外の市場性取引等の金利リスク量とALM部門取引の金利リスク量を合算して算出しています。

平成28年度中間期末

平成29年度中間期末

【単体】 (単位:百万円)

期末値       円貨       外貨

平成28年度中間期末

期末値       円貨       外貨

平成28年度中間期末 平成29年度中間期末 197,250

100,605 1,127 3,367

302,350 3,122

199,615 100,605 1,127 3,545

304,893

75,518 45,321 30,196

74,244 45,321 28,923

61,930 15,063 46,867 798,170 7.759%

117,952 39,808 1,077 4,321

163,159 2,941

116,855 39,808 1,077 4,761

162,501

69,226 55,033 14,192

67,921 55,033 12,887

45,780 25,654 20,126 829,837 5.517%

エクスポージャー

用    語 解    説

信用リスクに晒されている銀行与信対象資産のことで、バーゼルⅢでは、リスク特性に応じて事業法人等 向けエクスポージャー、リテール向けエクスポージャー、株式等エクスポージャー等のエクスポージャー に区分されています。

法人、信託、事業者たる個人その他これらに準ずるものに対するエクスポージャーをいいます。当行では 与信限度額50百万円以上(アパートローン等のみ先は1億円以上)の事業法人、個人事業主を事業法人 と定 義して い ま す 。このうち 連 結 売 上 高 5 0 億 円 未 満 の 事 業 法 人 を 中 堅 中 小 企 業( S M E:

Small-and-Medium-sized Entity)と定義しています。

返済財源がプロジェクトや担保からのキャッシュフローに依存する与信でノンリコース(非遡及型)の不 動産向け与信やPFI等が該当します。

中央政府、中央銀行、地方公共団体、政府関係機関等に対するエクスポージャーのことをいいます。

主として銀行および証券会社に対するエクスポージャーのことをいいます。

居住用不動産向けエクスポージャー(住宅ローン)、適格リボルビング型リテール向けエクスポージャー

(カードローン等)、その他リテール向けエクスポージャーからなります。その他リテールは更に消費性

(無担保及び有担保の消費性ローン)、事業性(与信限度額50百万円未満の事業性与信先、与信残高1 億円未満のアパートローン等のみ先)に区分しています。

原資産に係る信用リスクを優先劣後構造の関係にある2以上のエクスポージャーに階層化し、その一部 又は全部を第三者に移転する性質を有する取引に係るエクスポージャーのことをいいます。住宅ローン や自動車ローン等の証券化取引が該当します。なお、証券化取引のうち、原資産の一部又は全部が証券 化エクスポージャーである取引を再証券化取引といいます。

第三者から譲り受けたエクスポージャーのことをいい、ローン・パーティシペーションや貸出指名債権譲 受等が該当します。

信用リスク・アセットの額を直接に計算することができないエクスポージャーで投資信託や投資事業組 合出資金等が該当します。

取引の相手方の信用力の低下に伴って、デリバティブ取引の時価が低下して損失が発生するリスクのこ とをいいます。

PD、LGD、EAD等、与信のリスク特性に応じて金融機関が推計する変数(推計値)のことで、これらを告 示で定められたリスク・ウェイト関数式に代入して信用リスク・アセットの額を算出します。

与信先が1年間にデフォルトする確率のことで、事業法人等向けエクスポージャーやリテール向けエクス ポージャーについては自行データを基に計測、推計を行っています。推計値は計測値を保守的に調整し ています。

告示に従い、当行では与信先が格下げにより要管理先以下の債務者区分に変更になる場合をデフォル トとして取扱っています。

デフォルトしたエクスポージャーのEADに対する損失額の割合のことです。事業法人等向けエクスポー ジャーでは告示で定められた当局設定値に担保、保証等の信用リスク削減手法を勘案し、算出していま す。リテール向けエクスポージャーでは自行データを基に計測、推計しています。推計値は計測値を保守 的に調整しています。

デフォルト時におけるエクスポージャーの額のことです。貸出金、有価証券等については、デフォルト時の 与信残高に未収利息を加算しています。また、コミットメントライン、支払承諾等のオフ・バランス取引で は未引出枠に引出の可能性を反映させた掛目を乗じて算出しています。

EAD×PD×LGDにより算出される期待損失額のことです。ELは引当でカバーされるべきものとされ、

適格引当金を上回る場合は、差額を自己資本比率を算出する際の分子から控除し、下回る場合は差額を 分子へ加算しています。

告示で定められたリスク・ウェイト関数式に上記PD、LGD等のパラメータを代入して求めた所要自己資 本率(K)にEADを乗じて算出します。

ULは、リスクウェイト関数式で信頼区間99.9%の最大損失からELを引いたものであり、自己資本でカ バーされるべき信用リスク量を表しています。

上記ULで求めた信用リスク量に12.5を乗じて算出します。信用リスク・アセットの額は自己資本比率を 算出する際の分母に算入されます。

事業法人向けエクスポージャー

証券化エクスポージャー

PD

(デフォルト率、Probability of Default)

EAD(Exposure At Default)

リテール向けエクスポージャー

LGD

(デフォルト時損失率、Loss Given Default)

UL(非期待損失額、Unexpected Loss)

信用リスク・アセットの額

特定貸付債権(SL:Specialized Lending)

購入債権

みなし計算

パラメータ CVAリスク

EL(期待損失額、Expected Loss)

デフォルト(Default) ソブリン向けエクスポージャー 金融機関等向けエクスポージャー

定量的開示項目では、告示に従い、当行が採用する基礎的内部格付手法に基づき算出した計数を多数使用しています。

以下に内部格付手法でよく使われる用語を解説しましたので、ご参照下さい。

用語解説

定 量 的 な 開 示 事 項 九 . 信 用 リ ス ク ・ ア セ ッ ト の み な し 計 算 が 適 用 さ れ る  

エ ク ス ポ ー ジ ャ ー に 関 す る 事 項 十 . 銀 行 勘 定 に お け る  

金 利 リ ス ク に 関 す る 事 項

【連結】 (単位:百万円)

【連結】 (単位:百万円)

(注1)みなし計算適用のエクスポージャーとは、信用リスク・アセットの額を直接に計算できないファンド、投資信託等であります。

(注2)告示第167条第1項の規定により、当該エクスポージャーの裏付けとなる個々の資産の信用リスク・アセットの額を足し上げ、その総額を当該エクスポージャーの信用リスク・アセットの額と する方式であります。

(注3)告示第167条第2項の規定により、当該エクスポージャーの裏付けとなる資産の総額の過半数を株式等エクスポージャーが占める場合、300%又は400%のリスク・ウェイトを適用する方式 であります。

(注4)告示第167条第3項の規定により、当該エクスポージャーの運用基準が明らかな場合、最も信用リスク・アセットの額が大きくなる資産構成を想定し、当該資産構成を取った場合の信用リス ク・アセットの額を当該エクスポージャーの信用リスク・アセットの額とする方式であります。

(注5)告示第167条第5項の規定により、当該エクスポージャーの裏付けとなる個々の資産のリスク・ウェイトの加重平均が400%を下回る蓋然性が高い場合、当該エクスポージャーの額に400%

を乗じた額を信用リスク・アセットの額とする方式であります。

(注6)(注5)において個々の裏付資産のリスク・ウェイトの加重平均が400%を下回る蓋然性が高い場合以外に、当該エクスポージャーの額に1250%を乗じた額を信用リスク・アセットの額とす る方式であります。

(注7)告示第178条の3の規定により、特定項目のうち調整項目に算入されない部分に係るエクスポージャーであります。

信用リスク・アセットのみなし計算が適用されるエクスポージャー(注1)の額

九.信用リスク・アセットのみなし計算が適用されるエクスポージャーに関する事項

銀行勘定における金利リスクに関して連結グループ又は銀行が内部管理上使用した金利ショックに対する経済価値の増減額 十.銀行勘定における金利リスクに関する事項

<参考>

アウトライヤー基準による銀行勘定による金利リスク

(単位:百万円)

(注1)アウトライヤー基準とは、標準的金利ショック(=金利の上昇・下降)が発生した場合の経済価値の低下額を自己資本の額で除した比率で、当該比率20%超が基準となります。

(注2)当行では、標準的金利ショックを“パーセンタイル値※”と定義しています。

(注3)自己資本の額とは総自己資本の額であります。

(注4)対象科目(当座預金、普通預金等)ごとに①月末時点における過去5年の最低残高、②月末時点における前年同月末からの残高減少額の過去5年間における最大額を基準日残 高から差し引いた残高、③基準日残高の50%を算定し、それぞれの科目の最小額の合計をコア預金とし、5年以内(平均2.5年)に振り分けて期日を認識しています。

※パーセンタイル値:過去5年間の年間金利変化幅を小さい順に並べ、1%、99%点の変動幅 金利ショックに対する経済

価値の増減額:A   円貨   外貨 自己資本の額:B アウトライヤー比率A÷B

平成29年度中間期末 ルックスルー方式(注2)

修正過半数方式(注3)

マンデート方式(注4)

リスク・ウェイト400%(注5)

リスク・ウェイト1250%(注6)

      合    計

(参考)リスク・ウェイト250%を適用する エクスポージャー(注7)

平成29年度中間期末 平成28年度中間期末

適用方式 適用方式

【単体】 (単位:百万円)

ルックスルー方式(注2)

修正過半数方式(注3)

マンデート方式(注4)

リスク・ウェイト400%(注5)

リスク・ウェイト1250%(注6)

      合    計

平成29年度中間期末 平成28年度中間期末

(注1)前提条件(VaRベース)

①リスク量は以下の前提で計測しております。

A.計測方法:ヒストリカル・シミュレーション法、B.観測期間:5年間、C.信頼区間:99%、D.保有期間:125日間

②平成28年度中間期末、平成29年度中間期末とも内部管理上の金利リスク算定に内部モデルにより推計したコア預金を考慮しています。

(注2)マーケット・リスク規制の適用対象とされるトレーディング取引以外の市場性取引等の金利リスク量とALM部門取引の金利リスク量を合算して算出しています。

平成28年度中間期末

平成29年度中間期末

【単体】 (単位:百万円)

期末値       円貨       外貨

平成28年度中間期末

期末値       円貨       外貨

平成28年度中間期末 平成29年度中間期末

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エクスポージャー

用    語 解    説

信用リスクに晒されている銀行与信対象資産のことで、バーゼルⅢでは、リスク特性に応じて事業法人等 向けエクスポージャー、リテール向けエクスポージャー、株式等エクスポージャー等のエクスポージャー に区分されています。

法人、信託、事業者たる個人その他これらに準ずるものに対するエクスポージャーをいいます。当行では 与信限度額50百万円以上(アパートローン等のみ先は1億円以上)の事業法人、個人事業主を事業法人 と定 義して い ま す 。このうち 連 結 売 上 高 5 0 億 円 未 満 の 事 業 法 人 を 中 堅 中 小 企 業( S M E:

Small-and-Medium-sized Entity)と定義しています。

返済財源がプロジェクトや担保からのキャッシュフローに依存する与信でノンリコース(非遡及型)の不 動産向け与信やPFI等が該当します。

中央政府、中央銀行、地方公共団体、政府関係機関等に対するエクスポージャーのことをいいます。

主として銀行および証券会社に対するエクスポージャーのことをいいます。

居住用不動産向けエクスポージャー(住宅ローン)、適格リボルビング型リテール向けエクスポージャー

(カードローン等)、その他リテール向けエクスポージャーからなります。その他リテールは更に消費性

(無担保及び有担保の消費性ローン)、事業性(与信限度額50百万円未満の事業性与信先、与信残高1 億円未満のアパートローン等のみ先)に区分しています。

原資産に係る信用リスクを優先劣後構造の関係にある2以上のエクスポージャーに階層化し、その一部 又は全部を第三者に移転する性質を有する取引に係るエクスポージャーのことをいいます。住宅ローン や自動車ローン等の証券化取引が該当します。なお、証券化取引のうち、原資産の一部又は全部が証券 化エクスポージャーである取引を再証券化取引といいます。

第三者から譲り受けたエクスポージャーのことをいい、ローン・パーティシペーションや貸出指名債権譲 受等が該当します。

信用リスク・アセットの額を直接に計算することができないエクスポージャーで投資信託や投資事業組 合出資金等が該当します。

取引の相手方の信用力の低下に伴って、デリバティブ取引の時価が低下して損失が発生するリスクのこ とをいいます。

PD、LGD、EAD等、与信のリスク特性に応じて金融機関が推計する変数(推計値)のことで、これらを告 示で定められたリスク・ウェイト関数式に代入して信用リスク・アセットの額を算出します。

与信先が1年間にデフォルトする確率のことで、事業法人等向けエクスポージャーやリテール向けエクス ポージャーについては自行データを基に計測、推計を行っています。推計値は計測値を保守的に調整し ています。

告示に従い、当行では与信先が格下げにより要管理先以下の債務者区分に変更になる場合をデフォル トとして取扱っています。

デフォルトしたエクスポージャーのEADに対する損失額の割合のことです。事業法人等向けエクスポー ジャーでは告示で定められた当局設定値に担保、保証等の信用リスク削減手法を勘案し、算出していま す。リテール向けエクスポージャーでは自行データを基に計測、推計しています。推計値は計測値を保守 的に調整しています。

デフォルト時におけるエクスポージャーの額のことです。貸出金、有価証券等については、デフォルト時の 与信残高に未収利息を加算しています。また、コミットメントライン、支払承諾等のオフ・バランス取引で は未引出枠に引出の可能性を反映させた掛目を乗じて算出しています。

EAD×PD×LGDにより算出される期待損失額のことです。ELは引当でカバーされるべきものとされ、

適格引当金を上回る場合は、差額を自己資本比率を算出する際の分子から控除し、下回る場合は差額を 分子へ加算しています。

告示で定められたリスク・ウェイト関数式に上記PD、LGD等のパラメータを代入して求めた所要自己資 本率(K)にEADを乗じて算出します。

ULは、リスクウェイト関数式で信頼区間99.9%の最大損失からELを引いたものであり、自己資本でカ バーされるべき信用リスク量を表しています。

上記ULで求めた信用リスク量に12.5を乗じて算出します。信用リスク・アセットの額は自己資本比率を 算出する際の分母に算入されます。

事業法人向けエクスポージャー

証券化エクスポージャー

PD

(デフォルト率、Probability of Default)

EAD(Exposure At Default)

リテール向けエクスポージャー

LGD

(デフォルト時損失率、Loss Given Default)

UL(非期待損失額、Unexpected Loss)

信用リスク・アセットの額

特定貸付債権(SL:Specialized Lending)

購入債権

みなし計算

パラメータ CVAリスク

EL(期待損失額、Expected Loss)

デフォルト(Default)

ソブリン向けエクスポージャー 金融機関等向けエクスポージャー

定量的開示項目では、告示に従い、当行が採用する基礎的内部格付手法に基づき算出した計数を多数使用しています。

以下に内部格付手法でよく使われる用語を解説しましたので、ご参照下さい。

用語解説

用 語 解 説