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❖平成25年度 新キャプテン甲子園研修野球部員レポート❖

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イではないそうです。自分は初めて聞きました。今まで、喜んでガッツポーズをしてしまっ たことが何度かありました。

 また、講話ではキャプテンに必要なことを教えてもらいました。1つ目は、怖いキャプテ ンになってはいけないことです。先輩が怖いからやらなければならないというのは、チーム が成長しないと思います。チームメイトに相談されるキャプテンになれば、チームも成長す るし、みんながキャプテンについて行くと思います。

 2つ目は、監督と話をし、自分たちはこういう練習がしたいとか、休みが少しほしいとか、

相談することです。私は監督と話をするのが苦手ですが、自分たちの意見も言わなければ強 くならないそうです。自分たちがどうなりたいか、ちゃんと考えることだと思いました。

 今回、キャプテン研修をして、とてもいい経験ができたし、自分も成長できました。

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◆男鹿工業高校 小 玉 聖 也◆

 三日間甲子園を見て、大会の雰囲気が普通ではないのを感じました。その中で、選手たちは、

楽しみながらプレーしていて、野球のすばらしさが伝わってきました。選手の体が秋田と違っ てみんなでかくて、全体的にみんな全力でこの夏にぶつけているんだなと思いました。また、

個人のレベルが高く、甲子園出場校のレギュラーだという自信が伝わってきました。そこで 思ったことは、もっとレギュラーという自覚と自信を持つことが個々のレベルの差につなが るということです。試合が始まる前のキャッチボールやシートノックがスムーズで、これは 自分達も出来る事なので、秋田に帰ってさっそく試したいと思いました。点をとれる所で、

しっかり点数につながっているので、メンタル面でも練習があると思った。バントはほぼ確 実にきめているし、守備でも同じで、打球にくらいつくのが印象的で、ファールボールでも 捕りにいったり、ダイビングしていたので、全力差というのを見せつけられた感じです。今、

男鹿工業は球回しを主にやっていて、甲子園で参考になる球回しを見せてもらいました。実 際にやってみようと思います。ノーアウト、1アウトでは、ほとんどのチームがバントで送っ ていたので、それが強い学校の特徴なのだと思います。自分はキャッチャーをやっているの で、キャッチャーを中心に試合を観戦しました。フットワークがしっかりしていて、捕って から投げるまでが早く、また送球も正確ですごく参考になりました。

 バッティングでは、前でとらえる事を意識していて、甲子園でとらえ方をつかんだ気がし ます。初球のストライクを見逃さずにどんどん振っていくことが良いと思いました。また、

打ち勝つためには、フルスイングが大切だとも思いました。三日間甲子園で学んだ事は、こ れからの野球に必ず生かされていくと思うし、また来年ここに戻ってきたいと思った。講話 会では、高野連の事や、キャプテンの事、それ以外にも初めて聞く事ばかりで参考になりま した。熱いキャプテンではなく、温かく、みんなの目標になるキャプテンになりたいと思い ました。

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◆金足農業高校 藤 平 泰 正◆

 甲子園球場で観戦をしてみて、あの舞台でやる選手たちは基礎ができており、皆いきいき としたプレーをしていたことが心に残りました。

 何より私が一番に思ったのが、次の試合に移るまでに急がされるということです。まだ前 の試合のチームがグランドから出ていないのに、次の試合のチームのシートノックが始まっ たりしていたのに、とても驚きました。甲子園は、急がされる所だと聞いたことがあるので すが、本場で見る甲子園は、はるかに予想を上回りました。

 私が甲子園で見たものは、全力プレー、闘争心などという普段では見ることのできないも

のであり、感動しました。

 チャンスに打てるバッター、ピンチを抑えるピッチャー、そして守っている野手などが一 人一人全力で試合に勝とうとしている姿を見て、私も必死にやらなければこの舞台でゲーム をすることはできないと思いました。

 私は、日本高校野球連盟の方の講話を聞いて、初めて高校野球連盟のマーク「F」の意味 を知りました。マークには3つの意味が隠されており、一つ目は、「フレンドシップ」とい うもので、相手に対して感謝の気持ちを持つことが大事で、その上で友好関係を築いていく というものです。

 二つ目は、「フェアプレー」というもので、これには二つの意味があり、一つ目は相手に 対する敬意を表し、二つ目は手段を選ぶような汚いプレーはせずに試合をすることです。何 気なくいつもやっているガッツポーズも相手に対して失礼な行為だということを初めて聞か され、驚きました。

 三つ目は、「ファイティングスピリッツ」。ファイトの気持ちを忘れずに試合をするという ことです。このことを知った私はチームに戻ったら、この三日間で学んだことを全て伝えて、

少しでもこの後につながるようにしていきたいと思います。この三日間で学んだことは私の 一生にとっても大きな財産だと思うので、私が大人になってもこの記憶は忘れないようにし たいと思います。そして、私の代でも必ず甲子園に行きたいと思います。

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◆秋田西高校 森 元   樹◆

 甲子園研修を通して、秋田県の野球のレベルの違いを見せつけられた感じがした。体力・

筋力の差がとても大きかった。体格から見ても、下半身は、ユニフォームがピチピチになる ほど太くなっており、上半身も見て分かるほど筋肉が付いていた。それは見た目だけでなく、

プレーにも出ていた。送球は強く遠くまで伸びていき、打球は速く、強い打球が遠くまで飛 んでいった。この二つはどのチームにも共通していて、全国大会に出るには不可欠。技術的 にも、捕ってからの素早さ、足の早さ、打球判断も大事になってくる。一年かけて極めてい きたい。

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◆秋田高校 三 浦 祐太郎◆

 この甲子園研修を通してまず思ったことは、どの選手も体の線が太く、体格がいいという ことだ。技術をつける上でも練習をする上でも体ができていないといけないので、体を大き くする必要があると思った。また、一日4試合というかなり詰められているタイムスケジュー ルの中、スピーディーな行動が重要になると思った。試合終了から次の試合のシートノック、

試合開始までの時間がほとんどなく、球場に入るまでの時間を上手く使えなければいけない と思った。試合に勝てるチームは球場に入ってからの動きが素早く無駄がなかった。

 技術的な部分は、バッティングは構えから下半身が安定していて、軸をぶらさず、スイン グしているのが印象に残った。特に大阪桐蔭のバッティングは始動が早く待ち構えている感 じがあって参考にしたいと思った。どのバッターもボール球に一切手を出さず、ピッチャー が苦しそうだった。ボールの見送り方も全部タイミングをとっていて、全球打ちにいった結 果の見送りだった。走塁はランナー2塁からのシングルヒットでほとんどホームインしてい た。打球判断がよく、どんどん次の塁をとっていた。守備は基本的に肩が強く、捕ってから が速かった。また、一歩目のスタートがよく、打球の正面に入ることができていて、余裕を 持ってプレーしていた。バッテリーは早いカウントからファーストストライクをとっていて、

テンポのいい投球をしていて、守備にリズムがあった。

 二日目の夜には日本高野連の西岡さんのお話を聞いた。キャプテンをやるにあたって、勝 つためにはなど、色々な話を聞いた。その中でも「自然と部員から相談されるキャプテンに なれ」という話にとても感銘を受けた。

 この三日間で勝てるチームのポイントはスピードだと感じた。スイングや動きのキレにし ろ、スピードが大事だと思った。スピードを意識して行動することで先回りができ、余裕の ある行動、考えができるのだと思う。この研修で学んだことをチームメイトと共有して成長 につなげていきたいと思う。

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◆秋田南高校 深 田 崇 史◆

 今回、キャプテン研修に参加させていただき、初めて夏の甲子園を甲子園球場で見ること ができました。甲子園球場に来て一番感じたのが、秋田県の大会との球場の雰囲気がまった く違うということです。一球ストライクが入っただけでざわめきが起こり、一つのバントや 盗塁で歓声が起こります。この異様な球場の雰囲気の中で自分の最大のパフォーマンスを発 揮し、チームを勝利に結びつけることのできる精神力が必要だと感じました。また、甲子園 では一つのプレーで球場の流れが変わります。甲子園で勝つためには、どうやって自分のチー ムに一早く流れをもってくるかも重要になってくると感じました。もう一つ秋田県の大会と 大きな違いを感じたのが、試合のスピードです。攻守交代の時間が1分を切ることがほとん どで、常にスピードが求められていると思いました。

 投球では、どの投手も 130 キロを越えるストレートにカウントの取れる変化球と決め球を 持っていました。そして初球ストライク先行が多く、とてもテンポが早く、ここでもスピー ドを感じました。

 守備では、シートノックの球回しは一周程しかやっていませんでしたが、ステップの早さ はもちろん、野手の投げる球のスピードが速いと感じました。小さく素早いステップ、小さ いモーションでどうやって速い球を投げるのか工夫が必要だと思いました。守備の一つ一つ がとてもていねいで、一球に対してのカバーリングもしっかりしていて、一球に全員がくら いついている感じがしました。

 打撃、走塁では、全員バットが振れていて、初球を打ってヒットになることが多く、有田 工業は、それがつながり大量得点をしていました。バントよりエンドランが多いと感じまし たが、バントをする時は一球で決めて流れをつかんでいました。身長が小さくても体格がよ く、どの打者も長打が打てるような気がしました。ポテンヒットになるか分からないような 打球で迷わず、二塁まで走り、それが得点につながった場面もありました。

 守備も打撃も走塁も積極性と思い切りの良さが大切だと思いました。

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◆秋田中央高校 髙 島 将 都◆

 まず、甲子園に来て感じたことは、気温が高く、とても暑いということだった。夏の甲子 園は春とは違うし、気温が高いのはわかっていたが、秋田ではあまり体験することが出来な い気温で驚いた。スタンドで観戦していて、汗が止まらなかった。きっとグラウンドでプレー している選手達は、もっと暑い中でやっていると思った。また試合が終わって次の試合に入 るまでが、とても早く、気がづけば、シートノックが始まって、すぐ試合が始まっていた。

初出場した学校や、何年ぶりかで出場した学校は、その甲子園のスピードにのみ込まれると

思った。そういったスピード感は、秋田大会で感じる部分は少ないが、チームとして甲子園

のスピードを意識することで、準備が出来ると思う。どんな時にも、準備というのは一番大

切なことだと思うので、想定外ではなく、想定内にしていければ、甲子園で自分達のプレー

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