① 発注者が示した設計図書を踏まえ、受注者が施工計画書を作成。
② 施工計画に影響する事項がある場合には、その内容及び受発注者の責任を明確化。
③ 施工途中において受注者の責によらない工程の遅れが発生した場合には、それに伴う必要 日数について工期変更を必ず実施。
担当者 事項 ○月 ○月 ○月 ○月 ○月 ○月 ○月
施工者 ○○工
○○工
○○工
○○工
発注者 支障物件移設
○○協議
参考3:工事工程の受発注者間の共有
関東地方整備局4
工事工程表の例
参考4:工事工程表の開示試行工事
・週休2日制モデル工事において、「工事工程表の開示」をセットで行います。
・入札公告の際に、発注者が算定した工期や関係機関との調整、住民合意等の進捗状況を工程表
で示す「工事工程表の開示」をセットで行うことで、週休2日を目指します。
参考5:週休2日制モデル工事の施工実績の運用方針(案)
6
1. 現場閉所率が21.4%(6日/28日)以上を達成した工事に「履行実績取組証」を発行。
2. 「取組証」を取得した企業に、その後の発注工事の総合評価において「週休2日制モデル工事の施工 実績」を加点評価することにより、建設業における「週休2日の定着」を促すことが目的。
概 要
1.全工事種別において、評価項目「週休2日制モデル工事の施工実績」を選択可能(ただし、港湾空港関 係、営繕工事は、対象外。)
2.週休2日の試行対象工事では、原則、評価項目として設定する。
3.適用開始日は、公告日が平成30年8月1日以降の工事に適用する。4.
審査基準日以前に発行された「取組証」の有無を評価する。
① H30.7 月以前に発行された「取組証」・・・審査基準日が H31.7.31 の工事まで有効
② H30.8 月以降に発行された「取組証」・・・1年間(審査基準日が H31.8.1 以降の工事)
5. 「企業の技術力(自由設定項目)」内の 「週休2日制モデル工事の施工実績」において、「取組証あり」の 場合、1点加点する。
H30総合評価による評価
関東地方整備局
国土交通省 関東地方整備局
地質・土質調査業務共通仕様書への記載について
第118条 成果物の提出(追記:赤字)
4.受注者は、「地質・土質調査成果電子納品要領(国土交通省・平成 28 年 10 月)(以下「要領」
という。)」に基づいて作成した電子データにより成果物を提出するものとし、「要領」で特に記 載が無い項目については、監督職員と協議のうえ決定するものとする。なお、電子納品に対 応するための措置については「電子納品運用ガイドライン【地質・土質調査編】(国土交通省・
平成28年10月)」に基づくものとする。
5.受注者は機械ボーリングで得られたボーリング柱状図、土質試験結果一覧表の成果につい て、別途定める検定に関する技術を有する第三者機関による検定を受けたうえで、発注者に 提出するとともに、発注者が指定する地盤情報データベースに登録しなければならない。
• 地盤情報データベースへの提出資料として、地盤情報(ボーリング柱状図及び土質試験結果 一覧表)を設定する。
• 提出する地盤情報は、国に登録された検定機関による検定を受けたものとする。
共通仕様書の追記
共通仕様書の改正方針(業務・工事共通)
地質・土質調査業務共通仕様書
1
資料6-2
国土交通省 関東地方整備局
【参考】地盤情報データベースについて
2
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