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■ ムービーの画質モード

ドキュメント内 E-PL6 取扱説明書 (ページ 53-57)

画質モード ピクセルサイズ 記録形式 用途

Full HD Fine 1920×1080

MPEG-4 AVC/

H.264*1 テレビなどでの観賞

Full HD Normal 1920×1080 HD Fine 1280×720 HD Normal 1280×720

HD 1280×720

Motion JPEG *2 パソコンでの再生や編集

SD 640×480

• 使用するカードによっては、最長時間まで記録されずに途中で撮影が終了する場合があ ります。

*1 1ファイルは最長29分に制限されます。

*2 1ファイルは2GBに制限されます。

フラッシュの発光量を調節する(フラッシュ発光量補正)

フラッシュの光で被写体が白く飛んでしまったり、全体的にはちょうどよい明るさな のに被写体だけが暗い写真になってしまうときにフラッシュの発光量を調整します。

1 ライブコントロールを表示して、FGでフ ラッシュ補正を選択します。

2

HIで項目を選択し、Qボタンを押します。 AUTOAUTOAUTOAUTOISOISOISOISO

P

R R S-AF S-AF

00

OFF OFF έρΛΏν༞ୃġ0.0

#

注意

• 専用外部フラッシュの調光モードがMANUALのときは、この設定は働きません。

• 専用外部フラッシュで発光補正されていると、カメラの発光補正量に加算されて働きま す。

便利な機能とカスタマイズ ︵ライブコントロール︶

3

明るさを測る方法を選ぶ(測光)

カメラが被写体の明るさを測定する方法を変更します。

1 ライブコントロールを表示して、FGで測 光を選択します。

S-AF S-AF

P

AUTOISOISOISOISO AUTO AUTO AUTO

R R S-AF S-AF

ESP HI HI SHSH

OFF

2

HIで項目を選択してQボタンを押します。 OFF

p デジタルESP測光

画面を324分割測光し、撮影シーンや顔([I顔優先]が

OFF]以外のとき)などを考慮し最適な露出値を演算しま す。通常はこのモードをおすすめします。

H 中央重点平均測光

画面の中央部に重点を置いて、画面全域を平 均測光します。

I スポット測光

測光したいポイントにカメラを向け、狭い範 囲(約2%)の明るさを測光するときに使いま す。測光した箇所が適正な明るさになります。

IHI スポット測光 ハイライト

スポット測光したポイントがより明るくなります。明るい ところを明るく表現します。

ISH スポット測光 シャドウ

スポット測光したポイントがより暗くなります。暗いとこ ろを暗く表現します。

3 シャッターボタンを半押しします。

• 通常は、半押しで測光を開始し、半押ししている間は露出がロックされます。

便利な機能とカスタマイズ ︵ライブコントロール︶

3

ピントの合わせ方を設定する( AF 方式)

ピント合わせの方法(フォーカスモード)を選択します。

静止画撮影モードとnモードで別々に設定できます。

1 ライブコントロールを表示して、FGで

AF

方式を選択します。

2

HIで項目を選択し、Qボタンを押します。

• 選択したAF方式が画面に表示されます。

S-AF S-AF

S-AF S-AF

P

S-AF S-AF

S-AF S-AFC-AFC-AFMFMF

AUTOISOISOISOISO AUTO AUTO AUTO R R S-AF

S-AFMF C-AFC-AFTR ΏϋΈσAF

S-AF(シングルAF)

シャッターボタンを半押しすると1回だけピント合わせを行いま す。ピントが合うと、ピピッという音がして、画面に合焦マーク とAFターゲットが点灯します。静物や動きの激しくない被写体 を撮影するのに適しています。

C-AF

(コンティニュアスAF)

シャッターボタンを半押ししている間、ピント合わせを繰り返し ます。被写体にピントが合うと、画面に合焦マークが点灯します。

また、1回目と2回目の合焦時には、ピピッという音がします。

撮影距離が絶えず変化する被写体の撮影に適しています。

• フォーサーズマウント規格レンズでは、[S-AF]で動作します。

MF

(マニュアルフォーカス)

任意の位置に手動でピントを合わせる ことができます。

) 至近

フォーカスリング S-AF+MF

(S-AFとMFの併用)

S-AF]でピントを合わせた後、フォーカスリングを回してピン トの微調整ができます。

C-AF+TR(追尾AF)

シャッターボタンの半押しでピントの合った被写体を、半押しし ている間追尾してピント合わせの動作を繰り返します。

• 追尾被写体を見失うと、AFターゲットが赤く表示されます。

シャッターボタンを離して、もう一度被写体に合わせてシャッ ターボタンを半押ししてください。

• フォーサーズマウント規格レンズでは、[S-AF]で動作します。

#

注意

• 明るさが不足している、霧などで被写体がはっきり見えないなど、被写体のコントラス トが弱い場合はピントが合わないことがあります。

便利な機能とカスタマイズ ︵ライブコントロール︶

3

感度を変更する( ISO 感度)

ISO感度の数値を大きくするとノイズ(ざらつき)が大きくなりますが、暗いところで の撮影が可能になります。通常は、ノイズと階調のバランスのとれたISO200を基準 とし、撮影状況に応じて感度が変わる[AUTO]のご使用をおすすめします。

1 ライブコントロールを表示して、FGで

ISO

感度を選択します。

2

HIで項目を選択し、Qボタンを押します。

AUTO 撮影状況に応じて自動的に感度が変わります。

LOW20025600 ISO感度を選択できます。

顔優先 AF /瞳検出 AF を使う

カメラが自動的に人物の顔を検出して、ピント合わせやデジタルESP測光の調整を行 います。

1 ライブコントロールを表示して、FGで顔 優先を選択します。

2

HIで設定を選択して、Qボタンを押しま

す。

S-AF S-AF

P ii iRiR iLiL

AUTOISOISOISOISO AUTO AUTO AUTO R R S-AF S-AF

܏࿹୶On

J 顔優先Off 顔優先AFを行いません。

I 顔優先On 顔優先AFを行います。

K 顔・瞳優先On 近いほうの瞳を検出して顔優先AFを行います。

L 顔・瞳(右側)優先On 被写体の右側の瞳を検出して、顔優先AFを行います。

M 顔・瞳(左側)優先On 被写体の左側の瞳を検出して、顔優先AFを行います。

3 カメラを被写体に向けます。

• 顔が検出されたら白い枠が表示されます。

4 シャッターボタンを半押しして、ピントを合 わせます。

• 枠の顔にピントが合うと、枠が緑に変わります。

LN

01:02:03 01:02:03 1023 250 1023

250 F5.6 P

ii

0.0 0.0

200ISO

FullHD F

• 被写体の目を検出できるときは、設定されたほう の目にピントが合い緑の枠が表示されます。

(瞳検出AF)

LN

01:02:03 01:02:03 1023 250 1023

250 F5.6 P

ii

0.0 0.0

200ISO

FullHD F

便利な機能とカスタマイズ ︵ライブコントロール︶

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ドキュメント内 E-PL6 取扱説明書 (ページ 53-57)