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加湿器の維持管理

・加湿器の能力、機能維持するためには定期的な保守 メンテナンス作業が必要です

メンテナンス不足

加湿器機能低下により室内 湿度不足を起こす

加湿器の汚れによって二次的

トラブルを起こすことがある

加湿器の維持管理

気化式

※保守作業と交換部品は添付資料参照

表面に、スケールが析出している。

モジュールは、硬くなっている

・加湿モジュールの洗浄を行わないで使 用していると素材に水の蒸発残留物が 固着してきます。これによって、加湿モ ジュールの給水性が低下して蒸発量が 徐々に減ってしまいます。これにより、加 湿能力の低下から湿度不足になる場合 がある。

・加湿モジュール表面に蒸発残留物など の汚れが付いてくる事により、素材に雑 菌が付いた場合、臭気を発生する場合 がある。

メンテナンス不足での不具合例

加湿器の維持管理

蒸気式

※保守作業と交換部品は技術資料

メンテナンス不足での不具合例

― 電熱式・パン型 ―

・供給水軟水の場合は大きな不具合は起こりにくい。

・供給水が水道水の場合は加湿器水槽やヒータ、

加熱コイル等に水に含まれるスケール成分が固着 します。これによって蒸気発生量の低下が起こる場 合がある。また、水槽や加熱タンク内に濃縮してた まったスケール分が沈殿することで、排水系の異常 に繋がる場合がある。

― 電極式 ―

・蒸気シリンダは消耗部品ですので、定期的な交換 が必要。 交換しないまま使用続ける事によりシリ ンダタンクの劣化などによる漏水などが起こる場合 がある。

シリンダ

加湿器の維持管理

水噴霧式(超音波式)

※保守作業と交換部品は技術資料

超音波式加湿器

型番:WM-ENL24U 水槽内掃除前

超音波式加湿器

型番:WM-ENL24U 水槽内掃除後

メンテナンス不足での不具合例

― 超音波式 ―

・水道水供給の場合、加湿器水槽内、振 動子部に蒸発残留物(スケール)が固着 する。これによって、振動子の寿命が早 まり、霧化量の低下に繋がり能力不足に なる場合がある。

・長期運転停止する場合は、水槽内の水 を排水する必要がある。長期水槽内で停 滞した水は衛生的に問題となる場合があ り、必ず排水が必要。

5.加湿器リニューアル事例

エアハンドリングユニット組込加湿

○システム

エアハンドリングユニットに超音波式加湿器が組込まれている。

使用13年 加湿供給水は純水

○加湿器リニューアル検討理由

室内23℃29%平均で湿度不足となっている 室内乾燥によるクレームが発生

○現状の調査結果

加湿器は整備され良好に動作しているが湿度不足、

原因→オフィス室内は発熱が高く、エアハンドリングユニットの送 風温度が低く抑えられている。吹出温度が約20℃になっている。

具体例 (超音波式→気化式)

空気線図シミュレーション (設計目標状態)

③ ④

2200 m3/h 外気量

90% 17.3㎏/h

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