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(89)

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い。

         

 AACDO 旬1226 v9μOU

      l r⊥   く   く く

蔭 策 遼

繁筒

蔭 築 菟 腎

佳乃

窮煮攣箆髪 v v v v v

⊥ Ω乙 0ぴ ー⊥ ︳

   旬︹り

蓑 攣

盧・虚(14)

襲・弊(55)

哲・哲(117)

箆 箆(140)

青  ・髪  (168)

認瑚認 vVvv v

痕 爽 痺

関園

痕 爽 癖

闇閲

       

の01658

9一 ピ0 1占 −

v v v v

廠 弼 瘤関 廠 弼 癌関

  旬  AA  9 v v v 

v 刃

旬奥閲

k

庚闇

 ここに分類した類型は、①偏の交替、②芳の交替、③冠の交替、④脚の交替、⑤その他の 部分の交替、というように、漢字のある部分が他の形に交替しているものである。こうした変異 は、包摂規準として立てられていないものである。

d 偏芳冠脚等の組み合せを超えた大きな変異  21字

         旬捌鍋胸醐㎜皿   く く くくく

焔叉其蝋撹窟顧

談 叉

升煽撃臆髄

塵・僅(15)

熱・殺(22)

塔・塔(49)

郵・im(88)

易・労(99)

量蜜・蛾(141)

風蓉・嘉風 (163)

        

侯繋墓膠腓褻臓 侯叢摸裁穽褻親 ㈹

 これらは、偏芳冠脚等の組み合せからでは説明できないような、大きな変異を見せており、

包摂規準から外れるものである。

3.3.1 3 包摂の可能性

 以上の漢字の対は、字体の変異がわずかとはいえないもので、字体のゆれととらえるのは 難しい。3。1で述べた、形の観点から見た包摂の規準によれば、包摂することのできない漢 字である。一方、これらの漢字の対は、『太陽』1901に関する限り、音訓や意味・用法から見 れば、通い合うところがあるもので、その状況は、【表4】の用例の欄に一端を示した通りであ る。用例のなかでの音義の観点からは、相互に入れ替えることができる漢字の対である。等 価であることを厳密に判定するためには、全用例に対す6精密な分析が必要で、それを十分 に行ったわけではないが、現段階の見通しとして、等価である可能性が高い漢字の対であ

42一

る。この点については、前報告で一部の漢字について触れたことがある(p.19〜p.30)。【表 4】にあげたものは、異なりで175字、延べで1404字にのぼる。これは、後述する「4外字」(音 義の観点から見ても、包摂不可能なもの)の、異なり751字、延べ1487字に比較して、決して 少ないものではない。【表4】の字体を、JISの区点位置に対応づけることができれば、テキスト データの外字の数を大幅に減らすことができる。テキストデータにおいて、外字が減ることは、

利便性・汎用性の観点からみて、大きな利点である。形から見て包摂できない場合でも、音 義から見て等価な字体は包摂する、という立場もあり得よう。

 言わば包摂漢字と外字との中間にあるこれらの漢字を、便宜的に「準包摂漢字」と呼び、テ キストデータには、JIS漢字に¥でマークして入力するようにしている。

43一

3.3.2 区点位置の統合 3.3.2.1 参照字

 3.3.1では、形による包摂の規準の範囲を超える変異をもつ字体を、音義による規準によ って包摂する可能性を考えたが、そこで認められた字体の変異の類型は、JISが区別する区 点位置の漢字相互にも見られることがある。ここでは、そうした漢字の組み合わせを取り上 げ、JISが区別している区点位置を、テキストデータの側で統合する可能性について、考えて

みたいと思う。

JISには、616組の漢字の組み合わせについて「参照字」を示している。どのような規準に よって参照字を決定したのかについては書かれていないが、いわゆる異体字の組み合わせ と見てよいものである。

3.3.2.2 参照字の使用状況

 この616組の参照字について、『太陽』1901での使用状況を整理すると、次の三つに分 けられる。       

① いずれの漢字も使われていない組

梼/梼(938E!9E8D)

頂弄/用弄(99CF/9C42)

棋/横(9E8E19F46)

獲/摸(EOD1!E6CO)

翰/禽(E2DE/EAgE)

蟻/蟻≡(E5BA/E5BB)

鵜1鵜(EA481EA49)

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