身体内の液体量の1日の収支
摂取量 排泄量
1リットルも!
見える汗 見えない汗
呼吸
発汗
水分と塩分など 電解質の喪失
身体の電解質濃度を 保つため利尿が起きる
(薄い状況を改善する)
身体の電解質が薄まる
水だけを飲む 水だけ補給は
脱水症が 悪化します !
悪循環
根性?
水を・・
低ナトリウム血症
脱水症でなく
脱塩水症
目 次
1 . 予防の意識 → あらゆる危険排除 2 . 熱中症の背景 → 脱塩水症
3. 熱中症(ねつあたり)と対応
4. 学校での予防対策と変わり目脱水
熱中症は「変わり目脱水」に注意
①高温・②多湿・③無風などの環境下で、体内の温度調整機能が 破綻し、体内の水分や塩分のバランスが崩れた健康障害の総称。
熱中症 とは?、屋外だけ?
どのような人がなりやすいか
・脱水症になりやすい人・ある人
(子ども・高齢者)
・体力の弱い人(新入生、新人)
・暑さに慣れていない人
・日頃、運動をしていない人
・過度の衣服を着ている人
・肥満の人
・病気の人、体調の悪い人
・我慢強い人(まじめ・引っ込み思案)
屋外で飼われるペット?
Ⅰ度
熱失神 皮膚血管の拡張で 立ちくらみ、めまい、失神、ぼっー 血圧低下、脳血流減少 顔面そう白
熱痙攣 大量の汗、水のみ補給 足・腕・腹部の筋肉痛、痙攣 つった 血液の塩分濃度低下 筋肉硬直<こむら返り>
(低Na血症)
日射病 暑い日差しのもとでの 顔が赤くなって息遣いが荒く、
汗なし オーバーヒート 皮膚は熱くなりさらさらと乾いた 状態で、汗が出ない。
頭痛、嘔気・吐、倦怠感
Ⅱ度
熱疲労 大量に汗→著明な脱水 頭痛、嘔気・嘔吐、集中力低下(低Na血症)、循環不全 倦怠感、脱力感
Ⅲ度
熱射病 体温上昇のための 頭痛、嘔吐、めまい、意識障害 身体の機能異常 全身けいれん、ショック脳・心・肝・腎の全身臓器障害
→死亡率も高い!
熱中症の新分類
毎年約1000名死亡
Ⅰ度
Ⅱ度
Ⅲ度
日射病?
熱射病?
体温
<40℃
≧40℃
救急車で病院へ
Ⅰ度 Ⅱ度 Ⅲ度
太い血管のある
両首筋 脇の下 足の付け根
を冷やす
経口補水液
目 次
1 . 予防の意識 → あらゆる危険排除 2 . 熱中症の背景 → 脱塩水症
3. 熱中症の対応 → 冷やす & 経口補水液 4. 学校での予防対策と変わり目脱水
熱中症は「変わり目脱水」に注意
学校管理下における熱中症の発生状況
(独立行政法人日本スポーツ振興センター調べ)学校管理下の熱中症に対して医療費を支給した件数である
(平成25年度は速報値)
学校の管理下における熱中症死亡事例の発生傾向 -1
学校の管理下における熱中症死亡事例の発生傾向 -2
予防の基本は、こまめ、早めの水分補給。
山に登る前に 500ml ほどの水分を摂り、最低2 L ( 2kg )の水分 を携行。 30 分おきに 200 ~ 250ml を目安に水分補給
山では、 50 分歩いて 10 分休むというペースが一般的ですが、
25 分歩いたら5分の休みを取り、その間に水分を摂りましょう。
500ml
( 500g )
学校の管理下における熱中症死亡事例の発生傾向 -3
学校の管理下における熱中症死亡事例の発生傾向 -4
梅雨明け
急に気温が上がる頃!
気温<
湿度!
①気温,②湿度,③輻射熱
各々1:7:2の割合で取り入れて,
1982 年より熱中症予防の国際基準 として位置づけ
湿球黒球温度( WBGT )
Wet Bulb Globe Temperature
湿球黒球温度
ドキュメント内
熱中症対策シンポジウム
(ページ 64-71)