[PDF] Top 20 小杉信博(教授) 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
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小杉信博(教授) 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... A -3) 研究活動の概略と主な成果 a) 軟X線分光による内殻電子の光物性研究 (1) 偏光吸収:他の放射光施設では分光器や光電子測定装置の制約で質 の高い測定がほとんど行われていないエネルギー領域の光 (ニッケルや銅などの 2p 内殻を励起できる光) を使っ て固体物性の研究を展開している。中心金属としてニッケルを含む一連の分子錯体の単結晶試料に対して,放射 光の直線偏光性を利用した偏光吸収スペクトルを測定し, 金属 ... 完全なドキュメントを参照
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上野信雄(教授) 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... T. MIYAMAE, N. UENO, S. HASEGAWA, Y. SAITO, T. YAMAMOTO and K. SEKI, “Electronic Structure of Poly(1,10- phenanthroline-3,8-diyl) and Its K-Doped State Studied by Photoelectron Spectroscopy,” J. Chem. Phys. 110, ... 完全なドキュメントを参照
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黒澤宏(教授) 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... A -3) 研究活動の概略と主な成果 a) 誘電体バリヤ放電励起によるエキシマランプは,126 nm から 308 nm のU VからV U Vの波長領域における新しい 光源である。このランプを用いたC V D法で,T etraethoxyorthosilicate (S i-(OC2H5)4:T E O S)から酸化珪素(S iO2) 薄膜を室温で成長させることができる。 U V S O Rを利用した吸収係数の測定, ... 完全なドキュメントを参照
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西田雄三(教授) 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... 研究系及び研究施設の現状 163 3-8 錯体化学実験施設 錯体化学実験施設は 1 9 8 4 年に専任教授と流動部門(錯体合成)より始まり,次第に拡大してきた。現在の研究活動 としては,専任部門の錯体触媒研究部門では,生物に見られる高次の機能を目指した機能性分子(触媒,医薬品,多 ... 完全なドキュメントを参照
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塩谷光彦(教授) 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... b) 環状ペプチド金属錯体の合成法の開発:環状ペプチドは,一般的に環化反応の収率が低いため,環状ペプチドを 用いる生体機能の制御あるいは機能性分子の創製は立ち遅れていた。 本研究では, 金属キレート能を有する L- シ ステインと,グリシンの繰り返し配列を含む様々のサイズを持った直鎖状および環状ペプチドを,高い収率で合 成することに成功した。金属錯体の種類やアミノ酸の種類に関わらず本手法が適用できれば,様々の環状ペプチ ... 完全なドキュメントを参照
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田中晃二(教授) 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... A -3) 研究活動の概略と主な成果 a) 2分子の二酸化炭素から金属−カルボニル錯体と炭酸イオンへの二酸化炭素の還元的不均化反応の高速化に成功 した。さらに二酸化炭素由来の金属−カルボニル結合を切断(一酸化炭素発生)させることなく,その結合を還 元的に活性化させる方法論を確立させた。その結果,化学的には不活性と考えられていた4級アルキルアンモニ ウム塩を極めて効率の良いアルキル化試薬として反応させることが可能となり, ... 完全なドキュメントを参照
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三好永作(教授) 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... B -1) 学術論文 E. MIYOSHI, J. MAKI, T. NORO and K. TANAKA, “Multi-Reference Coupled Pair Approximation (MRCPA) Calculations for the Ground State of the ArI 2 Complex,” J. Mol. Struct. (THEOCHEM) 461-462, 547-552 ... 完全なドキュメントを参照
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藤井正明(教授) 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... b) イオン化検出赤外分光法は独自に開発した高感度赤外分光法であり波長可変赤外レーザーで生じる振動励起分子 を紫外レーザーで選択的にイオン化して検出する二重共鳴分光法である。 赤外遷移をイオン検出すること及びバッ クグラウンドフリーであることから極めて高い検出感度を有し, 試料濃度が希薄な超音速ジェット中で吸収係数 が極めて小さな高次倍音を明瞭に観測できる。この方法により孤立極低温状態のフェノール分子の OH ... 完全なドキュメントを参照
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北川禎三(教授) 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... 時間分解共鳴ラマン分光法を主たる実験手法とし, 反応中間体や励起状態のように寿命の短い分子種の振動スペ クトルを観測することにより,反応する分子の動的構造や振動緩和を解明して,反応あるいは機能との関係を明 らかにする方向で研究を進めている。扱う物質としては金属タンパク質とそのモデル化合物が主で,次のように 分類される。 ... 完全なドキュメントを参照
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西信之(教授) 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... A -1) 専門領域:クラスター化学、電子構造論、物理化学 A -2) 研究課題: a) 液体中でのクラスター形成による局所構造の発生と「Micro Phase」の生成 b) 分子クラスターイオンにおける分子間相互作用と電荷移動・エネルギー移動ダイナミックス c) 光によるスーパークラスターの生成と構造・反応・物性 ... 完全なドキュメントを参照
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渡辺芳人(教授) 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... 富山大学工学部 , 1999 年 1 月,12 月 . C ) 研究活動の課題と展望 酸化反応を触媒するヘム酵素の反応機構に関する基礎研究から, 活性中心を構成するアミノ酸の役割を分子レベ ルで明らかとしてきた。こうした研究成果に基づいて,人工的なヘム酵素の構築を現在目指している。具体的に は,ミオグロビンを人工酵素構築のためのビルディングブロックとして利用し,酵素活性発現に必要なアミノ酸 ... 完全なドキュメントを参照
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岩田末廣(教授) 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... S. IWATA and T. TSURUSAWA, “A new type of chemical interaction found in computational chemistry: Water cluster anions and the ion-pair state of M(H 2 O) n (M = Li, Na),” 5th International Confernce COMPUTERS IN CHEMISTRY ... 完全なドキュメントを参照
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研究所の運営 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... 委員の任期は2年である。 教授 , 助教授及び助手候 補者の選考は全て人事選考部会において行われ,最終1名の候補者が部会長より所長に答申される。所長はオブザー バーとして会議に参加する。 なお , 助手候補者の選考においては, 人事選考部会のもとに専門委員を含む5名の助手選 考小委員会を設置する。同小委員会での選考の結果,その主査は最終候補者を部会長に答申し,部会長は人事選考部 ... 完全なドキュメントを参照
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資料 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... 今回定める 「岡崎国立共同研究機構分子科学研究所研究教育職員の任期に関する規則 (以下 「任期に関する規則」 と いう。 ) 」は,現行の人事政策の一部(研究系における6年任期の助手のみ)を法律に従った形式にしたものであるが, これによって任期に対する基本的な考え方を変えるものではない。 2.再任等 ... 完全なドキュメントを参照
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研究所の目的 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... 1977. 4.18 相関領域研究系相関分子科学研究部門が廃止され,相関領域研究系(相関分子科学第一研究部門,同 第二研究部門) ,電子計算機センター,極低温センターが設置された。 1977. 4. 大学院特別研究学生の受入れが始まる。 1977. 5. 2 国立学校設置法の一部を改正する法律により生物科学総合研究機構(基礎生物学研究所,生理学研究 ... 完全なドキュメントを参照
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構成員 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... Ulanski, J acek P. 教 授(ポーランド ウッジ技術大学教授) '99.3.1 ∼ '99.8.31 Pavlov, L ubomir I. 教 授(ブルガリア ブルガリア科学アカデミー教授) '99.9.1 ∼ '00.3.31 Gao, Y ongli 助教授(アメリカ ロチェスター大学準教授) '99.2.1 ∼ '99.7.31 S eijo, L uis ... 完全なドキュメントを参照
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大学院教育 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... 特別共同利用研究員 分子科学研究所は,分子科学に関する研究の中核として,共同利用に供するとともに,研究者の養成についても各 大学の要請に応じて, 大学院における教育に協力し, 学生の研究指導を行うことが定められている。 (国立学校設置法 第9条の2第3項,大学院設置基準第 1 3 条第2項,大学共同利用機関組織運営規則第2条第3項)この制度に基づい ... 完全なドキュメントを参照
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藥師久彌(教授) 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... K. YAKUSHI, “Spectroscopic Studies of Molecular Metals,” Czech-Japan Joint Seminar, Prague (Czech), June 1999. K. YAKUSHI, “Phase Transition in Narrow-band Organic Metals (BEDT-ATD) 2 X(solvent) (X = PF 6 , AsF 6 ... 完全なドキュメントを参照
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松本吉泰(教授) 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... d) 多光子光電子分光による表面電子状態の研究 A -3) 研究活動の概略と主な成果 a) 金属および半導体表面上に単分子層吸着した分子種に紫外レーザー光を照射することにより多様な非熱的過程を 誘起することができる。本研究グループは,これらの表面上の物理吸着種の光反応に注目して研究を行なってい る。 本年度は昨年度に引き続き, S i(100)表面に吸着した稀ガス (X e, K r) ... 完全なドキュメントを参照
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宇理須恆雄(教授) 分子研リポート1999 | 分子科学研究所
... A -2) 研究課題: a) 放射光励起反応によるナノ構造形成技術と分子科学新領域− Molecular nanoscience −の開拓 b) S R光反応用分光技術の開発 c) 埋め込み金属層基板赤外反射吸収分光法− B ML IR R A S −の開拓と反応機構の解明 d) S TMによる放射光光反応のその場観察 ... 完全なドキュメントを参照
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