トップPDF 標準ドイツ語の収束と分散 ―標準変種の確立と脱標準化に関する考察― 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

標準ドイツ語の収束と分散 ―標準変種の確立と脱標準化に関する考察― 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

標準ドイツ語の収束と分散 ―標準変種の確立と脱標準化に関する考察― 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

2 .変異形比較、調査対象検討  ドイツ変異形を記述したものとしては、Siebs (1969)が先駆けとして挙げられるが、 その後はDuden Deutsches Universalwörterbuch(以下、Universalwörterbuch)、Duden Die deutsche Rechtschreibung (以下、Rechtschreib-Duden)などにも国・地域変異形が記述さ れるようになっている。国別標準変種に特したものとしてはEbner (1998)、Meyer (2006) が代表的で、オーストリア公認Österreichisches Wörterbuch(以下、オーストリア辞典) も重要である。しかし、これら辞典や文献が何に基づいて変異形記述を行っているかは記 されておらず、著者が ₂ 次文献や自ら言語直感に頼りながら行っている推測される。いか なる実証研究に基づいているかが不明であるからいって、多く批評に耐えながら影響を及 ぼしてきた重要な文献であることにかわりはない。ここでは変異形を実証的に調査した研究を 取り上げて、標準標準関係を踏まえて考察したい。変異形を広範に調査した研究は あまり多くないので、König (1989)、Takahashi (1996)、Spiekermann (2005)を取り上げる。 König (1989)は標準発音を広域で調査した研究として今日でも基本文献として引用されるこ が多く、Takahashi (1996)はEbner (1998)やオーストリア辞典などでも参照されているた め検討したい。Spiekermann (2005)は標準変種通時的変化をデータベースを利用して標 準傾向を取り扱っている画期的な研究である。本節ではこれら調査結果を概観した後、変 異形記述可能性を模索したい。
さらに見せる

16 さらに読み込む

「英語が使える日本人の育成のための戦略構想」に関する一考察 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

「英語が使える日本人の育成のための戦略構想」に関する一考察 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

5.「戦略構想」目新しさ  「戦略構想」目新しさは、まず、達成目標を数値するなどして具体的に記述したことで ある。論点を抜粋すれば、達成目標値は、 中学校卒業段階:卒業者平均が英検3級程 度、 高等学校卒業者平均が英検準2級∼2級程度明示された。これは、これまで学 習指導要領に見られるような表記、たとえば、「 英語を聞くことに慣れ親しみ、初歩的な英 を聞いて話し手意向などを理解できるようにする。 英語で話すことに慣れ親しみ、初 歩的な英語を用いて自分考えなどを理解できるようにする。 英語を読むことに慣れ親し み、初歩的な英語を読んで書き手意向などを理解できるようにする。 英語で書くことに 慣れ親しみ、初歩的な英語を用いて自分考えなどを書くことができるようにする。」(2002年 4月施行「中学校学習指導要領」より引用)に比べて、その違いは歴然しており、学習者 に明確な到達目標を示し、学習意欲を高めるという点で斬新である。
さらに見せる

14 さらに読み込む

フランス語動詞事象の意味分類に関する考察 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

フランス語動詞事象の意味分類に関する考察 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

完了点重なるような事象を表すである 9) 。 ฀ Vikner฀ (op.฀cit.),Martin฀(1988),Gosselin(op.฀cit.)はさらに進んで、意味素分析を応用し て動詞グループを定義しよう試みる。用いられる概念は研究者によって異なる。Vickner は 点括性(ponctualité)、不均質性(hétérogénéité)、動性(dynamisme)3つ概念を用いる。 点括性は事象時間的広がりに関わる性質である。動詞表す事象が点括的であるという時、 その事象は時間的広がりが無いものとして捉えられることになる。不均質性は事象進行状況 性質を表す。不均質な事象は Elle฀a฀bu฀deux฀tasses฀de฀café฀ように行為が終了することに よって始めて動詞表す状況が成立する。故に courir という動詞ように、事象全体事象 一 部 分 が 同 じ 文(ex.฀Elle฀a฀couru) で 表 さ れ る こ は な い。Martin 分 析 で は 動 性 (dynamicité)、 境 界(bornage)、 移 行 性(transitionalité)、 瞬 間 性(Momentanéité) 4 つ 概念が用いられる。瞬間性は点括性同様、事象が開始・終了など局面に分割できないこと を表す。境界は完了点に関する概念であり、境界ある事象は行為完了点を内包する。Je฀ suis฀à฀Paris฀jusau’à฀15฀août ように、動詞表す事象そのもの(être฀à฀Paris)に完了点が含 まれなくても、時間限定など文要素が行為終了点を示す場合は境界が設けられる。移 行性は状態変化を表す概念である。ある動詞事象が移行的であるは、naître ように 動詞がある状態から別状態へ変化を表すことを意味する。一方 Gosselin は境界(bornage) 変化(changement)という2つ概念を援用する。Gosselin いう変化は多義的概念で「安 定したある状況から別ある状況へ移行、または2つ状況間に決定的な変化をもたらさ
さらに見せる

13 さらに読み込む

ある問題 ヘンリー・ジェイムズ 著 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

ある問題 ヘンリー・ジェイムズ 著 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 デイヴィッドが疑問に思ったように、嫉妬は一体どこに隠れていただろうか?嫉妬は最も ありそうにない場所で姿を現すだろうか?嫉妬は何も知らないエマ心に巣食い、暇にまか せてエマ心を飾り立てただ。  私が今描いた二人ちょっとしたやりとりあと、二人気持ちはまったく変わってしまっ た。デイヴィッドは妻にキスをして、涙を流しても意味がないことを訴えたが、自分話は撤 回しなかった。彼は十年間そのことを考えたこともなかったが、思い出した今なっては頭か ら追い払うことができなくなっていた。そのことがひっきりなしに彼を攻め悩まし混乱させる だった。それは最も都合悪い瞬間に押しかけてきては、耳中でブンブン音を立て、彼 帳簿数字中で踊るだった。ときにはあの若い女性予言が途方もない数字一緒 になって、比較的小さな数字から何十万という数字列に紛れ込むこともあった。デイヴィッ ドは何百回なく自分は夫である言い聞かした。しかし結局ところ、不思議なは、あの 若い女性が言ったように彼が二度結婚する運命になっているということではなく、エマもまっ たく同じ運命を引き当てたということだった。それは神託矛盾だった。もちろん、今なっ ては実行に移すことなどできないが、どちら神託が正しいか検証してみるは面白い試み だっただろう。一体どうして両方が真実であることができよう?相互に相容れないことは最大 限知恵をもってしても調停することはできない。どちらか予言者が比喩的な言い回しをし たということは考えられるだろうか?デイヴィッドには、そのように考えることは彼女たちに 実際以上能力を認めることになるように思えた。そのことには思い及ばなかっただが、最 も単純な解決策は、デイヴィッドにはできなかっただろうが、二人が結婚したときにお互い 予言がお互い予言を無効にし、デイヴィッドがエマ夫になったときに、彼らでたらめ 予言はその効力を失った考えることだ。
さらに見せる

14 さらに読み込む

W・ラーベと環境問題 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

W・ラーベと環境問題 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

も私たちは夜にはガスや電気光やその他この種あらゆる発明品で明るい朝なるま であいつらから眠り安らぎを奪ってしまったんです。私たち町では夜にはもう眠 り時間がなくなっているということが、あいつらを家々屋根や塔から追い払ってしま ったんです、臭気が甲虫や毛虫や蝶たちをこの茂みや他園芸からそうしたように。ず っと向こう郊外町では勿論まだ生き延びていけるでしょうが、あんな所にもまたまた 煙突や煤煙を伴って工場がやって来て生き延びようする気持ちに嘔吐を催させてしまう んです。だからあいつらにはもう恐らく何んにも残されてはいないんですよ。」 13)  今日もなれば上記ラーベこの警告は重苦しいいほど現実性を伴って伝わるであろうが 100年も前にこの深刻な真実を理解できたはごく僅かな人たちだけであったろう。しかしな がらまた一方でこの作家が繰り返し取り扱う問題を独特に異化して持ち出して来ることのみに 注目してはならないであろう。かかる場合に動物相や植物相そのものだけに関心が示されてい るではなく、これらが人間置かれている状態を象徴していることが重要なであり、結 局は生存を脅かすある技術が増大することによって人間にふさわしい在り方が破壊されるとい うことが反語的に糾弾されているである。それは上掲引用に続いて「動物たちはほんの少 しだけ人間先を行っているに過ぎないです」という言葉に如実に表明されていよう。  ラーベは産業革命大都市における随伴現象たる諸変化を述べているばかりではない。地方 都市やいわゆる田園地帯におけるそれらをも描き出しているである。それは大都市から離れ た地域にも工場が所在地を選定した結果であったり、大衆社会出現過程で大衆観光が次第に 生じてきた結果であったりするが、数世紀にわたって維持されて来た居住環境を越えて居住域 が次々造成され始めていた事実反映に外ならない。大衆観光を映し出している例として 1888年に書かれた物語「皇女フィッシュ」(           )が挙げられよう。この作品では ハ−ルツ()地方ある小さな町「イルメンタール」(        )が19世紀後半に数多く 見受けられたように保養地に変貌してゆく有り様が描かれているであるが、それまで野生 草花や良い匂いする薬草が生い茂っていた町中や周辺部いたるところに「イタリア−ド イツ−イギリス風ルネッサンス様式邸宅」が観光用呼び物とともに建ち並ぶようなる。 この一般的な建築ブーム助成者はアメリカから戻ってきたアレックス・ロートブルク (      )という男で、無論「概して関心も持たず,生粋愛国的なイルメンタール出身者でもなく」 14) 、ただ利己的な利益志向からそうなったであったが、それでも目を眩 らまされた住民たちは町景観を最終的には壊してしまうこの男すべて計画に感激して同 意し、たとえば周囲自然をも含めた彼提案を次ように歓迎する。
さらに見せる

11 さらに読み込む

フランス語教師のための研修の必要性 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

フランス語教師のための研修の必要性 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

3 . 1  教科教育役割その内容 3 . 1 . 1  教科教育役割  文科省高等学校学習指導要領( ₈ 節外国)によれば、高等学校における外国教育 目標は「外国を通じて、言語や文化に対する理解を深め、積極的にコミュニケーションを図 ろうする態度育成を図り、情報や相手意向などを理解したり自分考えなどを表現した りする実践的コミュニケーション能力を養う」ことであり、 ₁ .オーラル・コミュニケーシ ョンⅠ、 ₂ .オーラルコミュニケーションⅡ、 ₃ .英語Ⅰ、 ₄ .英語Ⅱ、 ₅ .リーディン グ、 ₆ .ライティング、各科目において目標や内容(言語活動、指導上配慮事項、言語 材料等)に関する記述がある。そして、「 ₇ .英語以外外国に関する科目」項に「英語 以外外国に関する科目については、 ₁ から ₆ までに示す英語に関する各科目目標及 び内容等に準じて行うものする。」記されている。
さらに見せる

22 さらに読み込む

メキシコにおける前衛主義 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

メキシコにおける前衛主義 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

しかし、「同時代人」誌なかで、批評がまったくおこなわれていなかったわけではない。 この分野では、ビジャウルティアクエスタ、それにサミュエル・ラモス Samuel Ramos(1897 ‒1956)3人才能が傑出していた、前衛主義かかわり深いグァテマラ出身作家、 カルドサ = イ = アラゴン Luis Cardoza y Aragón(1901? ‒1992)が語っている。彼らはとく に絵画に強い関心をいだき、リベーラような同時代画家仕事についてよく論じた。一方、 ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー文学理想を受け継いだラモスは、メキシコ的なもの、メ キシコ文化源泉的なものについて詳細かつ綿密に論じたが、そこにはいささか悲観的な調子 が含まれていたことは見逃せない。“Somos una manada de fieras hambrientes. El humanismo aparece hoy como un ideal para combatir la infrahumanidad engendrada por el capitalismo y el materialismo burgueses.”「われわれは腹をすかせた獣群れだ。今日、ブルジョア的な 資本主義唯物論によってもたらされた非人間性たたかうため理想として、人間中心主義 が浮かび上がる」 8) 。ラモスによるこの真摯な考察は、パス『孤独迷宮』El฀laberinto฀de฀la฀
さらに見せる

12 さらに読み込む

ドイツ語圏スイスにおける言語状況:標準変種の規範化と方言の拡大 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

ドイツ語圏スイスにおける言語状況:標準変種の規範化と方言の拡大 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 スイス標準変種記述が量的にも質的に拡大するにつれて、これまでは標準ドイツから 逸脱考えられてきた言語形式を、標準一部認めようという気運が生まれた。それによ り以前は専門家を中心に議論されていたスイス標準変種が一般人々にも周知されつつある。 この流れは、単一中心地的言語観から複数中心地的言語観へ転換を促すものではあるが、ス イス人意識中にあるドイツ標準変種優位性を払拭するには至っていない。スイス人ばか りでなく、Hofer (2006: 131 f.)による、スイス在住ドイツ学習者も、一般にドイツ を単一中心地言語看做している。ドイツは、経済力、人口ともにスイス10倍以上規模を 持つばかりでなく、スイス違って実際に標準ドイツが日常会話でも使われていることから も、ドイツ変種が覇権的影響力を持ち続けているというが実情だろう。理念上は確かに多様 な変種が承認されつつあるが、これまで続いたドイツ変種優位性が簡単に揺らぐわけではな い。そんな中で、規範作成者はスイス標準変種独自性を確立すべく、方言標準境界線 上に位置する語彙までも記述対象にすることがある。例えば、Läubli (2006: 125)は、 „Tätschmeister “や„Butz“、„Päcklisuppe“などが変異形辞典に収録されているが、これら は本来なら方言に分類されるべきである指摘している。方言に区分されるはず標準変 異形に「格上げ」することで標準変種を拡大する手法については、オーストリアでも行われた ように、さらなる言語学的研究によりその妥当性を検証しなければならないだろう。
さらに見せる

15 さらに読み込む

外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

臣も各州に所属する。従って相互調整や共同政策に関する討議は定期的に開催される「常設 文部大臣会議」で行われる。但し、ボローニャ・プロセスを含む欧州統合や教育(行政・財政) 改革大きな流れなか、連邦政府研究・科学省間で、権限・管轄領域をめぐる議論が 高まりを見せているも事実である。既述ように欧州委員会は1995年「欧州市民 3 言語主 義」原則を提唱するが、『外国教育基本構想に関する検討』では既に1994年、小学校で 1 外国教育開始方向性、「母語プラス 2 外国」学習示唆、外国学習目標として 言語コミュニケーション能力並び、「視点を変える能力」を含む「異文化対応能力育成」 や「外国学習能力じたい育成」などが提示されていた。これら検討項目は、2003年12月 発表常設文部大臣会議で合意され各州指導要領等に共通する「全国教育スタンダード・ 1 / 2 外国科目」に具体的に導入されている 6 。その他、出自言語増加を積極的に取り入 れ外国語種を拡大する視点や、重要性を増す外国教育に対し生徒や保護者対象に啓発活 動 を 行 う 必 要 性、 或 い は 言 受 容 領 域 で 「複 数 言 能 力 育 成」(Rezeptive Mehrsprachigkeit)など当時情況を反映した指摘が見られる。後者は、受容を中心に外国 運用力育成可能性を追究するもので、今日“Intercomprehension” という概念下に研究が 進められている。尚本文書にはかなり「各州外国教育実態」を含む「ドイツ連邦 共和国外国教育に関する評定書」が付けられており80年代から展開も含まれ興味深いが、 紙幅都合上割愛した。
さらに見せる

18 さらに読み込む

中国語の構文分析法 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

中国語の構文分析法 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

.上記の俗流的論法に対する最も有力な理論的な反論はこれまでの主語、述語、目的語 3文成分間の関係を総括する朱徳熙(1983)の論文であった。即ち「正常な状況下で は、「主語」は必ず「謂語」の前にあり、「賓語」は必ず「述語」の後にある。「主語」 と「謂語」の間の関係は緩やかであり、中間に停頓(ポーズ)を置くことができる。 「述語」と「賓語」は意味上と構造上の関係はいずれも[r]

17 さらに読み込む

Was ist eigentlich  ? 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Was ist eigentlich ? 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Über den Kopfhörer werden deutsche Wörter dargeboten: Mit „HAUS“ semantisch ähnlich: Mit „HAUS“ phonologisch ähnlich: Mit „HAUS“ semantisch und phonolog.[r]

15 さらに読み込む

Sprachpolitik in Europa − − − "" 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Sprachpolitik in Europa − − − "" 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Ein฀ bildungspolitisches฀ Ziel฀ ist฀ es,฀ die฀ Vielfalt฀ der฀ Sprachen฀ und฀ Kulturen฀ in฀ Europa฀ als฀ wertvollen฀gemeinsamen฀Schatz฀zu฀vermitteln,฀der฀geschützt฀und฀entwickelt฀werden฀s[r]

10 さらに読み込む

日本のスペイン語教育における 授業内容の標準化の必要 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

日本のスペイン語教育における 授業内容の標準化の必要 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 メキシコにおいて、現在もっとも権威ある教育研究機関メキシコ国立自治大学 Universidad Nacional Autónoma de México(以下 UNAM)前身である王立メキシコ大学(Real Pontifi cia Universidad de México)が、サラマンカ大学に倣って創立されたは1551年ことである。現 在でこそ UNAM は、メキシコで学生数、付属研究機関数ともに最大規模を誇る。しかし当時 はまだスペイン支配下にあったので、1821年に Real(王立)という形容詞が取れてからが、 メキシコ研究機関として独立した時期考えられる。UNAM は幅広い分野で高い評価を受け る大学である。教育に関する研究も広くおこなわれているが、外国としてスペイン研究 が着手されたは2005年ことである。このようにメキシコでもっともこの分野研究が進ん でいる思われる UNAM においても、外国としてスペインその教育に関する研究は 端緒についたばかり言える。教材・メディアに限って言えば、教科書や副教材、e-learning 教 材、研究誌が edelsa, SGEL, difusión など出版社や大学研究機関から多数出版されているス ペインに比して、メキシコではその研究開発がまだこれからいうが現状である。
さらに見せる

14 さらに読み込む

Designing a taskbased syllabus 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Designing a taskbased syllabus 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

本章では Brown(1995)カリキュラム構築モデルをもとに、一企業英語プログラム を発展させるため実施した学習者職場ニーズ分析、さらにニーズ分析結果を用い、学 習項目設定を行い、タスク中心シラバスを構築させたケーススタディである。シラバス 作成には、Long and Crookes (1992)タスク中心シラバス構築(Task-based Syllabus Design, TBSD)アプローチを活用した。これは次3つ理由による。(1)学習内容 目標言語使用分野をできるだけ近づけることが可能である。(2)タスクを使って基準準拠 評価が可能である。(3)TBSD は言語形態を学習者に意識させること重要性を認識した ものであり、これは受講者ニーズに合致するものであった。Part 1ではニーズ分析結果を まとめ、Part2ではタスク中心シラバス学習目標設定プロセスを説明する。
さらに見せる

14 さらに読み込む

コミュニケーション能力を養成するためのパターンプラクティス 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

コミュニケーション能力を養成するためのパターンプラクティス 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

活用例 2 :チェーンプラクティスにゲーム性を取り入れた練習方法  パターン練習本来目的は暗記置き換えによる文法能力定着であり、機械的な練習にな りがちである。練習方法に変化をつけるには、ペアワーク他に、チェーンプラクティスを用 いているも効果的である。チェーンプラクティスはパターンプラクティス一種であり、質 問された学習者Aが答えを言い、同じ質問を学習者Bにする、学習者Bは答えて学習者Cに同 じ質問をするというように、伝言ゲームように同じ練習を繰り返すものである。チェーンプ ラクティスはコーラス練習より時間がかかり、練習量も少なくなるが、一人ひとりが責任をも って取り組まない練習が進まないので、学習者を意識的に練習に取り組ませることができる という利点がある。筆者はしばしばグループ対抗でチェーンプラクティスによる練習を行わ せ、その速さ正確さを競わせることでキーセンテンスや構文を定着させることを試みてい る。以下例を挙げる。
さらに見せる

17 さらに読み込む

新時代の中国語教育 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

新時代の中国語教育 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

わたしはまた中国実践的コミュニケーション能力をはかる検定として TECC(Test of Communicative Chinese =中国コミュニケーション能力検定)を開発し、現在実施および その普及につとめているが、こういう客観的な基準にもとづいて学生学力を評価し、それを 含めて大学が社会にたいして学生資質を保証するということは、今後ますます必要になって くるだろう。外部検定により、学生学力評価を行ういうことは一種アウトソーシング である。
さらに見せる

8 さらに読み込む

マルチメディアを利用した外国語教育と情報ネットワークの展開 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

マルチメディアを利用した外国語教育と情報ネットワークの展開 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 今、私たち身の回りを虚心に見渡す限り、次ような現象が見て取れる。すなわち、現実 接点を基礎にした、双方向、真剣勝負も言うべき日常生活中でコミュニケーショ ン活動に人は勤しむ一方、強烈な自己表現衝動に駆り立てられてネット空間にハンドルネーム を駆使して遊び感覚で思いまま好き勝手にまるで独白ような発話をどんどん連ねていくス タイルコミュニケーションをも堪能している、という事実である。殊に後者場合、匿名性 もつ解放感がその志向− 遊び感覚− をいやがうえにも高めていることは否めないだろう。  人間は、外物的現実ばかりに気が向き、そればかりが見え過ぎるも困りものだし、逆に、 内なる心的現実のみに心惹かれるもよくない。できるものなら人は、それら二つ現実世界 間でうまくバランスをとっていかねばならない。しかし実際にはなかなか理想通りにはいか ず、たとえば前者に片寄りがちな人に対しては、文学などがこれまでその矯正役を果たしてき た言えよう。目に見える外現実だけではなく、豊潤な言葉によって創造される虚構空間 中にこそ別新たなる内的世界− 心で見る世界− が存在することを、文学がしかと私たちに教
さらに見せる

20 さらに読み込む

ワーキング・メモリーの機能と言語の関わり 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

ワーキング・メモリーの機能と言語の関わり 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

れる。我々は覚えるべき情報をループのように復唱する。それは大抵声に出さないで内的に、 即ち聞こえないように行われる。こうした聞こえない復唱は、英語で リハーサル と言われる。 このリハーサルには、ワーキング・メモリーの一部であるフォノロジカル・ループが係わる。 フォノロジカル・ループは情報をごく短時間、1 5から2秒間、保持することができる。しか し、この情報はリハー[r]

16 さらに読み込む

多言語平行コーパスのための「言語学的におもしろい100の文」 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

多言語平行コーパスのための「言語学的におもしろい100の文」 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

#002:わたし母は弁護士でした。 典型的なコピュラ文だが,完了的な時制/アスペクトを持っている。#001で「コピュラ無し」 になる言語でも,この場合には,コピュラが現れることが多い。また,コピュラような状 態性強い述語は,文法された時制/アスペクト辞共起しない言語もある。

15 さらに読み込む

The Methodology of Taskbased Teaching 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

The Methodology of Taskbased Teaching 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Course฀design฀is฀concerned฀with฀the฀selection฀and฀sequencing฀of฀content̶the ฀‘ what ’฀ of฀teaching.฀฀ As฀such,฀it฀contrasts฀with฀ ‘ methodology ’ ,฀which฀addresses฀the ฀‘ how ’ ฀of฀teach[r]

23 さらに読み込む

Show all 10000 documents...

関連した話題